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Mamiya c33 Professional
マミヤのC33になります。1965年発売です。フォーマットは6x6になります。マミヤのCシリーズで一番重たいのだと思います。かなりの重量級です。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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MAMIYA PRESS STANDARD
MAMIYA PRESS STANDARDです。1964年発売のカメラになります。私が所有しているロールフィルムホルダーだとフォーマットは6x9になります。645の倍の面積になるので、120フィルム1本で8枚しか撮影できません。さすがの6x9で、撮れた写真は想像以上に高精細で階調豊かなものになります。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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MAMIYA Automatic A
1949年登場のマミヤフレックスオートマットAです。オートマット機構でフィルム装填時のスタート位置の合わせも不要です。簡単に分解して注油したところオートマット機構も完全に動作するようです。残念ながらテイクレンズのクモリが激しく、超ソフトな写りになります。 分解して清掃したらレンズはクリアになったのですが、ピントが合わない。 試行錯誤していたらナント前玉が前後逆に装着されていました。 前のオーナーさんが間違ったのでしょうか? レンズもクリアになり、ピントも合うようになりましたので、持ち出して撮影してみたいですね。
フィルムカメラ Mamiya 日本bamboo pine
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MAMIYA C Professional
1957年登場のマミヤフレックスCプロフェッショナルです。レンズ交換可能なマミヤフレックスCの初代モデルとなります。その後のモデルと違ってピントダイヤルは右側のみとなっています。古道具屋さんで見つけたので、ホコリだらけでしたが、ラッキーなことに撮影可能な個体でした。レンズ周りとファインダー周りを清掃するだけで快調に撮影できるようになりました。
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Mamiya M645
1975年登場のMamiya M645です。世界初の6×4.5判一眼レフカメラになります。初代モデルなのでシャッタースピードは1/500秒までとなっています。購入したときには貼り革の接着剤が加水分解してベタベタで、高速シャッターも不安定でした。素人修理の結果、無事にベタベタも除去できて、シャッターも快調になりましたので、ラッキーでした。 645判らしい階調豊かな写真が取れます。フィルムが手に入るうちは使っていこうと思います。
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