tokyobike
1997年、台東区谷中にて設立。
トーキョーの街を速く走る事よりも、自転車を意識せず風景や空気の匂いを感じるためのデザインをコンセプトとして自転車をつくり続けている。東急ハンズやオッシュマンズで販売がスタートし、今では谷中をはじめ、高円寺と中目黒にも直営店を構える。その他、ロンドンやニューヨーク、オーストラリア等、海外での店舗も増え注目を集めている。※Tokyobike Shop 高円寺は2020年3月15日をもって閉店し、吉祥寺に移転しました。
1997年、台東区谷中にて設立。
トーキョーの街を速く走る事よりも、自転車を意識せず風景や空気の匂いを感じるためのデザインをコンセプトとして自転車をつくり続けている。東急ハンズやオッシュマンズで販売がスタートし、今では谷中をはじめ、高円寺と中目黒にも直営店を構える。その他、ロンドンやニューヨーク、オーストラリア等、海外での店舗も増え注目を集めている。※Tokyobike Shop 高円寺は2020年3月15日をもって閉店し、吉祥寺に移転しました。
夏フェスのお供に最適!350ml缶を10本収納できるALITEのクーラーバッグ
キャンプなど、野外イベントで役に立つクーラーバック。ハード型、ソフト型などさまざまな種類が発売されているので、何を基準に選べばいいのか悩んでいる人も多いのではないだろうか。今回取り上げるのはALITEのクーラーバック。キャンプや花火大会に使いやすいギミックを、スタイリストの平健一さんに紹介していただいた。
櫛・かんざし美術館 小澤さんインタビュー
東京都青梅市にある「櫛・かんざし美術館」。
故 岡崎智予さんの40年にわたるコレクションをもとに展示を開始し所蔵品は約4000点に上る。
また屋外の庭園では、多摩川の清流を眼下に四季折々の山野草が堪能できる。
今回は「櫛・かんざし美術館」小澤さんに取材してきました。
紳士服の過渡期、1920年代にスポットライトを当てるー20年代を彩った2つの流れ
普段私たちが何気なく着ているスーツ。いつ頃誕生して、どのような道のりを歩んで来たのでしょうか。
スーツの祖先に当たる「サックスーツ or ラウンジスーツ」が出現したのが19世紀後半のこと。田舎などで着用するカジュアルウェアという位置付けでした。20世紀に入ると急速にその地位を上げ、各時代を象徴するようなスーツのスタイルも生まれました。
本連載「紳士服タイムトラベル ー ヴィクトリア朝から1960sまで」ではスーツに焦点を当てながら、当時の服装を愛し、日常的に着用して生活している方々にお話を伺い、紳士服の歴史における代表的な時代を切り取ります。