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マイクロエース A1048 Cタイプディーゼル機関車 パノラマライナーサザンクロス色
DE10サザンクロス色をイメージしたフリータイプで、12系パノラマライナーサザンクロスと同じ塗装。 機関車単機での走行、好きな車両を連結して楽しめるCタイプ機関車。 ライトは点灯しない。
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マイクロエース A1331 国鉄 オヤ10+オヤ33 事業用客車 2両セット
国鉄では事故や災害などの復旧用として「救援車」を主な客車区などに配置していました。 搭載された復旧用資材を積み下ろすホイストが設置された荷物扉が必要なことから、余剰となった荷物車などを種車として改造されたものが多数派ですが、車両需給の関係から座席車から改造されたものも存在し、旧型客車由来の事業用車の多くは国鉄分割民営化までに廃車され、民営化以降はマニ50やスユニ50などが救援車代用として使用されました。 国鉄では営業用以外にも様々な用途のための車両を保有しており、それらは用途に関わらず「事業用」として形式称号に「ヤ」が与えられていました。 セットのオヤ10 3はオロネ10を改造した車両で、鳥栖レールセンターに所属し工事用宿泊車として九州地区で使用されていました。 同じくセットのオヤ33 53はオハニ36を改造した電気機関車用教習車で、長町貨車区に所属し、電気機関車教習車として東北地方を巡回していました。 車内には教習用器材が搭載されており、機関車取扱の教育に使用されました。
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マイクロエース 【有井製作所 マイクロエース 創業60年記念企画第一弾】 A1486 50系 富良野・美瑛ノロッコ号 3両セット
富良野・美瑛ノロッコ号はJR北海道富良野線で1998年7月から運転を開始したトロッコ列車です。 51系客車を改造し、大型の窓や高床式構造により展望性を大幅に向上させました。 オクハテ510-2はディーゼル機関車の総括運転が出来る機器を搭載し、客車側からの遠隔操作によりプッシュプル運転が行えます。 オハテフ510-51は車掌室と便所、販売カウンターを設け、車端部には発電機を備えます。 2016年6月には従来連結されていたナハ29000に代わり「釧路湿原ノロッコ号」のオハテフ510-2が茶色に塗られて当編成に加わっています。 また、2019年1月より牽引機が新塗装のDE15-1535に変わりました。 モデルはマイクロエースブランドを発売している有井製作所が創業60年を迎えたことにより記念企画として発売されたもので、2005年10月に発売した50系ノロッコ号をベースに中間車ナハ29000型がオハテフ510-2に変更された現在の姿が再現されています。 有井製作所マイクロエース 創業60年記念ボールペン付き。
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マイクロエース A6970 トキ21500 2両セット
国鉄では輸送する物資別にそれぞれ適合した専用の貨車を開発・運用してきました。 ロール状の熱延コイル鋼板を輸送するためにトキ15000形無蓋車に専用受台設置とアオリ戸撤去を行った専用貨車がトキ21100形です。 1968(昭和43)年から翌年に掛けて合計で44両が登場し、水に弱い冷延コイル鋼板用にトキ21100形をベースに可動式覆いを取り付けたトキ21500形も登場しました。 1968(昭和43)年から1970(昭和45)年に掛けて合計で31両が改造され、これらのコイル専用トキは塩浜操車場から籠原駅までの「コイル鋼管号」に集中投入し、最盛期には1列車あたり20両以上、750~800tのコイルの大量輸送列車が毎日運転されていました。 モデルの2両は国鉄民営化後も最後までJR東海に所属した編成で2008年に廃車になっています。 また、積荷のコイルはリアルな質感を求め材料に金属を使用しています。
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マイクロエース A1049 Cタイプ電気機関車 やすらぎ色
マイクロエースCタイプ小型機関車シリーズ!機関車単機での走行、好きな車両を連結して遊べる。 ライトは点灯しない。
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マイクロエース A5384 167系 湘南色 「鉄仮面」 4両セット
1965年に165系をベースとした167系電車が修学旅行用として登場し、屋根は155系・159系とは異なり普通屋根で、パンタグラフ部分のみ低屋根とし、ドアは修学旅行用電車の標準幅である700mmです。 167系は田町電車区と下関運転所に配備され、下関-東京間「わこうど」、下関-京都間「友情」、下関-広島間「なかよし」等で活躍し、その後湘南色への塗装変更・冷房改造を経て、167系は事故廃車の1両を除き全車がJR東日本とJR西日本へ引き継がれました。 一部の167系は座席を簡易リクライニングシートに換装し、塗装がアイボリーをベースに窓下にオレンジと赤の帯、裾に黄緑の帯が入れられ「田町色」と呼ばれました。 1992年の踏切事故を受け、JR東日本では近郊型及び急行型車両に対し鉄板やステンレス板を車両前面に取り付け衝突時の強度を上げる工事を施し、全般検査等で通常の塗装にされるまで銀色部分が目立って「鉄仮面」と呼ばれていました。 現在は全車廃車となりました。
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マイクロエース A8384 キハ185系 お召 4両セット
キハ185系は昭和61年より四国地区向けに製造された特急型気動車です。 ボディは軽量ステンレス製で、各車にDMF13HS型エンジン(250ps/1900rpm)を2基(キロハ186形のみ1基)を装備する事で、高い走行性能を誇ります。 また各車がサービス電源装置を持ち、2両編成から長編成まで柔軟な編成を組むことが可能です。 昭和63年のJR化後も製造が続けられ、総数は52両になりました。 平成4年には20両がJR九州に譲渡され、キロハ186形の2エンジン化・普通車化改造などが行われた上で特急「ゆふ」や「あそ」などに充当されました。 平成31年、JR九州にてキハ185系を使用したお召列車が2回運転されています。 1回目は平成14年11月18日に松浦鉄道たびら平戸口-大村線大村間を片道のみ、2回目は平成18年10月30日~31日にかけて唐津線佐賀-唐津間を往復にて運転されました。 いずれも4両編成で、前面に大きな日章旗が掲げられました。
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マイクロエース A4971 えちごトキめき鉄道・ET-127系 2両セット
平成27年、JR北陸新幹線・長野-金沢間の開業に伴い、JR信越線の長野-直江津及び、JR北陸本線の直江津―金沢間は第3セクターによる4社に分割されました。 えちごトキめき鉄道は、妙高高原―直江津間の妙高はねうまラインと直江津―市振間の日本海ひすいラインの2系統の路線からなる鉄道会社です。 ET-127系はJR東日本E127系を譲渡された車両で妙高の山並をモチーフとした、前面・側面の外観に変更され、妙高はねうまラインで使用されています。
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マイクロエース A6187 キハ53-504・急行色・縦雨樋なし
急行用気動車として昭和36年3月に北海道用キロ26・キハ27・キハ56が登場し4月には信越線用キロ27・キハ57が登場し、5月に本州用キロ28・キハ28・キハ58が製造されました。 3形式共20番台(キロ26、キハ27/28)は1エンジン、50番台(キハ56/57/58)にはエンジンが2基搭載され、長期に亘り大量に増備されているので形状に変化が見られます。 国鉄時代の昭和61年から北海道用のキハ56に廃車となったキハ27の運転台を接合し両運転台化したのがキハ53500番台で10両が登場しました。 宗谷本線・石北本線・深名線・札沼線で使用されましたが全車廃車となりました。
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マイクロエース A1356 名鉄 キハ8000系 特急北アルプス 晩年 3両セット
昭和40年に登場したのがキハ8000系気動車です。 国鉄高山本線に乗り入れ、新名古屋-高山間の準急「たかやま」でデビューしました。 登場時は国鉄のキハ58系に性能を合わせましたが車内はオール転換クロスシート・冷房付きで特急車並みの装備がありました。 昭和45年から富山まで延長運転が始まり、夏季には立山まで乗り入れる急行「北アルプス」となりました。 塗装は国鉄キハ58系に準じた急行色でしたが、昭和51年に特急「北アルプス」に格上げされた時に特急色に変更されています。 平成3年にキハ8500系が新製されて、キハ8000系は全車廃車になりました。
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マイクロエース A 0785 103系 1200番台・常磐線・冷房車 付属5両セット
103系は駅間距離の短い線区で使用することを前提とし、高い経済性を重点に置いた通勤形電車として1963年から製作が開始されました。 車体は101系を基本としていますが、主電動機の増強や歯数比を大きくし加減速性能を高めた設計となっています。 103系は以後の通勤形電車の標準タイプとして、1981年までに3,142両が増備されたため多くのバリエーションがありますが、置き換えが進行し徐々に数を減らしています。 1000番台および1200番台は地下鉄乗り入れ用としてA-A基準化(不燃化・前面貫通化)や主抵抗器の自然通風化等の設計変更が図られたグループです。 1000番台は1971年4月に開業した常磐緩行・営団千代田線相互乗り入れ運転用に開発され、後継の203系投入後は地上線(常磐快速線)で使用されていました。 1200番台は301系の後継として営団東西線相互乗り入れ運転用に開発され、 後継のE231系800番台投入に伴い2003年5月までに運用を離脱しました。 共に常磐緩行線、総武線を離れ他の路線で活躍した車両もありました。 本品は1991年11月に松戸電車区(東マト)へ転属し、31番編成として活躍していた頃がプロトタイプで1993年4月に廃車となりました。
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マイクロエース A0358 115系3000番台 冷房準備車 瀬戸内色 増結4両セット
1982年11月改正で下関地区の快速等に使用されていた153系を置き換える目的で115系3000番台が登場しました。 編成短縮による増発を行いフリークエントサービスを図るモデルケースとして注目を集めてデビューしました。 115系の中でも異色のグループで、正面は115系のスタイルながらも車体は2扉セミクロスシートで、側窓は2連タイプのものとし、クロスシート部は転換クロスシート、車端部はロングシートで、その他の部分は115系2000番台を基本としています。 また1992年には221系の増備により岡山地区へ転出される117系のうち、短編成化のため余剰となった中間車を3500番台として115系に編入しました。 こちらは制御回路の改造・転換クロスシートの一部ロングシート化改造が実施されています。 当初11ユニット22両が改造されましたが、2001年に3ユ ニット6両が追加改造されました。 モデルは瀬戸内色で111系との混結編成だった、1984年頃下関運転所(広セキ)のC19編成です。
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マイクロエース A0464 115系300・3500番台・湘南色 増結4両セット
1982年11月改正で下関地区の快速等に使用されていた153系を置き換える目的で115系3000番台が登場しました。 編成短縮による増発を行いフリークエントサービスを図るモデルケースとして注目を集めてデビューしました。 115系の中でも異色のグループで、正面は115系のスタイルながらも車体は2扉セミクロスシートで、側窓は2連タイプのものとし、クロスシート部は転換クロスシート、車端部はロングシートです。 その他の部分は115系2000番台を基本とし、また1992年には221系の増備により岡山地区へ転出される117系のうち、短編成化のため余剰となった中間車を3500番台として115系に編入され、こちらは制御回路の改造・転換クロスシートの一部ロングシート化改造が実施されています。 当初11ユニット22両が改造されましたが、2001年に3ユニット6両が追加改造されました。 https://youtu.be/hu22Kthsnd4
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マイクロエース A1070 371系 特急 あさぎり 7両セット
小田急から御殿場線に直通運転する新宿~御殿場間の連絡急行あさぎり号は、1968年より小田急3000形(SSE)を使用していましたが、使用車両の老朽化に伴い1991年3月より特急に格上げして運転区間を沼津まで延長すると共に小田急・JR東海の共同運行となり、JR東海は371系、小田急は20000形を新製しました。 両社で走行性能や定員等の基本仕様は合わせられていますが、細部については独自なデザインとなっています。 編成は2階建グリーン車2両を組み込んだ7両編成で、制御装置は界磁添加励磁制御、運転台は小田急20000形と同様の右手操作型ワンハニンドルマスコンを採用しています。現在はJR東海を引退し、富士急行に譲渡され富士急行8500系となり「富士山ビュー特急」として活躍しています。
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マイクロエース A0102 東武 8000系 更新車 6両セット
昭和54年に旧性能電車7800系を車体更新して誕生したのが5000型通勤用電車です。 8000型同様の20m、両開き4ドアの車体で登場時は非冷房で、5000型には4両編成と2両編成があり、それぞれ2編成ずつ製造され、登場時はクリーム1色の塗装でしたが後に白と濃淡青帯の新塗装に変更されています。 昭和38年に登場したのが8000型で、車体は20m・両開き4ドアの通勤型電車で空気バネのFS056台車を採用、ベージュとオレンジバーミリオンの塗装で非冷房で登場しました。 昭和47年以降製造された車両は冷房付きで登場しまし、その後非冷房車も冷房改造され、昭和61年からは車両のアコモ改良が始まり前面形状が大きく変更された先頭車も登場しました。 塗装もクリーム1色時代を経て白と濃淡青帯の新塗装に変更されています。
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