OPEN SESAME
2008年9月にオープンした「OPEN SESAME(オープンセサミ)」。
始めはかわいい雑貨を置くお店でしたが改装に改装を重ね、今ではアメリカン雑貨店&カフェに進化。
店主も好きなアメリカンな生活雑貨やオモチャ、ホットウィールなど盛りだくさん。
手作りのハンバーガーは粗びきひき肉で作ったボリューム満点バーガーです。
また、浅草で手作りされている、こだわりジェラートも絶品。
2008年9月にオープンした「OPEN SESAME(オープンセサミ)」。
始めはかわいい雑貨を置くお店でしたが改装に改装を重ね、今ではアメリカン雑貨店&カフェに進化。
店主も好きなアメリカンな生活雑貨やオモチャ、ホットウィールなど盛りだくさん。
手作りのハンバーガーは粗びきひき肉で作ったボリューム満点バーガーです。
また、浅草で手作りされている、こだわりジェラートも絶品。
開化堂が手がける、優美で機能的な手作り銅製茶筒の魅力
茶筒とは、茶葉を入れる道具ではなかったか? そう思いながらも、絹よりなめらかな肌触りが心地良く、すべすべと撫でることを止められない。親指と中指で蓋を挟んで静かに引き上げ、落とし蓋の役割を担う中蓋をそっと取り出す。茶葉を使ったら中蓋を戻し、蓋を胴の口に少しかけて手を離す。すると静かに、静かに蓋が落ちていき、ぴたりと閉まるのだ。あまりにぴたりと閉まるので、まるで蓋が胴の一部に変化した瞬間を目撃してしまったような驚きがある。極めてシンプルな姿形の中に、一晩中語れそうな魅力が詰まっている、それが開化堂の茶筒である。
イギリス文化に身を浸す一日。第五回「ブリティッシュ コレクターズ マーケット」レポート
「イギリス」と聞いて連想されるのは、英国紳士やUKロック、優雅なティータイム。では英国の文化を日本に輸入している方々が感じる「英国らしさ」はどこにあるのだろう?イギリス文化が集まるイベント「ブリティッシュ コレクターズマーケット」を取材した。
「伝説」と称されるシューメーカー、Nikolaus Tuczek(ニコラス・トゥーシェク)。
John Lobb(ジョンロブ)、George Cleverley(ジョージクレバリー)、Henry Maxwell(ヘンリーマックスウェル)、Peal & Co.(ピール&コー)など、名だたるビスポークシューメーカーを輩出してきた英国。
上記のメーカー製のヴィンテージシューズはコレクターの興味の中心に常にあるものですが、Nikolaus Tuczek(ニコラス・トゥーシェク)製の靴は、その美しさ、作りの細かさ、希少さのため別格の扱いを受け、一生に一足は手に入れたいといわれるほど、コレクターの憧れの的になっています。
今回は伝説のシューメーカー、ニコラス・トゥーシェクの靴の魅力をご紹介します。