KATO 【10−288】 883系「ソニック」 リニューアル車 7両セット

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平成7年(1995)に登場した883系「ソニック」は、ステンレスボディを基調とした精悍な外装、開放的なインテリアが特徴で、JR九州初の振り子方式を採用しています。
当初7連×5本と5連×3本で運用されていたソニックですが、平成19年(2007)までに全車リニューアル工事を行い、メタリックブルーの車体色で統一されました。
翌平成20年(2008)からは883系オール7連化が行われ、アルミ車体を採用した883系1000番台2両の中間増備車が登場しています。

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    db108

    2020/11/17

    883系は一度だけ博多⇒黒崎間で乗りました。
    座席が面白い形をしていたのを覚えています。
    この編成ですが、中間に2両885系みたいな車両を挿入したので、残念ながら都営新宿線10-300Rのような「みっともない編成」になってしまいましたね。
    会社の看板が特急車両ですから、編成美には気を付けて欲しいと思いました。

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      Railwayfan

      2020/11/17

      コメントありがとうございます。
      私も小倉から博多に行く際などによくお世話になってます^_^
      あの辺りは二枚切符があってお得なので。
      座席はぱっと見、ミッ○ーマウスのような形してるんですよね。
      883系に増備された中間車の車両は仰います通り885系をベースに製造されております。
      883系は7両と5両編成があって、リニューアル時に5両編成を7両編成に統一するために増備したんですよね。
      私は現在の編成よりリニューアルする前の883系が好きでした。

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