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シカルナ・工房

  • #メイドイン東京にこだわり
  • #オリジナルのソフビを製造する工房
  • #オンラインストアのみ

2007年に設立した、オリジナルの造形やアニメキャラクターなどのソフトビニールフィギュア(ソフビ)を製造・販売しているシカルナ・工房。
「メイドイントーキョー」にこだわり、原型製作から成型、塗装まで全ての工程を東京・江戸川の自社工房で行い、昔ながらの「スラッシュ成型」という製法でソフビを作り続けています。細部まで一切手を抜かず、一つひとつ職人が手作りするシカルナ・工房のソフビは国内外のファンが虜になるのも納得できます。

常にチャレンジ精神を持ったシカルナ・工房から今後も目が離せません。

〒133-0057
東京都江戸川区西小岩1-10-4-101 ハイメゾン菅野 大きな地図で見る

03-3659-1990

※成型、塗装のご注文や商品についてのお問い合わせはホームページをご確認ください。

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

STORY

Articles by Muuseo Square

アーティスト系ソフビフィギュアに熱視線!_image

アーティスト系ソフビフィギュアに熱視線!

ウルトラマンや仮面ライダーのオモチャとして定番のソフビフィギュア。造形や彩色はちょっと甘いけれど、ヒーローだけではなく怪獣や怪人もたくさんラインナップされていて子供でも手をしやすい。価格もそこまで高くはないのですが、コレクション対象となっているものはとんでもないプレミアがついているものもあります。

このソフビフィギュア、いま中国やアメリカの若年層を中心に注目が高まっています。

日本が誇るソフビ工房。その手仕事の全て!「シカルナ・工房」_image

日本が誇るソフビ工房。その手仕事の全て!「シカルナ・工房」

こんにちは、ミューゼオ・スクエア編集部の佐々木です。突然ですが、こちらの写真を見てください。

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このかわいい目と細い脚をみてください!ソフビ対談 山﨑進一×宮澤博一

”ずっと愛せるモノ"を生み出す新プロジェクト「Muuseo Factory」からソフビ(ソフトビニール人形)を発売することになりました。その名も「獣虫(けものむし)」。ポイントは不気味さ、そしてかわいらしさ。どうでしょう、絶妙にバランスが取れていると思いませんか?

Collection by Muuseo My Museum

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葛飾柴又 寅さん記念館 インタビュー

東京都柴又駅近郊にある葛飾柴又寅さん記念館。
館内には、映画で実際に使用された「くるまや」のセットが撮影所から移設され、実物資料やジオラマ模型、懐かしの映像集なども多数展示されています。
山田洋次監督をして「日本人の心の故郷」と言わしめた風景とともに、『男はつらいよ』の世界に浸ることができる博物館です。
今回は葛飾柴又寅さん記念館の館長の小嶋さんと広報の横山さんにお話しを伺いました。

元建築士が営むミリタリーウォッチの聖域。アンティーク時計店「Curious Curio(キュリオスキュリオ)」。_image

元建築士が営むミリタリーウォッチの聖域。アンティーク時計店「Curious Curio(キュリオスキュリオ)」。

華やかなトップブランドが軒を連ねる表参道。そこから10分ほど歩いた閑静な住宅街にアンティーク時計店「Curious Curio(キュリオスキュリオ)」はあります。

オーナーの萩原秀樹さんは、建築士からアンティーク時計店に転身した異色の経歴の持ち主。ミリタリーウォッチを中心とする独自のセレクトについて、服飾ジャーナリストの倉野路凡さんがインタビューしました。

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現代紳士服の夜明け、ヴィクトリア朝&エドワード朝という時代ーラウンジスーツの登場

普段私たちが何気なく着ているスーツ。いつ頃誕生して、どのような道のりを歩んで来たか皆さんはご存じでしょうか?

スーツの祖先に当たる「サックスーツ or ラウンジスーツ」が出現したのが19世紀後半のこと。田舎などで着用するカジュアルウェアという位置付けでした。20世紀に入ると急速にその地位を上げ、仕事着から他所行きまで幅広く活躍するようになりました。各時代を象徴するようなスーツのスタイルも生まれ、現代を生きる私たちも写真や映画、ヴィンテージウェアなどを通して触れることが出来ます。

当時の服飾文化を研究し、オリジナル品や忠実に再現されたリプロダクションに身を包み毎日の生活を送っている方々もおり、知識に裏打ちされたスタイルには二次資料的な価値があると思っています。本連載「紳士服タイムトラベル ー ヴィクトリア朝から1960sまで」ではスーツに焦点を当てながら、紳士服の歴史における代表的な時代を切り取ります。お話を伺うのは、当時の服装を愛し、日常的に着用して生活している方々。日々身を包んでいるからこそわかること、読者の皆さんと共有出来れば幸いです。

初回はYouTubeやInstagram等でヴィクトリア朝、エドワード朝時代のファッションについて発信しているAaron Ernest White(アーロン・アーネスト・ホワイト)さんにお話を伺いました。アーロンさんはイギリス出身の23才でコメディアンを目指されています。昨年来日され、現在は夢を追う傍、英会話教師も務めていらっしゃいます。

熟練シェイパー・小川昌男さんによるサーフボードに込められた40年の技と想い ーサーフボード【orca】制作レポートNO.1ー_image

熟練シェイパー・小川昌男さんによるサーフボードに込められた40年の技と想い ーサーフボード【orca】制作レポートNO.1ー

LIGHTNING BOLT(ライトニングボルト)とMuuseo Factoryのコラボで生まれた限定のサーフボード【orca】。
【orca】はシェイピングには小川昌男さん、ピンラインやボルトマークのペインティング・コーティングには和田浩一さんと、お二人のベテラン職人の手により誕生した特別なボードです。【orca】が出来上がるまで、その製造工程を2回に渡り取材いたしました! 【orca】を作り上げた職人の技をじっくりご覧ください。
第一回は「OGM Shape」小川昌男さんのシェイピングをご紹介します。中々目にする機会のない貴重なシェイプシーンと、サーフボードに込められた想いをお伝えします。