-
Reflex Korelle
レフレックス コレレです。
フィルムカメラ 中判カメラ フランツ・コッホマン・ファブリーク・フォトグラフィッシャー・アパレート ドイツbamboo pine
-
Topcon Horseman Press
Topcon Horseman Pressは、中判フィルムのフィールドカメラで、6x9 cmのフレームで撮影可能です。レンズの交換可能で折りたたみ可能なボディが特徴です。ピント合わせはピントグラスか、または距離計になります。距離計はレンズとセットになったカムと言われる金属の板が無いと使えないので、中古で買う場合は要注意です。
フィルムカメラ Topcon 日本bamboo pine
-
Mamiya RB67 Pro-S
MAMIYA RB67は、6x7判の高品質な写真を撮影できます。多彩なレンズ群、各種ファインダー、耐久性のある構造が特徴で、プロのフォトグラファーに愛用されました。操作性が高く、クリエイティブな表現が可能なことが魅力で、ポートレートやスタジオ撮影に適しています。手持ちの撮影も目立ちますが出来なくはありません。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
-
Graflex XL
Graflex XLは、1965年に発売された中判フィルムカメラで、6×7判または6×9判での撮影が可能です。※(私が知らないフィルムバックが存在するかもしれないので、他のフォーマットにも対応している可能性があります。) 写真のカメラは、レンジファインダーを搭載していない「XLS」というモデルだと思われます。優れたポータビリティが特徴で、いわゆるプレスカメラのカテゴリに分類されます。 ツァイスやローデンシュトックといった高品質なレンズ群、そして軽量な構造が魅力です。一方で欠点としては、レンズのヘリコイド構造に起因するピントリングの硬さが挙げられます。特に寒い季節、手がかじかんでいるとピントリングを回すのが大変です。 また、私が使用しているピントグラスにはフレネルレンズが搭載されていないため、ピント合わせがやや困難です。 それでも、スタイリッシュな外観と軽快な操作感が気に入っており、よく持ち出しています。特に、広角レンズである58mm Rodenstock Grandagonを絞り込んで、パンフォーカス気味に撮影するスタイルが気に入っています。 なお、写真に写っているカメラのグリップのような部分は、フラッシュ用のアタッチメントです。
フィルムカメラ 中判カメラ Graflex アメリカbamboo pine
-
Pentax 6x7
Pentax 6×7は、その名の通り6×7判の大判写真が撮れる中判一眼レフカメラです。 大きなフォーマットと優れたレンズ群のおかげで、高解像度で緻密な描写が可能です。35mm一眼レフのような直感的な操作感に加え、露出計も内蔵しているため、アウトドアからスタジオ撮影まで幅広いシーンで活躍してきました。 私は普段、街角スナップ専門で、電車移動しながら手持ちで撮影しています。本体自体はそれほど重くないのですが、ファインダーや交換レンズ、さらには木製グリップまで装着すると、なかなかの重量になります。 しかも街なかでこのカメラを構えていると、かなり目立つようで、じっと見られることも珍しくありません(笑)。 それでもつい持ち出してしまうのは、やはりレンズがとても良いからなんだと思います。描写の美しさに惹かれて、気づけば何度も持ち出しています。
フィルムカメラ Pentax 日本bamboo pine
-
Mamiya M645
Mamiya M645は、1975年に登場した世界初の6×4.5判一眼レフカメラです。 この初代モデルでは、シャッタースピードが最高1/500秒までとなっています。 私が手に入れた個体は、購入当初こそ貼り革の接着剤が加水分解してベタベタになっており、高速シャッターの動作も不安定でした。しかし、素人ながら自分で修理した結果、貼り革のベタつきも解消され、シャッターも快調に動くようになり、運良く復活させることができました。 645判らしい、なめらかで階調豊かな写真が撮れるのが魅力です。 フィルムが手に入る限り、大切に使い続けていこうと思っています。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
-
Kodak Retinette 1B
Kodak Retinette 1Bです。1959年から63年まで製造されていたそうです。レチネッテシリーズはレチナの廉価版になります。裏蓋を開けるとドイツ製らしいモルトがない作りで、当時の工作精度が伺えます。
フィルムカメラ Kodak ドイツbamboo pine
-
Mamiya c33 Professional
マミヤのC33になります。1965年発売です。フォーマットは6x6になります。マミヤのCシリーズで一番重たいのだと思います。かなりの重量級です。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
-
Zenza Bronica ETR S
こちらはブロニカのETRS。1977年に発売された中判カメラで、フォーマットは6×4.5です。 Sシリーズとは異なり、ETRSはレンズシャッター式を採用しています。 最初にシャッターを切ったとき、ミラーが上がったまま戻ってこなかったので驚きましたが、これが正常な動作とのこと。最初はちょっと戸惑いますね。 レンズ交換時にはシャッターチャージが必要になるなど独特の手順がありますが、万一操作を間違えても壊れない、しっかりした設計がされています。そのあたりの堅牢性も、ブロニカらしい魅力の一つだと感じています。
フィルムカメラ Zenza Bronica 日本bamboo pine
-
MAMIYA PRESS STANDARD
MAMIYA PRESS STANDARDです。1964年発売のカメラになります。私が所有しているロールフィルムホルダーだとフォーマットは6x9になります。645の倍の面積になるので、120フィルム1本で8枚しか撮影できません。さすがの6x9で、撮れた写真は想像以上に高精細で階調豊かなものになります。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
-
Zenza Bronica S2(後期)
ZENZA BRONICA S2の後期型です。海外では「S2A」として発売されていたモデルです。1965年発売になります。フォーマットは6x6になります。
フィルムカメラ Zenza Bronica 日本bamboo pine
-
ZEISS IKON Netter 515/16
1938年登場のZEISS IKON NETTAR 515/16です。6x6判の写真が取れます。wikiで確認すると戦前のドイツで作られたカメラになります。買った当初は、シャッターが切れませんでしたが、カメラ屋さんで修理してもらって快調に撮影ができる状態です。
フィルムカメラ Zeiss ドイツbamboo pine
-
OLYMPUS CHROME SIX VA
1955年登場のオリンパスクロームシックスVAです。6x6判と6x4.5判の写真が取れます。露出もピントもマニュアルです。距離計もついていないので、目測で距離を測って、レンズに書いてある距離でピントを合わせる必要があります。撮影には時間がかかりますが、意外にちゃんとした写真が取れます。ちなみに現役で使っています。
フィルムカメラ Olympus 日本bamboo pine
-
MAMIYA Automatic A
1949年登場のマミヤフレックスオートマットAです。オートマット機構でフィルム装填時のスタート位置の合わせも不要です。簡単に分解して注油したところオートマット機構も完全に動作するようです。残念ながらテイクレンズのクモリが激しく、超ソフトな写りになります。 分解して清掃したらレンズはクリアになったのですが、ピントが合わない。 試行錯誤していたらナント前玉が前後逆に装着されていました。 前のオーナーさんが間違ったのでしょうか? レンズもクリアになり、ピントも合うようになりましたので、持ち出して撮影してみたいですね。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
-
MAMIYA C Professional
1957年登場のマミヤフレックスCプロフェッショナルです。レンズ交換可能なマミヤフレックスCの初代モデルとなります。その後のモデルと違ってピントダイヤルは右側のみとなっています。古道具屋さんで見つけたので、ホコリだらけでしたが、ラッキーなことに撮影可能な個体でした。レンズ周りとファインダー周りを清掃するだけで快調に撮影できるようになりました。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
