シルバーのティーセット。ひとりで姿勢を正し、紅茶を味わいたくなる相棒
Muuseo編集長・成松が自身の愛用品をひっそりと語るこの連載、今回は白銀に輝くティーセットについて。100年以上前に作られた銀器からは、背すじがスッと伸びるような歴史が感じられます。
手のひらにフィットする自分だけの「お守り」。数多くのライターを所有する愛好家、渡部さんが語るZIPPOの魅力とは。
世界で最も有名なライター、それはZIPPOにほかならない。激動の20世紀の中で人々の心に火を灯し続けてきたZIPPOは、今も実用品として、コレクターズアイテムとして愛され続けている。収集を始めてから25年以上、膨大なコレクションを所有する渡部さんに、その魅力を語ってもらった。
経年変化を楽しむ「コーデュロイ」。その歴史と特徴、お手入れ方法までを徹底解説!
凹凸のある縦じま模様が特徴的な生地「コーデュロイ」。
肌寒くなってくると男女ともにアパレルブランドの店頭に並びはじめます。
保温性に優れ防寒が得意なこの生地は、秋冬のスーツやジャケット、トラウザーズ、ファッション小物など、様々なアイテムに使われています。
誰もが一度は目にしたことのある身近な存在の「コーデュロイ」ですが、その歴史や語源、畝(うね)の種類などについては知らない人が多いのでは?
連載 服を仕立てる前に知りたい「生地」のこと。今回は、この「コーデュロイ」について、深堀ってみましょう。
アナログレコードの魅力を語る!レコードコレクター×買取査定のプロ 座談会
レコードコレクターにとって、自分が所持している1枚が世間的にどれほどの価値があるのかは気になるところだろう。売るにしても、ただの中古としてではなく、ちゃんと価値を理解してくれるショップに買い取ってもらいたいと考えるのは当然のことだ。
セタガヤレコードセンターはレコード買取の専門店として非常に高い評価を受け続けている名門ショップ。今回はミューゼオからレコードコレクターとしてnegritaさん、利右衞門さん、Vinylさんの3人が、実際にセタガヤレコードセンターの買取査定を体験してみる。担当してくれる鑑定士はセタガヤレコードセンターの廣瀬さんと田中さんのお2人。
5人で各々のレコードを持ち寄り、レコード愛を語り合いながら、目の前で査定してもらい、どんなポイントが価値を見分けるポイントとして重要なのかを知る。鑑定士の非常に奥深い知識にも感激の買取査定体験レポートをどうぞ!