マイクロエース A0012 213系 マリンライナー 黄色 (クロ212) 6両セット

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国鉄では113・115系の後継として軽量・省エネ・高性能の近郊型電車を開発しており、ステンレスボディ・2扉クロスシートを持つ213系が登場しました。
国鉄末期の1986(昭和61)年に落成したグループは、当時予定されていた本四備讃線(瀬戸大橋線)の開業に備えて岡山電車区に配置され、宇野線で使用されました。
1988(昭和63)年の開通以降は観光需要に対応する形で快速「マリンライナー」に連結するためにクロ212型パノラマグリーン車が登場し、大きな話題になりました。
クロ212の連結に対応するために既存編成の一部を組み替えたほか、クモハ213、サハ213の増備が行われて最終的に3両編成12本と全車グリーン車の211系「スーパーサルーンゆめじ」1本の39両が瀬戸大橋のエースとして活躍しました。
普通鋼製で車両肩部に跨る大型連続曲面窓を持つクロ212は合計で5両が登場し、各車で帯色が変えられていたのが特徴です。
213系の帯色のうちJR西日本のコーポレートカラーの青色はそのままで、クロ212-2は水色部分が黄色に、クロ212-5は黄緑色に彩られました2003(平成15)年に後継となる223系(JR西日本)、5000系(JR四国)の登場に伴って山陽本線、赤穂線などの岡山地区ローカル運用に転用されました。
パノラマグリーン車は4両が廃車されたほか、1両が試験車両「U@Tech」の制御車として現在も使用されています。

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