東芝の洋楽 1968年版

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東芝の洋楽・番号順総目録 1968年度版です。
発行日は1967年11月20日で、発行所は東芝音工です。

画像3 目次ページです。
 この時代の東芝は、規格の1文字目はレーベル記号になっており、
 そこを省いて一連番号になっていました。
 例えば現物の「OP-8010」の場合、
 P-8000 シリーズに掲載されています。

画像4・画像5 リスト・ページ
 クラシックとポピュラー、それぞれのLPリストです。
 この時代になると、ジャケ写が印刷されています。
 右端の斜線は、この目録使用中に廃盤になった商品で
 ディーラーが書き込んだのでしょう。

画像6 新譜の追加(貼り込み)
 目録使用中に発売される新譜シールです。
 メーカーから随時送られており、店舗で貼り込みしていました。
 「イムジン河」もありますので、発売後ではなく、発売予定段階で
 送付さされていたことが判ります。

画像7 発売日表記(東芝の場合)
 日にちまで明記されているものもあれば、「42-12」のように年月
 になっているものもあります。注意すべきは、これが発売月ではなく
 新譜月を表すということで、この場合 1967年12月新譜という意味です。
 JP-8239 (バディ・リッチ)を月報で探してみると、67年12月号に
 掲載されており、「11月15日発売」と明記されています。(画像8)

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    woodstein

    2022/5/20 - 編集済み

     画像4に偶然ですがクレンペラーの名が2つも。曰く「クレンペラーは売れんぺらー!」

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      chirolin_band

      2022/5/20

      ハハハ……
      そもそもクレンペラーってレコードが多かったですよね。東芝としては、王道(ドイツ・オーストリー系の古典)を数多く録音してくれるので、カタログを揃える意味でも大事な指揮者だったのでしょうね。
      ホルンのデニス・ブレインがヒンデミットのコンチェルトを録音する時、クレンペラーのテンポに辟易して「かったるくてやってられない」とか文句を言い、結局作曲者自身の棒で録音し直しています。細かな経緯は知りませぬが、プロデューサーの方も「デニスが文句を言うのももっともだ」と感じたのかも……?

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