マイクロエース A0379 DE10-1756+ヨ28002+783系 特急「ハイパー有 明」

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783系はJR発足後初の新製特急電車で、九州の特急列車短編成化による増発対応のために製造され、1988年3月13日のダイヤ改正より特急「有 明」で営業運転を開始しました。
禁煙・喫煙車、自由席・指定席を細かく設定するため車体中央に扉を設けて1両を2室に分けるという独特の配置が特徴です。
車体はステンレス製で、新製当初有明用は赤帯・かもめ用が青帯で冷房は床下装備でしたが、現在はリニューアル工事が施され、カラフルな帯とレタリングが施され、 冷房装置の一部は屋根上に移設されています。
また2000年からは、みどり・ハウステンボス用に切妻の先頭改造車も登場、南福岡電車区に90両が在籍し、かもめ・みどり・ハウステンボス・にちりん・ドリームにちりん・にちりんシーガイア等に使用されています。
モデルは熊本の観光地である水前寺へのアクセスを向上するために、1987年3月から特急「有明」の一部列車を、豊肥本線水前寺まで延長運転が開始されました。
しかし当時の豊肥本線は非電化であったため、熊本~水前寺間はサービス用電源車と専用塗装のディーゼル機関車を連結して運転されました。
当初は電源車にスハフ12を使用していましたが、のちにヨ8000を改造した専用の電源車が登場し、下り列車は牽引で、上り列車は推進で運転されました。DE10-1755が485系に合わせた特急色、DE10-1756が783系に合わせたハイパーサルーン色に塗装されていました。
1994年7月に水前寺乗り入れは廃止されましたが、 1999年10月に豊肥本線熊本~肥後大津間の電化完成により、電車による直通列車が復活しています。

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