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TOMIX 92042 JR キハ84・83形 ディーゼルカー (フラノエクスプレス) 4両セット
北海道における冬期のスキートレインとして、キハ80系特急形ディーゼルカーを種車として1986年に登場したのが、ジョイフルトレイン「フラノエクスプレス」です。 先頭車のキハ84形の前面には展望を考慮した大型のパノラミックウインドー、中間車はオールハイデッカータイプとなっているなど、北海道の景観を心ゆくまで楽しむことができた車両です。 備考・車両シール未使用。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX フラノエクスプレスRailwayfan
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マイクロエース A1962 キハ59系 フラノエクスプレス 4両セット
急行用気動車として昭和36年3月に北海道用キロ26・キハ27・キハ56が登場し、4月には信越線用キロ27・キハ57が登場しました。そして5月には本州用キロ28・キハ28・キハ58が製造されました。 3形式とも20番台(キロ26~キハ28)は1エンジン、50番台(キハ56,57,58)にはエンジンが2台搭載されています。 長期にわたり大量に増備されているので形状に変化が見られます。 昭和60年、JR北海道はリゾートホテルとタイアップし専用の車両を登場させました。それが「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」で3両編成で運転されていました。 昭和61年に1両増備され4両編成になりましたが平成7年に廃車されました。 フラノエクスプレスは昭和61年から冬季・夏季に運転された臨時列車で、千歳空港-札幌-富良野間で運行されました。 平成2年~5年にはアルファ・コンチネンタル・エクスプレスも使用され、前面・側面に専用マークが掲げられました。 〜モデルについて〜 82系じゃないフラノエクスプレス!? フラノエクスプレスと言えば82系の方を思い浮かべます。 この商品は平成2年~5年に運転された「アルコン」車両によるフラノエクスプレス号を再現しているようです。 しかし、資料がほとんど見つかりませんでした。 仕様はアルコンことアルファコンチネンタルエクスプレスと前面と側面のロゴ以外ほとんど変わりません。 例えるならアルコンが"スパゲッティ"ならフラノは"スパゲティ"という名称変更で出しとこうぜ!というなかなかエンスーな商品です。
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TOMIX 92910 ラストラン フラノ エクスプレス 4両セット
フラノエクスプレス は、日本国有鉄道、北海道旅客鉄道が1986年(昭和61年)から2004年(平成16年)まで保有していた鉄道車両です。 キハ80を車種に改造されました。 本品はフラノエクスプレスのラストランを記念して TOMIXより発売されました。 テレフォンカードが付き。 https://youtu.be/gRSxzqza7dE
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