マイクロエース  A1782 EF65-1012 初期型 JR貨物更新機

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1965(昭和40)年、当時の直流型主力機として増備されていたEF60を高速運転向けに改良した車種としてEF65は登場しました。
平坦線区の汎用機として総勢308両が製造されましたが、用途別に様々なタイプが登場し、1000番台は高速使用の客貨両用型として1969年に登場し、全部で139両が製造されました。
製造区分によって外観が少しずつ異なり、主としてパンタグラフの相違から前期型・後期型に大別されます。高速貨物列車を重連で牽引する事が考慮されたため、前面貫通扉を持つ事が最大の特徴です。
また、後期型の一部には寝台特急列車牽引用として製造されたグループもあります。
寒冷地向け、暖地向けで装備を違えての落成したものや、その後の転属によって仕様を後から変更したものもあり、非常にバラエティに富んだグループを形成しています。
国鉄民営化後にJR貨物に引き継がれたものの中には更新工事を受け、車体の塗装がいわゆる「JR貨物色」に変更されたものもあります。
これら更新機も、施工工場や時期によってその塗色が異なるなど、非常に複雑なバリエーションを持っています。

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