マイクロエース A1905 EF10-24 4次型 豊橋機関区

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EF10は鉄道省が1934年(昭和9)年に開発した貨物用直流電気機関車で、旅客用EF53をベースに、歯数比を変更して先台車を1輌に改めました。
製造が長期に渡ったため、さまざまなバリエーションが存在します。
当初は東海道本線を始めとする幹線で貨物列車の牽引に活躍しましたが、関門トンネル開通にともなって全41両中の約半数が門司機関区で集中運用されました。
1953(昭和28)年以降、海水による腐食対策としてステンレス車体へ更新した機関車も存在します。
後継機のEF30が投入されると再び東海道本線へ転出し、晩年は比較的軸重が軽量なことから飯田線、身延線などの支線で活躍が見られましたが、1983(昭和58)年の31号機を最後に全車引退しました。

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