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マイクロエース A1962 キハ59系 フラノエクスプレス 4両セット
急行用気動車として昭和36年3月に北海道用キロ26・キハ27・キハ56が登場し、4月には信越線用キロ27・キハ57が登場しました。 そして5月には本州用キロ28・キハ28・キハ58が製造されました。 3形式とも20番台(キロ26~キハ28)は1エンジン、50番台(キハ56,57,58)にはエンジンが2台搭載されています。 長期にわたり大量に増備されているので形状に変化が見られます。 昭和60年、JR北海道はリゾートホテルとタイアップし専用の車両を登場させました。それが「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」で3両編成で運転されていました。 昭和61年に1両増備され4両編成になりましたが平成7年に廃車されました。 フラノエクスプレスは昭和61年から冬季・夏季に運転された臨時列車で、千歳空港-札幌-富良野間で運行されました。 平成2年~5年にはアルファ・コンチネンタル・エクスプレスも使用され、前面・側面に専用マークが掲げられました。 〜モデルについて〜 82系じゃないフラノエクスプレス!? フラノエクスプレスと言えば82系の方を思い浮かべます。 この商品は平成2年~5年に運転された「アルコン」車両によるフラノエクスプレス号を再現しているようです。 しかし、資料がほとんど見つかりませんでした。 仕様はアルコンことアルファコンチネンタルエクスプレスと前面と側面のロゴ以外ほとんど変わりません。 例えるならアルコンが"スパゲッティ"ならフラノは"スパゲティ"という名称変更で出しとこうぜ!というなかなかエンスーな商品です。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース アルファ・コンチネンタル・エクスプレスRailwayfan
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マイクロエース A2862 キハ59系「こがね」 3両セット
キハ59系「グラシア」はキハ28/58を種車とするジョイフルトレインで、平成1989(平成元)年に登場 しました。 3両編成で、傾斜した前頭部は半室運転台に改められ、運転席以外は前面展望が楽し めるフリースペースとされました。 客室は1+2列のリクライニングシートで構成され、3両で定員は84人と、非常にゆったりとしたものとされています。 また、走行用機関DMF11HZ(250ps)に換装され、性能が向上しました。 2003(平成15年)にはリニューアルされ、「こがね」と改名され、小牛田運輸区車両センターに配属。 主に仙台・気仙沼地区の団体・臨時列車で活躍しました。
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マイクロエース A1960 キハ59系 「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」 4両セット
ゴールドメタリックとダークブラウンの塗装、急傾斜にカットされた前面にずらりと並んだワイパーと、強烈なインパクトを持つ「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」は、リゾートホテルとタイアップしたスキー列車として1985年12月に登場しました。 種車は北海道の急行型キハ56系で、当初は3両編成でしたが1986年には中間車キハ59-100番台が追加されました。 老朽化により1995年に引退し、先頭車の1両は2002年に競売が行われ千歳市の牧場経営者が落札し、現在は石勝線の線路にほど近い千歳市内の牧場に保管されています。
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マイクロエース A1961 キハ59系「ペパーミントエクスプレス」 3両セット
ゴールドメタリックとダークブラウンの塗装、急傾斜にカットされた前面にずらりと並んだワイパーと、強烈なインパクトを持つ「アルファ・コンチネンタル・エクスプレス」は、リゾートホテルとタイアップしたスキー列車として1985年12月に登場しました。 種車は北海道の急行型キハ56系で、当初は3両編成でしたが1986年には中間車キハ59-100番台が追加投入されました。 「ペパーミントエクスプレス」は1989年と1990年に札幌~北見間で運転された臨時列車 で、専用のシールが貼られていました。 老朽化により1995年に引退し、先頭車の1両は2002年に競売が行われ千歳市の牧場経営者が落札し、現在は石勝線の線路にほど近い千歳市内の牧場に保管されています。
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