ショウワノート
創業75年のショウワノートは「子供から大人までに愛される製品づくり」を追求した昔のジャポニカ学習帳デザインの文房具など懐かしい製品を展開。大人に向けた新しい「BETWEEN」ノートは、ノート中央の段差を無くした"水平開き"製本で2019年のグッドデザイン賞を受賞している。
創業75年のショウワノートは「子供から大人までに愛される製品づくり」を追求した昔のジャポニカ学習帳デザインの文房具など懐かしい製品を展開。大人に向けた新しい「BETWEEN」ノートは、ノート中央の段差を無くした"水平開き"製本で2019年のグッドデザイン賞を受賞している。
革の王道のなめし方、植物タンニンなめしとクロムなめしを比較する
「なめし」とは、動物の皮から革へと変化させる工程だ。なめしの工程ではどんなことをしているのか、なめしの種類によってどう革が変化するのかを植物タンニンなめし、クロムなめし、混合なめしそれぞれ紹介していこう。
後世に残したいヘンリープールの燕尾服。秘められたストーリーを紐解く
ロンドン在住の音楽家、渡邉さんがイギリスのヴィンテージ事情をレポートする本連載。今回は燕尾服を紹介します。演奏で使用する燕尾服を探して見つけたのは、サヴィル・ロウ最古のテーラー「ヘンリー・プール(Henry Poole)」の名品でした。
ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシが描く「群馬県」編
その土地ならではの風景や美味しい食べ物などをイメージして作られる「ご当地インク」。思い出として、行った証として手に入れる。もちろんそれもいいけれど、色のイメージを再現された「絵」を見て、そこから旅の計画を立ててみるのはいかがだろうか?
初回に引き続き、SNSやYoutubeなど多方面で活躍されている万年筆画家・サトウヒロシさんに、ご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらった。
今回ご紹介するのは、群馬県館林の「三田三昭堂」。
サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!