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KATO 8009 ヨ6000 (たから号風味)
ヨ6000はヨ5000の後継として登場し、幹線の専用貨物からローカル線の小貨物まで様々な場面で活躍しました。 モデルはたから号のカラーリングであるが、実車のたから号の車掌車はヨ5000であり、モデルはヨ6000でコンパチ扱いである。 このモデルが発売された時期のKATOは金型を流用してバリエーションを多く発売し、例えばキハ58をキハ57にしたり、485系を489系(後期型)として発売した。
鉄道模型 Nゲージ KATO ヨRailwayfan
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KATO 1-813 ヨ5000
ヨ5000形はコンテナ特急「たから号」の緩急車として使用するために、1959年からヨ3500形緩急車の走行装置を2段リンク化改造し、最高85km走行に対応させた車両です。 居住性のよさから、後にヨ5000形として新製された車両も加わり、1985年の車掌連結廃止まで活躍しました。
鉄道模型 HOゲージ KATO ヨRailwayfan
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マイクロエース A0327 39679+キ911+ヨ4456 キマロキ編成 黄帯 3両セット
「キマロキ列車」編成とは、機関車とマックレー車(かき寄せ式雪かき車)・ロータリー車(回転式雪かき車)と機関車からなる、排雪用編成列車の頭文字をとって、名付けられたものです。 機関車+マックレー車で両側の雪を線路の上にかき集め、その集まった雪をロータリー車が羽根で遠くへ雪を吹き飛ばして除雪をします。 後年には車掌車が連結され、監督員や作業補助員が添乗しました。 現在、名寄市に59601+キ911+キ604+D51398+ヨ4456が保存されており、列車の形のまま保存しているのは全国でここだけです。 59601は大正10年製造、昭和47年10月26日に廃車となっています。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 9600形Railwayfan
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マイクロエース A8594 国鉄後藤寺線・D60・ホキ4200・ヨ3500・10両セット
昭和34年から製造された30t積み石灰石専用ホッパー車がホキ4200形で、大多数が国鉄青梅線に配属されましたが、ホキ14210~ホキ14227の18両は国鉄後藤寺線の船尾駅に常備されました。 所有者は麻布セメント株式会社で石灰石を船尾から国鉄後藤寺線・日田彦三線・田川線・日豊本線を経由し苅田港まで運びました。 D60は昭和26年から昭和31年の間にD50を改造して作られた貨物用の蒸気機関車で、 従台車を2軸に増やし動輪の軸重を減らし地方ローカル線に入線できるようになりました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース D60Railwayfan
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マイクロエース A8575 シキ810+ヨ8000 3両セット
シキ800は、運用効率を向上するために、様々なタイプの変圧器を輸送するため1973年に製造された大物車で、荷受梁はB1(155トン)、B2(160トン)、C(140トン)とあり、所有者は日本通運株式会社です。 シキ810は大物車シキ800を一部改良して登場した車両で、1996(平成8)年9月に製造されました。 荷受梁はB2(160トン)1種類のみが製作されました。 シキ800との相違点は、ブレーキ装置変更、コロ軸受台車への変更、車体色がスカイブルー、台車がグレーという塗装に一新された事が挙げられます。 所有者は東芝物流株式会社で、末広町駅常備とされています。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース シキ800Railwayfan
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TOMIX 92934 【限定品】 臨時高速貨物8554列車 (推進運転コンテナ列車) セット 6両セット
JR貨物小波瀬西工大前-苅田港間のコンテナ列車は推進運転で運転されていました。この時にヨ8000を改造したヨ38000形が先頭に立ち運転されていました。 https://youtu.be/pP5i5NDNzNg
鉄道模型 Nゲージ TOMIX DD51Railwayfan
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マイクロエース A5946 14系500番台+スハシ44+ヨ3500 SLすずらん号 5両セット
JR北海道では「SLすずらん」号の運転開始に伴ってイベント用客車を1999(平成11)年に登場させました。 種車には14系座席車が選ばれ、旧型客車をイメージしたぶどう色2号に赤い帯の入った塗装に改められました。 また、「SLニセコ」号で運転されていたカフェカー、スハシ44が車籍復活の上で編成に組み込まれて 大きな話題となりました。 当初はこれらの客車4両で運転されていましたが、後に車掌車のヨ4350が登場し、 合計で5両編成での姿に改められました。 また、編成組成変更に伴ってオハ14-519のトイレ側妻面にテー ルライトとヘッドマークステーが設置され、特徴ある姿で活躍しました。 現在は車掌車がヨ4647に変更された上で北海道内各地のSLイベント列車に活躍を続けています。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース SLすずらん号Railwayfan
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マイクロエース A1253 成田線・DD51-695・ホキ9500・ヨ5000 10両セット
ホキ9500は、国鉄所有車であるホキ2500と同形態である35t積の砕石専用ホッパー車で、成田空港建設用の砕石輸送用として、1970年から193両製造されました。 砕石輸送に使用されていた時の所有者は新東京国際空港公団、常備駅は成田で、成田には取り卸しの便を図り高架式の専用線が新設されていました。 工事の完成後は専用種別が石灰石に変更されました。ホキ9693~9708、19500~19502は、ホキ2500から編入されたグループです。ホキ2500と同様に、名 古屋地区に使用されていた車両は、粉塵の飛散防止のため屋根にカバーが付いていたのが特徴です。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース DD51Railwayfan
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マイクロエース A2087 ホキ3100 小野田セメント+ヨ5000
ホキ3100は1961年~1965年にかけて153両が製造されたセメント貨車で、製造時期によりボディの形状や社紋の位置が異なります。 旧小野田セメント所有車は相模鉄道厚木駅に常備され、三井埠頭に荷揚げされたセメントを神奈川県中部へ輸送するために使われましたが、1987年の貨物駅廃止に伴い廃車されました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース ホキ3100Railwayfan
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マイクロエース A1474 JR北海道 トロッコ列車 初代「ノロッコ」号 4両セット
JR北海道では、1989(平成元)年に新たに「ノロッコ」号を登場させました。函館地区で使用されていたイベント列車 からスハフ42、トラ70000(幌馬車風トロッコ車)、ヨ3500(観覧車)の3両を転用改造し、あらたに専用塗装の DE15と併せて専用編成に仕立てたものです。 この初代ノロッコ号の車体色は白を基調にグリーンとブルーの ラインが入ったもので、「釧路湿原と釧路川」をイメージしたものでした。 好評を博した「ノロッコ」号は1993(平成5)年からはあらたにオハフ51を加えた4両編成に増車され、1998(平成10)年に新型の510系に交代するま で、夏季は「釧路湿原ノロッコ」号、冬季は「流氷ノロッコ」号などで活躍しました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース ノロッコ号Railwayfan
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マイクロエース A0379 DE10-1756+ヨ28002+783系 特急「ハイパー有 明」
783系はJR発足後初の新製特急電車で、九州の特急列車短編成化による増発対応のために製造され、1988年3月13日のダイヤ改正より特急「有 明」で営業運転を開始しました。 禁煙・喫煙車、自由席・指定席を細かく設定するため車体中央に扉を設けて1両を2室に分けるという独特の配置が特徴です。 車体はステンレス製で、新製当初有明用は赤帯・かもめ用が青帯で冷房は床下装備でしたが、現在はリニューアル工事が施され、カラフルな帯とレタリングが施され、 冷房装置の一部は屋根上に移設されています。 また2000年からは、みどり・ハウステンボス用に切妻の先頭改造車も登場、南福岡電車区に90両が在籍し、かもめ・みどり・ハウステンボス・にちりん・ドリームにちりん・にちりんシーガイア等に使用されています。 モデルは熊本の観光地である水前寺へのアクセスを向上するために、1987年3月から特急「有明」の一部列車を、豊肥本線水前寺まで延長運転が開始されました。 しかし当時の豊肥本線は非電化であったため、熊本~水前寺間はサービス用電源車と専用塗装のディーゼル機関車を連結して運転されました。 当初は電源車にスハフ12を使用していましたが、のちにヨ8000を改造した専用の電源車が登場し、下り列車は牽引で、上り列車は推進で運転されました。DE10-1755が485系に合わせた特急色、DE10-1756が783系に合わせたハイパーサルーン色に塗装されていました。 1994年7月に水前寺乗り入れは廃止されましたが、 1999年10月に豊肥本線熊本~肥後大津間の電化完成により、電車による直通列車が復活しています。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 有明Railwayfan
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マイクロエース A1083 DE10-1755+ヨ28001+485系特急色 特急「有明」 7両セット
熊本の観光地である水前寺へのアクセスを向上するために、1987年3月から特急「有明 」の一部列車を、豊肥本線水前寺まで延長運転が開始されました。 しかし当時の豊肥本線は非電化であったため、熊本~水前寺間はサービス用電源車と専用塗装のディーゼル機関車を連結して運転されました。 当初は電源車にスハフ12を使用していましたが、のちにヨ8000を改造した専用の電源車が登場し、下り列車は牽引で、上り列車は推 進で運転されました。DE10-1755が485系に合わせた特急色、DE10-1756が783系に合わせたハイパーサルーン色に塗装されていました。 1994 年7月に水前寺乗り入れは廃止されましたが、1999年10月に豊肥本線熊本~肥後大津間の電化完成により、電車による直通列車が復活してい ます。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース 有明Railwayfan
