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KATO 10-1394 885系 福!列車かもめ (885系 (2次車) ベース)
885系は783系と485系を使用していた特急「かもめ」の速度向上を目的とした振り子式車両です。 実車は平成13年(2001)に登場した「ソニック」用の885系の増備車で、ブルーのラインと1次車とはデザインが変更された前照灯が特徴です。 登場時は5両編成でしたが平成15年(2003)に1両増結して6両編成になり、平成22年(2010)からは「ソニック」のロゴから「AROUND THE KYUSHU」ロゴに変更されて、「ソニック」や「かもめ」として活躍しています。 JR九州では2015年に長崎県出身のシンガーソングライター福山雅治氏デビュー25周年を祝って記念イベントが開催され、その一環として歴代のCDジャケット等がラッピングされた「福!列車かもめ」が博多〜長崎間で運行され、大きな話題となりました。 ※885系 (2次車) ベース品です。
鉄道模型 Nゲージ KATOベース かもめ JR九州Railwayfan
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KATO 115系ベース 115系 セキC-43編成
JR西日本の広島地区で活躍した115系には国鉄末期の短編成および高頻度運転化による先頭改造や分割・民営化後に行われた冷房改造の車両が存在し、その中の一つ広島支社のセキC-43編成に入っていたクハ115-604は、元111系で(111-380)115系に改造編入された車両である。 前面ガラスに取り付けられた金属枠に、デカ目の土台を流用したシールドビーム、111系時代の名残りであるグローブ型ベンチレーター装備といった独特の先頭部の車両を持ち、ファンから人気だった。 この車両は元々、福知山支社で福知山カラーのまま活躍しており(下関に来ても福知山カラーのまま活躍していたことがある)、2004年に下関車両所にやってきた。 2007年に瀬戸内色にされ、シールドビーム化されている。 2009年に新広島色にされた後、2012年まで活躍した。 〜モデルについて〜 広島・山口のNゲージモデラーなら、一度は製作したみたい車両の一つであろう。 実はオーナーも挑戦しようと思っていた事がある(結局、材料だけ集めて製作できなかったが(失敗した))。 この車両は某リサイクルショップにて入手したもの。 KATOの115系ベースに独特のシールドビームはもちろん、金属枠、グローブベンチレーター、お椀型タイフォンにモハ114のダブルパンタ車まで再現してあるのだ。 なんと4両の動力付きでで2300円で売っていた。 この完成度の高さで2300円は安すぎる。オーナー的に10000円出しても良い出来だ。
鉄道模型 Nゲージ KATOベース JR西日本 115系Railwayfan
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KATO キハ47系 九州色 増結2両セット (KATO 6021 キハ47 1000 ベース)
KATOのキハ47 1000 (品番6021)をベースに制作されているものを、制作されたオーナーより買い取らせていただいたもの。 九州色の特徴であるアイボリーをベースに帯はカッティングシートにて製作してあり完成度が高い。 M車を持たないため、当レイアウトではキハ31のお供などに使用。
鉄道模型 Nゲージ KATOベース JR九州 キハ47系Railwayfan
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KATOベース 国鉄サヤ21系
1960年代、国鉄では151系直流特急電車を九州の交流区間で運行するため、車両を改造の上、電源車サヤ420系を挟んで運行していた。 この編成の活躍期間は1年とわずかだったが、予備車も用意されていた。 それが当時最新鋭の客車だった20系を改造したサヤ21系である。 当車両は元々電源車として製造されたカニ22形だったが、最大の特徴は特急電車車両との併結を考慮して改造されたことであろう。 車両の外観は関門トンネルでの海水腐食防止としてEF30系やEF81系(関門仕様)などに合わせたステンレス車両となった。 しかし、この車両は一度も使用されることがなく電車区に放置されたままであった。 直交流特急電車の481系が登場すると、サヤ420系は廃車となるが、同時期に当車両もひっそりと消えていた。 いつ頃に形式消滅したかは正確には不明。 〈旅客書房館 こんな車両もいたの!?隠れた名車のすべて より引用〉 ※車両や設定などはフィクションです! 〜モデルについて〜 鉄道模型店にて発見!前オーナーさんの特製品! 今回はバックストーリーを考えてみました。もちろんフィクションです。 旅客書房館という出版社や本も存在しませんので要注意。
鉄道模型 Nゲージ KATOベース 国鉄サヤ21系(架空)Railwayfan
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KATOベース 700系 ICOCA イコちゃん新幹線 先頭車
鉄道模型店にて発見!前オーナーさんの特製品! JR西日本「ICOCA」のマスコットキャラクターであるカモノハシのイコちゃんをイメージした700系新幹線。 カモノハシと例えられる700系新幹線とマッチしてます。
鉄道模型 Nゲージ KATOベース 700系新幹線Railwayfan
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KATO 885系 2次車 アラウンド・ザ・九州ベース 885系 JR九州の885系 「鬼滅の刃」 6両セット
885系は平成13年(2001)に登場した「ソニック」用の885系の増備車で、ブルーのラインと1次車とはデザインが変更された前照灯が特徴です。 2020年にJR九州は人気アニメ「鬼滅の刃」とコラボレーション。 885系各1編成にキャラクターのラッピングを施した「鬼滅の刃ラッピングトレイン」が期間限定で運行され、特急「かもめ」および「ソニック」の運用に入っていました。 〈ラッピング 2020年12月のダイヤ かもめ・ソニック〉 ←博多・長崎よりから 1号車・竈門炭治郎 2号車・竈門禰豆子 3号車・我妻善逸 4号車・嘴平伊之助 5号車・煉獄杏寿郎 6号車・鬼滅の刃無限列車広告ラッピング 小倉・大分→ KATO 10-1394 885系 2次車 アラウンド・ザ・九州をベースに制作。1号車のグリーン車マーク無し(のちにデカールを自作しようと思います。)やラッピングと車体塗装の位置が一致しないなどの一部実車と異なります。 https://youtu.be/Z-yc4G-24_k
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KATO 10-388+10-389 223系1000番台 基本・増結4両セットベース 京都鉄道博物館ラッピングタイプ
1995(平成7)年に登場した223系1000番代は、おもに東海道・山陽本線長浜~姫路間(JR京都線・神戸線)の新快速列車として活躍中です。 京都鉄道博物館のラッピングを纏っていたのは223系2000番台のW18編成(8両編成)で、1000番台ではありません。 https://youtu.be/TN_CRuwMAZg 〜モデルについて〜 私の地元の某リサイクルショップでは、突発的にNゲージ車両が安く出ていることがある。この223系1000番台もその一つで、8両ケースなしの状態で4500円だった。 この地点で買いなのだが、すでに223系1000番台は所有済みだった。 そこで思いついたのが京都鉄道博物館ラッピングだった。購入後、デカールを取り寄せて作成に取り掛かるワケだが、京都鉄道博物館ラッピングを実際に纏っていたのは223系2000番台のW18編成であり、1000番台は纏ったことがない。 とりわけパラレルワールドモデルとして作成となった。
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KATO 6018 キハ40 2000(M)ベース 広島色 (塗り替え品)
キハ40系は、キハ20系の後継として誕生した標準形気動車で、昭和52年に登場し、キハ20系以前の従来の車両に取って代わりました。 広島県および山口県で活躍する気動車の広島色は上半分が黄、下半分が白のツートンカラーになっています。(現在は朱色の首都圏色に塗装変更が進行中)モデルは未更新車の姿になっています。 本品は6018 キハ40 2000(M)の塗り替え品です。 〜モデルについて〜 実は私が製作した作品ではなく、某鉄道模型店のジャンクコーナーより発掘したものです。発掘当時はまだ広島色のキハ40の完成品などなく、兄弟車のキハ47系の広島色がマイクロエースから出ていたくらいです。後々、TOMIXよりキハ40の広島色の完成品が発売されますが、こちらは更新後の姿でしてベンチレーター(屋根上にあるゴテゴテした通風機)と窓枠がスッキリしているものでした。 更新車が発売された後も未更新車のモデルとして重宝しました。つい最近になってようやくTOMIXより未更新車の広島色の完成品の発売がアナウンスされましたが・・・。 広島色が走る沿線のNゲージモデラーの方なら、一度塗り替えにトライしたことのあるモデルなのではないのでしょうか。
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KATO E351系 4両付属編成 大糸線乗り入れタイプ (KATO E351系ベース)
1996年〜1998年に、主に休日の閑散期に大糸線の乗り入れで見られた付属の4両編成。 大糸線入線時には松本駅で基本の8両編成と4両編成の付属編成が切り離されて、いずれかが入線していました。これは大糸線のホームの長さに合わせているためでした。 ※タイプモデルのため一部実車と異なります。 〜モデル解説〜 モデルですが、動力入りで、この付属編成だけで、運転可能にしております。 某リサイクルショップにて、1両ずつかき集めて先頭車および中間車の動力なしの車両が1両あたり税込500円×3両で、動力入りの車両が税込800円×1両で、4両編成合計で2300円でした。 ちなみにE351系は現在引退していますが、末期の頃は付属の4両編成だけで動いていたのはほとんど見かけませんでした。
鉄道模型 Nゲージ KATOベース JR東日本 E351系Railwayfan
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KATO ジャンク 485系 かもしか色 先頭車1両のみ
Nゲージ車両の塗装勉強のために買っておいたもの。前のオーナーがKATO485系300番台で作成したもので、ヘッドライトが壊れているのと色褪せがある。 しかし、かもしか色の複雑な塗装はしっかり塗り分けられているなど完成度は高い。
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KATO 3022 EF81 500 JR貨物色 神戸からありがとう (KATO 3022 EF81 500 JR貨物色ベース)
平成元年(1989)から日本海縦貫貨物列車に使用されているJR貨物の新鋭機で、JR貨物交直両用機の標準カラー(青のツートーン+白、運転台ドア・ローズピンク、床下・グレー)に塗られています。 阪神大震災から6年が経った2001年、神戸21世紀復興記念事業としてJR貨物のEF200-1とEF81-501に「神戸からありがとう」というラッピングが施されました。 KATO 3022 EF81 500 JR貨物色をベースにデカールで作成しています。
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KATO キハ58 キハ65 ジョイフルトレイン長崎 (KATO キハ58・キハ65 旧製品ベース)
ジョイフルトレイン長崎は、JR九州が1988年から1994年まで保有していた鉄道車両です。 長崎支社向けにキハ58形気動車・キハ65形気動車各1両をそれぞれ小倉工場で改造しました。車体側面の塗装は、白地に長崎くんちの龍踊りの龍の絵を全体にわたって描かれ、教会・風車などの長崎にちなんだ絵を入れた塗装でした。 絵の色はキハ58形が青色基調、キハ65形が赤色基調としています。のちに熊本支社に転属し、ジョイフルトレイン熊本になっています。 KATO キハ58 キハ65 旧製品 をベースに塗装、パテ埋め、デカールで作成しています。プラッツから発売されている ジョイフルトレイン長崎 で作成しようと思いましたが、作成しようと思っていた頃にはすでに入手困難でした。
鉄道模型 Nゲージ KATOベース JR九州Railwayfan
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KATO キハ30 仙崎支線・大嶺支線タイプ (KATOベース塗り替え品)
山口県美祢線のかつて存在した支線、大嶺支線では灰色をベースに赤の模様が入ったキハ30が活躍していました。また仙崎支線の運用にもついていました。 KATOのキハ30をベースに塗装しています。
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HOT181 スーパーはくと 6両セット (KATOベース)
HOT181系 スーパーはくと です。 これも、キハ181系ゆったりやくもと同じくジャンクで拾ってきました。もちろん私が作成したものではございません。 智頭急行開業時はHOT7000スーパーはくとが量産されていない時、キハ181系をJRから借り入れしていた時がありました。 もし、そのキハ181系を、そのまま購入していたら、という設定でしょうか。 塗装もよくできています。
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KATO キハ40-2062タイプ 小倉工場試験色 (KATOベース)
1982年に長崎機関区に配置されたキハ40 2062は 、ローカル線のイメージを変えるべく、上半クリーム色、下半ブルーの塗装で登場しました。 鉄道雑誌である 鉄道ファン 1982年 10月号では表紙を飾っています。 しかし、この塗装はキハ40とキハ58各1両だけになり、 これをもとにしたのか、国鉄末期には、85年のつくば博を期に塗装変更された415系と同系の色、九州色の車両が出始め、本塗装は普及しませんでした。 KATO キハ40 をベースにスプレーで塗装して製作しました。
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