マイクロエース A7080 阪神 9000系  旧塗装 6両セット

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1995(平成7)年1月17日に発生した阪神・淡路大震災によって33両の急行用車両(赤胴車)が廃車となった阪神電鉄において、早期の完全復旧を目指して短期間で大量に川崎重工で製造されたのが9000系です。
8000系と同様に3両ずつを背面連結した4M2Tの6両編成を組成しますが、パンタグラフは9100形のみに搭載され、位置も奇数車・偶数車とも梅田寄りになりました。
9000系は1996(平成8)年に入ってから5編成30両が一気に落成しました。
1998(平成10)年以降、山陽電鉄線へ乗り入れる「直通特急」にも充当されて幅広く活躍しました。
2008(平成20)年より順次阪神なんば線、近鉄線への乗入対応改造が行われ、大阪寄り先頭車の前面貫通路拡大、ホロ枠設置、電気連結器設置、スカート改造などが行われ、近鉄線に対応した保安装置の設置や運転台設備の交換などが行われました。
また、外観の赤帯が「ビバーチェオレンジ」に変更されたほか、前面のブラックフェイス部分が拡大されて印象が変わりました。
現在は後継の1000系とともに主に阪神なんば線、近鉄線への直通運用で使用されています。

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