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近鉄50000系「しまかぜ」
2013年3月、その年に伊勢神宮の第62回神宮式年遷宮が挙行されるタイミングに合わせて大阪難波、近鉄名古屋の両駅から三重県伊勢志摩地方に位置する賢島駅間で営業運転を開始し、2014年10月からは京都発着便も設定されました。
通常の車両でもアーバンライナーのデラックスシート以上の座席(2-1人掛けでシートピッチ1,250mm)を配しており、両先頭車は展望室のあるハイデッカー構造としたほか、近鉄の伝統である2階建て構造のカフェテリア車両及びグループ向けのサロン席と和洋個室を設けるなど、利用者のニーズを全面的に取り入れた設備が特徴です。
当該系列は観光特急専用車両として在来の近鉄特急車両とは一線を画し、レギュラーシートの設定が皆無のうえ、全席に特急料金とは別に「しまかぜ」特別車両料金が設定されていることから、通常の特急運用との互換性を一切持たず、「しまかぜ」専用で使用されています。
kinggidoko
2018/08/10こんにちは。ああ、これ鳥羽水族館にいったとき観ました。近鉄電車なのに青っぽい車両だなあ・・って思ってました。神宮式年遷宮のタイミングなんですね。勉強になります。ありがとうございました。
Chikatetu-Kanji
2018/08/10コメントありがとうございますm(_ _)m
近鉄特急と言えばオレンジですがブルーなのでワンランク上の車両って感じがします👍1度は乗ってみたい電車です😄
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