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A Collection Of Songs(91)
紙ジャケット仕様のプロモ盤。初期の4枚からセレクトした10曲が収録されています。 日本での復活を機にアメリカでも本格的なカムバック用に制作。 1.What You Won't Do For Love 2.My Flame 3.Coming Down From Love 4.It's Over 5.Jamaica 6.Loving You 7.Sherry 8.Once You Give In 9.Even Now 10.First Time Promotional Use Only/Not For Sale(1991)
AOR Sin-Drom USAsunnyhills
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All Of My Love(82)
『 Carry On』からのセカンド・シングル盤。 中古市場でもなかなか見つけるのが困難な1枚。見かけたら即買い盤です。 蛇足ながらこのジャケットと同じデザインの販促用ポスターがありました。 販売ポスターやTシャツなどの展示もしなくては😱 https://youtube.com/watch?v=ZplE2xc3d3w&feature=share Side-A All Of My Love Side-B Catwalk 7DM0053 #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR POLYDOR 1982年sunnyhills
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Back To School(86)
ロドニー・デンジャーフィールド主演「Back To School」で< Educated Girl>をパフォーム。 日本盤のサントラも発売されていて、ボビーのサントラ曲の中でも広く知られている一曲。 ランディ・グッドラムとの共作曲で、スティーブ・ルカサーのギターを配したロックンロールな曲調。 映画はDVD、Blu-ray化されていますが、残念ながら未CD💿化😭 <ストーリー> 中卒の成金親父が金にものを言わせて大学に入学し、キャンパス生活をエンジョイするコメディ。製作はチャック・ラッセル、監督は「天国から落ちた男」のアラン・メッター、脚本はスティーヴン・カンプマン、ウィル・ポーター、ピーター・トロクヴェイ、ハロルド・レイミス、撮影はトーマス・アッカーマン、音楽はダニー・エルフマンがそれぞれ担当。出演はロドニー・デンジャーフィールドほか。 P-13384(LP/JAPAN) 1996 MCA RECORDS/WARNER PIONEER Side-One 1.Back To School Performed By Jude Cole 2.Educated Girl Performed By Bobby Caldwell Guitar:Steve Lukather Witten By Randy Goodrum & Bobby Caldwell Produced By Randy Goodrum & Bobby Caldwell 3.Learnin' And Livin' Performed By Tyson & Schwartz 4.Everybody's Crazy Performed By Michael Bolton 5.I'll Never Forget Your Face Performed By Phillip Ingram Said-Two 1.Twist And Shout Performed By Rodney Dangerfield 2.Dead Man's Party Performed By Oingo Boingo 3.On My Way Performed By Tyson & Schwartz 4.Respect Performed By Aretha Franklin #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル https://youtube.com/watch?v=yTrzgA9XTXM&feature=share
OST PIONEER 1986sunnyhills
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Be My Valentine(91-92?)
ボビー初のベスト盤と言えるアルバム。 そのアルバムはヴァレンタイン・デー向け限定生盤 (プロモ表記がどこにも見当たらないけれど) 『Be My Valentine/Limited Edition・Special Collector's Item』 リリース年の表記がどこにも無いのですが収録曲から判断して91-92年? 収録曲は次の通り Be My Valentine 1.What You Won't Do For Love 2.Heart Of Mine 3.Next Time (I Fall) 4.Real Thing 5.Even Now 6.China 7.Stuck On You 8.Cry 9.Without Your Love 10.Loving You #bobbycaldwell
AOR Sin-Drom USAsunnyhills
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Beverly Hills 90210 Songs From The Peach Pit(96)
ビバリーヒルズ高校白書、シーズン6で<What You Won’t Do For Love >が流れるはず(謝) サントラ盤にもしっかり収録されているので流れるはず🥶 ※当方未確認です🙏 1.Mitch Ryder & The Detroit Wheels /Devil With A Blue Dress On & Good Golly Miss Molly 2.The Kinks/You Really Got Me 3.Otis Redding/Satisfaction 4.Eddie Floyd/Knock On Wood 5.Carla Thomas/B-A-B-Y 6.Sonny & Cher/The Beat Goes On 7.The Young Rascals/How Can I Be Sure 8.The Easybeats/Friday On My Mind 9.Tommy James & The Shondells/Mony Mony 10.Average White Band/Pick Up The Pieces 11.Bobby Caldwell/What You Won't Do For Love 12.Foghat/Slow Ride 13.Firefall/Strange Way 14.KC & The Sunshine Band/Please Don't Go 15.John E. Davis/Beverly Hills 90210' Theme - Original Sound Track Beverly Hills 90210 Songs From The Peach Pit #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
1996 USAsunnyhills
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Bobby Caldwell/ Live at the Blue Note Tokyo(07)
メインワークス、オリジナルアルバムの中でもっとも異色な1枚、意表を突いたボビー初のライブCD。 突然、ボビー公式サイトのメーリングリストで知らされ慌ててオーだーした次第。 ひょっとしてCDじゃなくてCD-R?って心配したけど大丈夫でした。 CDをチェックしてみると、レーベルは『シンドローム改めメディアフォース』ではなく、聞いたことがない『STARMINE RECORDS』って印字が?なんで?レーベルのロケーションはNJって? 長年のマネージャー、ヘンリー・マークスとの契約を解消して、自信のレーベルを立ち上げたというのが真相。 プロデュースはボビー本人とリチャード・マッキントッシュ。 そう、ライブのオープニングのコールをする人懐っこいカーリーヘアーのヤンキーな兄ちゃんです。 またプロジェクト・コーディネーション(?)はジャックとボビーの奥様。 録音日の表記はありませんが、2000年12月のブルーノート東京での録音で、ジャジーなナンバーだけをチョイスして収録。※アーニー・ワッツが同行したツアーではありません。 録音の状態はかなり良いです! 豪快にスイングするビッグバンドがとても心地よく、回顧主義なAORよりジャジーなボビーの方が断然自然体です。 もう一度このジャジーなステージを見てみたい!って思わせる内容です。 現在も本家のサイトで販売していますのでお早めに。 Original Release Date:[19/Feb/2007](USA) 1.I’ve Got a Right to Sing the Blues 2.Beyond the Sea 3.Don’t Worry ‘Bout Me 4.Day In Day Out 5.I’ll Be Around 6.Come Rain or Come Shine 7.Indian Summer 8.(I’ve Got You) Under My Skin 9.Street of Dreams 10.At Last Mark McMillen(key) George Evans(g) Jon Murray(b) Land Richards(ds) Jean McClean (back vo) Christian Ebner(back vo) Russell Capri(tp) Scott Englebright(tp) Christopher Maurer(tp) Michael Bravin(tb) Doug Robinson(tb) Rob Kaufman(tb) Rory Mazzela(sax) Brandon Fields(sax) George Shelby(sax) Lee Secard(sax) #bobbycaldwell
Big Band Jazz STARMINE RECORDS USAsunnyhills
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Bobby Caldwell/After Dark(14)
意表を突いたニューアルバムのアナウンス。 しかも、なんのノイズも聞こえない状態でAMAZONでは既に予約が始まっていたこの『After Dark』 前回の来日時、ステージがはねたバックステージにお邪魔したら、いきなりCDプレーヤーにCD-Rをセットするボビー先生。一体何が?と思う間もなく極上のAORテイストの新曲、数曲が流れだした。 「どうだい?」と問いかけるボビー、悪い訳がありません。 「もう数曲出来あがってるんだ。再来日する時までには間に合わせるよ」とおっしゃっていたので、てっきり、これがその新譜だと思いきや、まさかのジャズアルバム。 WEBでレコーディング風景が公開されていたのですが、それがこのジャズ・アルバムだったのですね。 なんで、またジャズ?て声が聞こえてきそう(汗) ツアー・メンバーであるアンドリュー・ニューの存在が、このアルバム制作に大きな原動力になっているといっても過言ではないでしょう。歴代のメンバーでここまで可愛がられているプレーヤーは皆無、アンドリューのソロ・アルバムに参加したりとその寵愛ぶりが伺え、ボビーから全幅の信頼を得ています。 ボビーのジャズと言えば、90年代初頭のパーラメント・ブルー・コンサートで披露された<Stack On You>が一番に思いされます。その後のステージでもジャズのパートがあったり、その曲がアルバムに収録されたり、満を持しての『Blue Condition』のジャズ・アルバムの発表。 ですが、ボビーにAORを求める、ジャズは認めないファンからは、総スカン。 ロッドやコステロのジャズは認められるのに、一体なぜなんでしょう? しかし、本国アメリカでは、サントラやベガスのショービジネスから良好なリアクションが得られ、確固たるポジションを確立しています。そのもっとも顕著な成果が、ショービジネスの本場ベガスで開催されたミュージカル「Rat Pack Is Back」への出演オファーでしょう。敬愛するシナトラ役で主役を張るボビー、まさに天職といえるものでした。 数年後、このミュージカルが再演され好評を得たのは言うまでもありません。 Twitterでは、来日のアナウンスがあると、必ずといっていいほど「アメリカでは仕事がないとか、人気がない」とつぶやかれていますが、本家の公式サイトをご覧いただけると、忙しく全米中をツアーしていることが分かるはず。 また、未だに奥様は日本人だとアナウンスするお方いらっしゃいますが、今の奥様は生粋のアメリカンです。 検証もせず、勝手なつぶやきはごめんです。 失礼、話が逸れましした。 また、本国ではシナトラのレパートリーだけを歌う「Perfect FRANK」と題されたライブも不定期ですが開催されています。シナトラよりシナトラらしいボビー、まさに水を得た魚のごとく、楽しそうに歌う姿は見るもの聞く者を魅了。そんなマーケットの高まりを形にしたのが3枚目となるジャズアルバムを制作する原動力になったのではないでしょうか? 誰々のジャズアルバムが好評だからとか、音楽シーンがどうとか、そんなものに左右されるな柔なボビーではありません。 2014年の来日時のステージでは、このアルバムから<I Only Have Eyes For You><In The Wee Small Hours Of The Morning>の2曲を披露し、客席をうっとりさせてくれました。 ジャズを歌うボビーってほんと素敵だと思いませんか? あの夜、楽屋で聞かせてもらったバリバリのAOR曲は何処へ?今年の夏には間に合いますか?先生! Original Release Date: 22/Aug/2012 01. Follow Me 02. I Only Have Eyes for You 03. The Most Beautiful Girl in the World 04. Too Marvelous for Words 05. I've Got a Crush on You 06. Please Be Kind 07. Saturday Night 08. What You Won't Do for Love 09. My Kind of Town 10. In the Wee Small Hours of the Morning 11. Fly Me to the Moon 12. Without a Song 13. Yellow Days 14. Come Fly with Me 15. You Make Me Feel So Young #bobbycalswell
Big Band Jazz Victorsunnyhills
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Bobby Caldwell/Blue Condition(96)
シナトラのファンでもあるボビー、AORを歌うより、JAZZにフィットする歌声。 ステージでジャズを歌う姿はとにかくカッコいいの一言。 AOR以外のボビーを認めないファンが多いが...😭 そんなジャジーな魅力を詰め込んだアルバムがこの『Blue Condition』 通算9作めとなるオリジナルアルバム。 発売前の噂通り全編ジャジーなナンバーで構成され、まさにこの数年間の新しい方向性の集大成といえる内容。 96年7月に先行発売されたシングル<The Girl I Dream>には8月25日発売と記載されていたにも関わらず、毎度の事ながらまた、二ヶ月も待たされる事に...。 発売前にFMやTVで『BOBBY CALDWELL SPECIAL』と題された特別番組が放送され、その中でLAのインタビューが披露されたので、ある程度の内容が事前に把握出来ていたが、今までにない力の入ったプロモーションに驚きを覚えたのは私だけでないはずだ。 最近のステージでは必ずと言うようにジャズ・セットが用意され<Stuck On You>路線での手応えがこんなボビーのアルバムを予感させていた。その番組や雑誌ADLIBのインタビューの記事で、ボビー自身が語るようにラックスのCF曲<The Girl A Kick Out Of You>の成功が、全編ジャズ・テイスト漂うアルバムを制作する直接の原動力となったようだ。 収録曲は<Beyond The Sea><All The Way>などステージでお馴染みの定番曲をはじめとするスタンダード曲の9曲、そしてオリジナル3曲の計12曲で構成されている。既に89年あたりからこのようなコンセプトのアルバムを作りたいと考えていたようで、何度となく次のアルバムでは?と期待されていたのも事実である。 さて内容はと言うとこれが憎いほどの仕上がり。ノスタルジックでいて新鮮、AORな匂いは微塵もないが(期待外れといわれるファンも多く存在するのも事実である。)紛れも無く彼自身そのものである。円熟味を増した渋い歌声がスタンダード曲と絶妙なハーモニーを奏で、こんな曲を歌うために生まれてきたかのようである。ビッグ・バンドを従え、これでもかの分厚いフォーンセクションにのせて歌う<Street Of Dreams>は圧巻! この曲を聴いただけでも今回のアルバムに対する思い入れの深さがひしひしと伝わってくる。20人のストリングス、25人ものフォーンセクションの迫力、ジャジーでいてソウルフルなヴォーカル、こいつはお手上げだ。幾度となくステージで聴いたスウィンギーな<Beyond The Sea>の収録は嬉しい選曲。スタンダード曲でのアレンジはRandy Waldmanの手腕がひかり、オリジナル曲との違和感が無く、非常にバランス良い出来である。ただ欲を言えば、新作に取り掛かろうとしていた時期にもちあがった、このアルバムゆえ時間がなかったのか、意図的なのか知る由もないが既発表曲が多すぎる点である。<Stuck On You><Don't Worry 'Bout Me><All The Way>などを再収録するならアレンジくらい変えてもいいんじゃない?
Big Band Jazz POLYDORsunnyhills
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Bobby Caldwell/Bobby Caldwell(78)JP
AORの象徴的アルバム。全てが完璧、どこを切ってもボビー、捨て曲なし、40年を経て全く色褪せない名盤中の名盤。 もはや常識となっている、当時のプロモーションの手法や定番の解説はお腹いっぱいでしょう🥶 なので割愛。 78年冬、通い詰めていた輸入盤屋の壁にディスプレイしてあったこのアートワークに心を鷲掴みにされました。 「秀逸なジャケットに駄作無し」の格言を信じて購入。 足早に帰宅して、はやる気持ちを抑え、ターンテーブルにセット、震える手で、針を落とし、僅かなチリ音と共に流れだした<Special To Me> 今までに体験した事がない高揚感は今も忘れられないファースト・コンタクト。 一気にB面へ。 <Come To Me>からの<What You Won’t Do For Love>の流れは特に素晴らしい。 一気に聴き終え、またA面へ、無限♾ 78年から79年はこのアルバムばかり聴いていたのを覚えてます。 もしこのアルバムと出会ってなかったら、全く違う人生だったはず。 79年の年が明けてFMでもオンエアされるようになり、春にCBS/SONYから国内盤リリースのアナウンス、日本での知名度も一気にアップ。 その年には初来日公演が実現。 もちろん速攻でチケット確保したのは言うまでもありません。 その模様はFMで放送されたりしました。 ※どこにも出ていないこのアルバムのこぼれ話。 唯一のインスタ曲、<カリンバ・ソング>で聴こえるカリンバはもちろんボビー自身のプレイ。 そのカリンバは、あのEW&Fのモーリス・ホワイト氏からのプレゼントだったんです🎁 デビュー前、アル•マッケイを通じてモーリスを紹介され、意気投合し本人から直接貰ったと。 この話、楽屋で教えて貰ったんですが、 「そのカリンバまだ持ってる?」聞いたら、 今は持ってないと😭 ボビーって、過去の作品とかに執着がない人なんだよな。 この頃寝ても覚めてもボビー一色、いつかボビーに会って、サインを貰って写真を撮るのが夢だった。 その後、知人を介してブルーノート大阪の楽屋で公式に紹介して頂き、サインとツーショットの夢が叶った。 数年後、紙ジャケット再発の際、ライナーノーツを書かせて頂く機会を得え幸運を使い果たす🥶 今考えても夢のような出来事❤️ ※帯はソニー盤2種、ポリドール盤1種+キャンペーンスッテカー仕様 レーベル:CBS/SONY 番号: 25AP 1354 1.Special To Me(Caldwell-Radcliffe-Shane) 2.My Flame(Caldwell) 3.Love Won't Wait(Caldwell) 4.Can't Say Goodbye(Perry-Caldwell) 5.Come To Me(Caldwell-Kari) 6.What You Won't Do For Love(Caldwell-Kettner) 7.Kalimba Song(Caldwell) 8.Take Me Back To Then(Caldwell) 9.Down For The Third Time(Caldwell) Produce by:Ann Holloway Produce by:Marsha Radcliffe (1)(2) Produce by:George "Chocolate" Perry (4) Original Release: 1978 Drums:ED GREEN,JOE GALDO,HAROLD SEAY Bass:BOBBY CALDWELL,GEORGE "CHOCOLATE"PERRY,RICHIE VALESQUEZ Gutars:BOBBY CALDWELL,ALFONS KETTNER,STEVE MEALY Keybords:BOBBY CALDWELL,BENNY LATIMORE All Synthesizers:BOBBY CALDWELL All Vocals:BOBBY CALDWELL Horns and Strings arranged by:MIKE LEWIS #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル #AOR #風のシルエット デビュー記念?マイアミでのライブ 未発表曲<Dreamer>と<風シル> 前者の曲はファーストアルバムのアウトテイク。 ボビーに聞いたら、録音はしていないとの返事。 リメイクしようよ🙏 https://youtube.com/watch?v=rlNa93xCWNc&feature=share https://youtube.com/watch?v=VFMy1aO_LMU&feature=share
AOR CBS/Sony LPコーナー(東通り商店街)sunnyhills
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Bobby Caldwell/Bobby Caldwell(78)US
デビューアルバム・トリビア😃 78年TKと契約が整いめでたくメジャーデビュー㊗️ 開封しなければ黄色か黒か分からない。なんせ品番は同じ Clouds8804だから🥶 チョコボールの金銀のエンジェルを探すように、パッケージの微妙な違い、手がかりを探すも、わからん🥶 いつのタイミングでイエロー盤がプレスされたのかずっと謎だったのですが、ヘンリー・マークス氏に直接お伺いして謎が解けました。 氏曰く、ファーストプレスをイエローバイナルにしたと。 USA盤を店頭でみたら、是非検盤を。 イエロー・ヴァイナルをコレクションに加えて見てください。 ターンテーブルに乗せると映えます。 https://youtube.com/watch?v=8NQ-Bk63Hs8&feature=share #bobbycaldwell
AOR TK:Clouds USAsunnyhills
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Bobby Caldwell/Bobby Caldwell(78?)Taiwan
ファースト・アルバムの中でも劇レアがこの台湾盤🤪 アメリカ、カナダ盤は多く目にしますが東南アジアでプレスされていたとは夢にも思いませんよね。 スリーブの紙質、印刷の甘さ、ヴァイナルのチープさにびっくり‼️ 見つけたのは香港の中古屋さん。 仕事で香港へ行く度に中古店をウロウロして遭遇。当時香港へ輸入されていたんだろうか? そういえば、スティーブン・ビショップは香港限定でアルバムをリリースしていましたね。 香港では近年ヴァイナルを扱うお店も壊滅、僅かに中古CDショップがあるのみ。なぜか日本のサンプル盤沢山並んでいます。業界関係者が香港でひっそり処分!? 台湾🇹🇼で、ボビーの認知度は如何程? 行った事ないし、知人もいないのでさっぱりわからない。 ご存知な方いらしゃいますか? #bobbycaldwell
AOR TAIWANsunnyhills
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Bobby Caldwell/Carry On(82)
前作、『Cat In The Hat』より2年のインターバルを置いてリリースされた3枚目となるサードアルバム。ポリドール移籍初のアルバムとなるもの。 制作場所を本拠地マイアミからLAのダブリン・スタジオへ。 今までになく豪華なLAのスタジオ・ミュージシャンを起用と言うのが俗説。 ボビー曰く、「このアルバムを録音をしていた隣のスタジオに偶然にTOTOが居たんだ。」 ある夜、<Sunny Hills>のギターソロが煮詰り納得行くものが出来なく明け方にブレイク。 そこにルカサーがやって来て、一発でソロを決めてくれたんだとボビー👌 ルカサーは凄いとおっしゃってました。 豪華なゲストは当初予定していたのではなく、偶然の産物。もしも隣にTOTOがいなかったらこのアルバムはまた違ったものになっていたはず。 STEVE LUKATHER、DAVID PAICH、JEFF PORCARO等、TOTOの面子をはじめGEORGE “CHOCOLATE”PERRY、NEAL STUBENHAUS、JIMMY HASLIPSやエモーショナルなアルト・サックスを聴かせてくれるMARK RUSSO、ホーン・アレンジはお約束のJERRY HEYなどため息が出る絢爛豪華な顔ぶれ。 音楽的にもこれまでのラブソング一辺倒から今までには見られなかった社会的テーマを求めた内容となっていまいす。 アルツハイマー老人の事を歌った<Sunny Hills>やポーカー・ソング<Catwalk>などボビーの思い入れの深いアルバムだ。 前者の<Sunny Hills>は一度もステージで演奏されなかった曲。実は当方がボビー宅にホームステイさせて頂いた際、聴きたい曲を聞かれリクエストした曲。それを聞いたボビーは当初躊躇、しかし当方の父がアルツハイマーで闘病している話を聞いて考えが変わったって。 <Sunny Hills>の歌詞には特別な想いが重なる自分にとっては特別な曲。 ボビー曰く この曲は映画「カッコーの巣の上で」からインスパイアされた曲なんだ。 数年セットリストの定番曲となっていましたが、数年後「これで封印するから」と言ってオミットされもう聞くことができないなと思っていたら、当方が父を亡くした年、何も言わず封印を解いて再度ステージで歌ってくれ、感涙でボビーの姿が見えませんでした。 また、忘れてはならないライブの定番曲<Jamaica>はボブ・マレーの死に際しての追悼ナンバー。 ボビーのご両親がマイアミで不動産業を営み、ボブ・マレーに住宅を斡旋した言う関係で、ボブ・マレーと面識があると聞く。 ストレートなレゲエではなくカリプソ的なリズムがいかにもフロリダ風。 近年のライブの定番曲、<Loving You> <Words> はこのアルバムの収録曲。 82年と言えばAORブームも下降気味の頃、音楽のトレンドも移り変わろうとしていたころであり、本国アメリカでこのアルバムがヒットしなかったことが思いの他本人を失望させる結果となってしまった。 しかし今改めて聞いて見ても、全く色褪せない名曲揃いと言わざるを得ない名盤! 写真にある見かけないレコードは、テストプレス盤。 国内盤には3種の帯。 1.All Of My Love(Caldwell) 2.Sunny Hills(Caldwell) 3.Loving You(Caldwell-Marx) 4.Words(Caldwell) 5.Catwalk(Caldwell-Perry) 6.Jamaica(Caldwell) 7.You Belong To Me(Caldwell) 8.Carry On(Caldwell) Produced By Bobby Caldwell Original Release:1982 All Vocals:BOBBY CALDWELL Guitars:BOBBY CALDWELL,STEVE LUKATHER,DAVID WILLIAMS Keyboards,Synthesizers:BOBBY CALDWELL,STEVE PORCARO Bass:GEORGE"CHOCOLATE"PERRY,NIEL STUBENHAUS,JIMMY HASLIPS,BOBBY CALDWELL Moog Bass:DAVID PAICH Drums:JEFF PORCARO,JOE GALDO Vibes & Marimba:BOBBY CALDWELL Trumpets & Flugel Horn:GREG ADAMS,MIC GILLETTE Trombone:MIC GILLETTE Alto Sax:MARC RUSSO Tenor Sax:ERILIO CASTILLO Horn Arrangements:GREG ADAMS,BOBBY CALDWELL,JERRY HEY On <Loving You> Strings Arranged By:JAMES NEWTON HOWARD,DAVID PAICH,MARTY PAICH On<Jamaica><All My Love> Engineered By:JEFF BORGESON,ERNIE SHEESLY,BOBBY CALDWELL,BILL THOMAS Mixed By:KYLE LEHNING Assisting:DANNY CISLO,SANDRA WILSON,JERRY ICHAVA Recorded & Mixed By:DAVLEN SOUND STUDIO,LOS ANGELES,QUADRADIAL RECORDING STUDIOS,NORTH MIAMI,FLORIDA KENDUN RECORDERS,BURBANK,CALIFORNIA Mastered By:BERNIE GRUNDMAN,A&M MASTERING Design & Illustration:TIM ALT #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
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Bobby Caldwell/Cat In The Hat(80)
ファースト・アルバムから2年、1980年に待望のリリース。 音的にはファースト・アルバムの延長線上に位置する作品。録音はホーム・グラウンドであるマイアミ・クライテリア・サウンド・スタジオ。 ボビーの横顔を配した印象的なジャケットだ。 79年の初来日公演時、すでにこのアルバムが制作途中であり、その年のクリスマスまでには発表出来ると語っていたが、完全主義者たる拘りが大幅に完成を遅らせることになる。そんな中、所属レコード会社であるTKレコードの経営が思わしくなく、まもなく倒産。TKからのプロモーション活動も皆無という、最悪な状況下でリリースされたこのアルバムだが<Coming Down From Love>がスマッシュ・ヒット(全米42位) この曲は近年のライブ定番曲となっている、ご本人お気に入りの一曲。 プロデュースはSTEVE KIMBALLとボビー自身。前作にもましてマルチ・プレーヤーぶりが伺える点も見逃せない。余談であるが、裏ジャケットのクレジットの書体は、STEELY DANの代表作『AJA』を真似たと言う。また収録曲の<You Promised Me>はSTEELY DANの<Haitian Divorce>からインスパイアーされて出来上がった曲だそうだ。 当方幸運にもこのアルバムのテスト盤を手に入れる事が出来お宝となっています。 ただ、全曲をプレスした盤ではなく、<Coming Down From Love>のみ🥶 クライテリアの文字が箔押しされたジャケットもなかなか渋い。 1.Commig Down From Love(Caldwell) 2.Wrong Or Right(Caldwell) 3.To Know What You've Got(Caldwell) 4.You Promised Me(Caldwell) 5.It's Over(Caldwell) 6.Open Your Eyes(Caldwell-Malament) 7.Mother Of Creation(Caldwell-Malament-Paulus-Seay) 8.I Don't Want Lose Your Love(Caldwell) Produced By Bobby Caldwell And Steve Kimball Executive Producer:Henry Marx Original Release:1980 All Vocals:BOBBY CALDWELL Guitars:BOBBY CALDWELL Keyboards and Synthesizers:BOBBY CALDWELL,BRUCE MALAMET Bass:GEORGE "CHOCOLATE"PERRY,JOHN PAULUS,BOBBY CALDWELL Drums:HAROLD SEAY,ANDY NEWMARK,JOE GALDO,ED GREEN,BOBBY CALDWELL Vibes:BOBBY CALDWELL Saxophones:MIKE LEWIS,CHRIS COLCLESSOR,MARK COLBY Trumpets & Frugal Horns:JEFFREY KIEVET French Horn:JERRY PEEL Clarinets:CHRIS COLCLESSOR & GARY LINDSAY Trombone:JAMES MARSHALL Horn Arrangement On<Coming Down From Love>:MIKE LEWIS Arranged By:BOBBY CALDWELL Engineered By:STEVE KIMBALL & DON GEHMAN Assistant Engineers:SHEILA"SAM"TAYLOR,RICK ALLISON & JOE FOGLIA Production Coordinator:LINDA FINE Recorded,Mixed & Mastered At:CRITERIA RECORDING STUDIOS,NORTH MIAM,FLORIDA Photograph By:JEFF DUNAS #bobbycaldwell
AOR CBS SONY/TK JAPANsunnyhills
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Bobby Caldwell/Come Rain Or Come Shine(99)
<Stuck On You>で見せた新たな方向性を具現化したアルバムが『Blue Condition』とするなら、それをより昇華させたアルバムがこの『Cone Rain Or Come Shine』ではないだろうか?。アルバム発売のニュースが流れたのは98年の春頃であったが、敬愛する巨匠フランク・シナトラの訃報により急遽、氏へのトリビュートな内容に変更するということで延期となってしまった。実は遅れた理由はそればかりではなく、ボビー自身が全米ツアー敢行中でタイトなスケジューリングであり、その時点での録音は半分程度しか進行していなかったというのが主たる要因であった。その後、98年12月16日発売と再度告知が出た時点では曲名も発表され全15曲を予定、タイトルは『I'll Be Around』だった。... が蓋をあけてみると、収録曲も一部入れ替えられ12曲に、タイトルも『Come Rain Or Come Shine』と変更されていた。さて、お待たせの内容は、予告どおりAORファンの期待を見事に裏切った?、ビッグ・バンドを従えての全編ジャズ・テイストに溢れる続『Blue Condition』となるもの。 AORなボビーを期待してるファンにはちょっと気の毒な新譜といえる。録音は前回と同様キャピトルAスタジオで行われ、アレンジャーに ①.③.⑧.Ray Ellis、④.⑤.⑩.Don Bagley、⑦Randy Waldman の3人を迎え、残る②⑥⑨⑪はオリジナルのアレンジをそのまま使い、当時の雰囲気をリアルに再現、このあたりがいかにもボビーの拘りって感じがしてならない。今回収録された12曲のうち②<I've Got You Under My Skin>、⑦< Come Rain Or Come Shine>、⑪<I've Got The World On A String>は97年のステージ(東京アムラックス/Blue Condition Tour '97)で披露されたもの。⑪はそのステージを締めくくるスウィンギーなナンバーである。前作のアルバムではLUXのCF曲を中心として、既発表曲を再収録、そしてステージでお馴染みの耳慣れた曲をくっ付けたという印象であり、どうもその安直な作りに不満があった。しかし今回そう言う意味ではボビーが本来、実現したかったジャズ・アルバムとなったのではないだろうか? 数ヶ月遅れて本国アメリカでリリースされた『Come Rain Or Come Shine』は日本盤とはジャケ、曲数、曲順も変えられ発表。ジャズテイストに溢れたセピアカラーのボビーが粋です。このジャンルでの成功を賭けるボビーの意気込みが手に取る様に伝わってきます。再度< Beyond The Sea>を収録。 深みを増した艶やかな歌声、ジャジィでスウィンギーなナンバーに身をゆだねる至福の時、今夜もボビーにStuck On You....。 Japanese Version. 1. I'll Be Around (A.Wilder) 2. (I've Got You) Under My Skin (C.Porter) 3. Guess I'll Hang My Tears Out To Dry (S.Kahn - J.Styne) 4. Old Devil Moon (E.Y.Harburg - B.Lane) 5. Indian Summer (C.Coleman - C.Leigh) 6. The Best Is Yet To Come (V.Herbert - A.Dublin) 7. Come Rain Or Come Shine (J.Mercer - H.Arlen) 8. Ill Wind (H.Arlen - T.Koehler) 9. Day In Day Out (J.Mercer - R.Bloom) 10. April Moon (B.Caldwell) 11. (I've got the) World On A String (H.Arlen - T.Koehler) 12. Come To Me (B.Caldwell - S.Kari) U.S.A Version. 1.Come Rain Or Come Shine (J.Mercer - H.Arlen) 2.Old Devil Moon (E.Y.Harburg - B.Lane) 3. Day In Day Out (J.Mercer - R.Bloom) 4. I'll Be Around (A.Wilder) 5. Indian Summer (C.Coleman - C.Leigh) 6. (I've Got You) Under My Skin (C.Porter) 7. Guess I'll Hang My Tears Out To Dry (S.Kahn - J.Styne) 8. The Best Is Yet To Come (V.Herbert - A.Dublin) 9. Beyond The Sea(J.Lawrence/C.Trenet) 10. April Moon (B.Caldwell) 11. (I've got the) World On A String (H.Arlen - T.Koehler) 12. Ill Wind (H.Arlen - T.Koehler) 13.Come To Me (B.Caldwell - S.Kari) Produced by Bobby Caldwell Arrangement by Ray Ellis on 1.3.8. Don Bagley on 4.5.10. Randy Waldman on 7. Original arrangement by Nelson Riddle on 2.11. Quincy Jones on 6. Billy Way on 9. Original Release: 25/Mar/1999(Japan) #bobbycaldwell
Big Band Jazz POLYDORsunnyhills
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Bobby Caldwell/Heart Of Mine(89)
83年の「August Moon」のリアクションが芳しくなく、ボビーが表舞台から消えてしまう、まさにファンにとっては氷河期😭 84年から89年まで長い充電期間ともいえますが、楽曲提供、映画音楽への参加等、復活の糸口を模索していた時代。 映画🎞「Night Of The Comet」(84) ※サントラには未収録ですが、アウトトラック曲を収録したCDがひっそりとリリースされていました。(グレーなCDでしたが😭) エクササイズビデオ「Body By Jake」(85) 映画🎟 「Back To School」(86) でボビーを確認、たった3曲ですが変わらぬ歌声に酔うことが出来ました。 この時代もっとも重要なのは<Maniac>で有名なマイケル・センベロとの運命的な出会いでしょう。 先のエクササイズビデオ「Body By Jake」(85)に参加していたマイケル・センベロ、彼の製作中の2nd「Without Wall」への参加が後の映画🎞 「Salsa」 での共演へと繋がった。 何より「Heart Of Mime」は、マイケル・センベロのスタジオ、「Bossa Nova Hotel 」での録音されたのですから、いかに蜜月だったかを物語るものですね。 89年と言えばAOR第2章の幕開け、ネッドやボズの復活劇、あの時代を飾ったアーティストの逆襲。そんな幕開けのランドマーク的存在ボビーがついに最前線に! 当時愛読していた「Adlib」を出張していた浜松で購入、パラパラと眺めていて、このアルバムを見つけ、目がテンに😳 そこから仕事が手に付かず、商談もほどほどにCDショップを探して廻ってやっと購入、カーステから流れたボビーの歌声に金縛り、待っていたボビーがそこに❤️ 「ボビーを超えるものは、ボビーでしかない」と心底思えた。 ヘンリー・マークスのマネージメント能力の高さも見逃せないし、パーラメントのCFに楽曲が起用され、10年ぶりのジャパン・ツアーの成功も大きな自信に繋がり、第2章の幕開けの大きな原動力となった。 あまり知られていないがプロモーション用として白ジャケットに入ったサンプル盤(白ラベル)のLPとEP盤<Stay With Me> C/W <Heart Of Mine>、ジャケット付がリリース。パーラメントのCFで起用され事により同時期にもう1枚EP<Come To Me> C/W <風のシルエット>もリリースされている。 1.Heart Of Mine(Caldwell-Scheff-Motkosky) 2.Real Thing(Caldwell-George) 3.Next Time(I Fall)(Caldwell-Gordon) 4.All Or Nothing At All(Caldwell-Motkosky) 5.Saying It's Over(Caldwell) 6.In The Name Of Love(Caldwell-Bercovici) 7.Even Now(Caldwell-Haslip) 8.First Time(Caldwell) 9.Stay With Me(Caldwell-Parker) 10.China(Caldwell) Original Release 1989 Produced & Arranged By Bobby Caldwell Associated Producer:Hilary Bercovici (4)Co-Produced & Arranged By Dennis Matkosky All Vocals:BOBBY CALDWELL Guitars:BOBBY CALDWELL,MICHAEL LANDAU Bass:BOBBY CALDWELL,JIMMY HASLIP All Keyboards,Synthesizers:BOBBY CALDWELL Percussion:MIKE FISHER Sax:DAVE KOZ"Heart Of Mine"RICHARD ELLIOT"Real Things" Horn Arrangement:BOBBY MARTIN"In The Name Of Love" Trumpet:JEFF KIEVET,STEVE MADAIO Trombone:BILL REICHENBACH Alto Sax:DAVE KOZ Tenor Sax:BOBBY MARTIN Baritone Sax:TOM PETERSON Engineered By:HILARY BERCOVICI Mixed By:BOBBY CALDWELL,HILARY BERCOVICI Recorded & Mixed At:BOSSA NOVA HOTEL Mastered By:BERNIE GRUNDMAN,GRUNDMAN MASTERING #bobbycaldwell
AOR POLYDOR 1988年sunnyhills
