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VANGUARD LP

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1950年設立した、VANGUARD レコードは、クラシックやフォークを、リリースしていたが、1953年、ジャズ評論家兼プロデューサー、 ジョン・ハモンドを招いて、ジャズ部門制作依頼する。
この頃になると、スウィング・ジャズは、衰退し、スモール・コンボ・スタイル の、モダン・ジャズが、主流となる。
ジョン・ハモンドは、モダン・ジャズになじめなかった、ベテラン・スウィング・ジャズメンを、コンボ・スタイル形式で、セッションさせる。
スウィングとモダンの、中間を行く、中間派ジャズが、生まれる。
最初に手掛けた、ヴィック・ディケンソン、をリーダーとする、「 ヴァンガード・ジャズ・ショウケース 」シリーズが、ヒットし、VANGUARD レーベルは、中間派ジャズを確立。
又、クラシックを扱う、レーベルなので、高音質な、録音でも知られる。
やがて、中間派ジャズは、ベテラン・スウィング・ジャズメンの、引退に伴って、衰退してしまう。