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1902年シリーズ 10ルーブル
赤い色は国内海外問わず高額面に使われることが多いがなぜだろうか。 赤と灰の組み合わせが面白い。
切手 1906.6.1 赤 黄 灰印紙類蒐集館
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1902年シリーズ 1ルーブル
印面のデザイン、刷色はさることながら地紋も美しい。
切手 200円 2020.7印紙類蒐集館
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1902年シリーズ 3ルーブル50コペイカ
刷色といい、デザインといいロシア帝国らしい雰囲気を漂わせている。ロシア帝国の切手には7の倍数の切手が多いが、そのような郵便料金体系であったのだろう。
切手 1902 黒・灰印紙類蒐集館
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1902年シリーズ 5ルーブル
刷色が美しい。現在のラトビアのリガで使用されたもの。
切手 1906.6.1 藍 黄緑 水色印紙類蒐集館
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1902年シリーズ 7ルーブル
黒と黄の刷色が美しい。双頭の鷲が描かれていて美しい。
切手 1902 黒 黄印紙類蒐集館
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1902年シリーズ 中額面
14кから70кは二色刷である。15,20,25,50,70кは1904年に発行された。
切手 1902印紙類蒐集館
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1902年シリーズ 低額面
4,10кは1904年に発行。vertically laid paper(垂直な線の入っている紙)に印刷されている(二枚目の画像参照)。
切手 1902 ロシア印紙類蒐集館
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Companhia de Moçambique 1/4Centavo
モザンビークを支配していたポルトガルのモザンビーク会社によって発行された。現地民と村落が描かれている。
切手 1918.12.16印紙類蒐集館
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DODWELL & COM(-PANY) YOKOHAMA JAPAN
https://en.wikipedia.org/wiki/Dodwell_&_Co.?wprov=sfti1 の消印であろうか。
印紙印紙類蒐集館
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EXAMINED BY THE INSPECTION BUREAU FUKUSIMA-KEN,JAPAN RED KIKU PURE SILK
大型で美しい証紙である。
証紙 不明印紙類蒐集館
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FEINE VAN SHAN
詳細不明。ドイツ語が書かれており、そもそも日本の証紙かすら分からない。
証紙印紙類蒐集館
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INSPECTED AS “FIRST CLASS” WEAVERS COMPANY FOR EXPORI SILK-TOYAMA 檢査之證
「INSPECTED AS “FIRST CLASS” WEAVERS COMPANY FOR EXPORI SILK-TOYAMA」とあるので富山産絹を輸出していた会社の発行した最高級であることを示す証紙であると分かる。
証紙 明治期?印紙類蒐集館
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Ishikawa Ken,Japan. The sign of Official Inspection
ハイカラ的な感じで面白い。金賞だけではなく、銀賞も存在した。
証紙印紙類蒐集館
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JAPAN YOUTH HOSTEL 1963
ある方のご厚意で譲って頂いたもの。この場を借りてお礼申し上げます。 山と青年が描かれている。
シール 1963印紙類蒐集館
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JAPAN YOUTH HOSTEL 1963
ユースホステルの募金シールであるらしい。凹版印刷でなかなか凝ったデザインである。
シール 1963印紙類蒐集館