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第一次手彫証券印紙 一錢
第一次手彫証券印紙の最低額面。2枚目の画像は濃色版。集めやすい。
印紙 1920.6.23 1873.6.1印紙類蒐集館
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第一次手彫証券印紙 五錢
第一次手彫証券印紙の五銭。2枚目の画像は濃色版。淡色版は刷色が明るく美しい。 画像3枚目のように極端に刷色が薄いものも存在する。
印紙 1920.6.23 1873.6.1印紙類蒐集館
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埼玉縣蚕絲業組合 蚕卵證紙 普通製
埼玉県にて発行された蚕の卵の検査証紙。四隅にカイコガ、桑の葉などが描かれており美しい。
証紙印紙類蒐集館
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第一次手彫証券印紙 十錢
第一次手彫証券印紙シリーズの十銭。刷色の変化が激しく、桃色に近いものから黒っぽいものもある。1枚目の画像は淡色版、2枚目は濃色版。3枚目は黒っぽい刷色のものだが、恐らく化学変化によるものであろう。
印紙 1920.6.23 1873.6.1印紙類蒐集館
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第一次手彫証券印紙 二十五錢
第一次手彫証券印紙シリーズの二十五銭。二十五銭以上の印紙は低額面と比べてデザイン・大きさが異なる。二十五という日本人には馴染みの無い額面はアメリカ等の西欧諸国のクウォーターという概念を直訳的に取り入れたからであろう。 2枚目の画像は淡色版。
印紙 1920.6.23 1873.6.1印紙類蒐集館
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第一次手彫証券印紙 五十錢
第一次手彫証券印紙の五十銭。淡い緑色が美しい。2枚目以降の画像は淡色版。
印紙 1920.6.23 1873.6.1印紙類蒐集館
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第一次手彫証券印紙 一圓
第一次手彫証券印紙の最高額面たる一円。落ち着いた藍色が最高額面の雰囲気を漂わせている。2枚目の画像は淡色版。
印紙 1920.6.23 1873.6.1印紙類蒐集館
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五厘
菊型印紙の最低額面。菊の両脇に梅が描かれている。従来の手彫印紙にはなかった額面である。古い文書に貼られていることがしばしばある。
印紙 1898.7.14 1920.6.23印紙類蒐集館
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壹錢
五厘とこの一銭はよく見かける。菊の両脇に桜が描かれている。
印紙 1898.7.14 1920.6.23印紙類蒐集館
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弍錢
幾何学的な図案が面白い。五厘、一銭と比べるとあまり見かけないように感じる。
印紙 1898.7.14 1920.6.23印紙類蒐集館
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五錢
菊の横に星が描かれている。緑色の刷色が美しい。
印紙 1898.7.14 1920.6.23印紙類蒐集館
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拾錢
菊型印紙の十銭。菊の横に日月が描かれている。
印紙 1898.7.14 1920.6.23印紙類蒐集館
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弍拾五錢
低額面では菊が中央に描かれていたが、二十五銭以上の高額面から上部に描かれている。菊型印紙の中では最もレア。
印紙 1898.7.14 1920.6.23印紙類蒐集館
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五拾錢
ブドウのような果実が描かれている。
印紙 1898.7.14 1920.6.23印紙類蒐集館
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壹圓
菊型印紙の最低額面たる一円。同時期の小判切手の一円も赤色である。
印紙 1898.7.14 1920.6.23印紙類蒐集館