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国民年金印紙 10,540円
第一次国民年金印紙の最高額面。高砂人形が図案となっている。
印紙 1972.7.1 赤(緑)印紙類収集家
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大正型白紙收入印紙 百圓
写真の印紙は富山裁判所で使われたようである。大正毛紙の百円は入手しやすいが大正白紙は今年のヤフオクで一、二回ほどしか見たことがないほど珍しい。写真二枚目は昭和透し。
印紙 1937.5.21 赤(緑)印紙類収集家
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大正型毛紙收入印紙 百圓
円の中に入った日本政府の文字や右側に偏った菊の紋のデザインが面白い。このシリーズの十円以上にはしばしば商工省の消印が見られるが何に用いたのだろうか。肖像は藤原鎌足。 写真二枚目は波透し、三枚目は着色繊維。
印紙 1924.4.30 赤(緑)印紙類収集家
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明治型毛紙收入印紙 百圓
写真二枚目は波透し、三枚目は着色繊維。 写真の印紙に押されている印は郵便用の消印であるが、関税の支払いに使われていたようである。 入手は困難。
印紙 1915.4.30 赤(緑)印紙類収集家
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明治型白紙收入印紙 高額図案改正 百圓
肖像が改められ藤原鎌足となっている。藤原鎌足は印紙の中では初登場である。百円札の肖像にもなっているので良い組み合わせである。肖像の横には稲が描かれているが写実的で美しい。この印紙は非常に希少らしく、日本印紙カタログでは100,000円の評価がつけられている。
印紙 1909.6.21 赤(緑)印紙類収集家
