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1971年3月21日発売2 ジョージ・ハリスン 8トラ・カートリッジ・テープ&カセット・テープ
タイトル:ジョージ・ハリスン 形態1:8トラ・カートリッジ・テープ 形態2:カセット・テープ レーベル:Apple 品番1:PYS-7062,PYA-7279 品番2:PZA-3147,3148,3149 定価1: ¥3,400+¥2,600 定価2: ¥2,100×3 発売日:1971.03.21 「ジョージ・ハリスン」の8トラとカセットです。 LPが3枚組セット(¥5,000)として同年 2月21日 発売ですので、直後になります。 何せボリュームのあるセットですので、8トラ版は苦心の跡が偲ばれます。 1巻目 PYS-7062 20型 ¥3,400 全曲集などに使われる20型で、LPの1枚目と2枚目が収録されています。 2巻目 PYA-7279 12型 ¥2,600 通常の12型で、LPの3枚目が収録されています。 1巻目は曲順の変更があります。 2巻目は曲順の変更はありませんが、「アウト・オブ・ザ・ブルー」と 「アイ・リメンバー・ジープ」の2曲がパート1と2に泣き別れとなっています。 カセット・テープは3巻に分けての発売で、収録状況はLPと同じです。 どちらにしても、LPと比べて割高感が拭えません。 バラでの発売は、そこを考慮したのかもしれませんね。 #ミュージック・テープ資料 #8トラ・カートリッジ・テープ資料 #カセット・テープ資料 #ジョージ・ハリスン
ジョージ・ハリスン 音楽 ジョージ・ハリスン 東芝音楽工業chirolin_band
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1970年8月21日発売1 イエロー・サブマリン オープン・リール
タイトル:イエロー・サブマリン 形態:オープン・リール・テープ レーベル:Apple 品番:PXA-5036 定価:¥2,800 発売日:1970.08.21 イエロー・サブマリンのオープン・リール・テープです。 テープとしては、カセットが先行発売されていました。 内容はオリジナルLPと全く同様です。 #ミュージック・テープ資料 #オープン・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 イエロー・サブマリン 東芝音楽工業chirolin_band
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1970年8月21日発売2 ビートルズ・セカンド・アルバム,サムシング・ニュー 8トラ・カートリッジ・テープ
タイトル1:ビートルズ・セカンド・アルバム(US仕様) タイトル2:サムシング・ニュー(US仕様) 形態:8トラ・カートリッジ・テープ レーベル:Apple 品番:PYA-7204 , PYA-7205 定価:各 ¥2,600 発売日:1970.08.21 8トラでの旧譜シリーズが、2巻まとめて発売されています。 どちらもアメリカ盤をベースとした編成ですが、LPが全11曲だったのに対し、 8トラは全12曲となっています。 セカンド・アルバムには「アンド・アイ・ラヴ・ハー」が、 サムシング・ニユーには「サンキュー・ガール」が追加されています。 理由は以前にも触れた「8トラ・プログラム均等4分割ルール」によるものでしょう。 全11曲というのがこのルールに馴染まず、妙な空白時間を埋めるために もう1曲追加したのでしょう。 よく言えばフアン・サービスかもしれませんが、この2曲は2つのアルバム同士での 曲の貸し借りなので、2曲ともダブって収録となっています。 両方欲しい人にとっては、迷惑な話になっています。 ちなみに、曲目の追加は日本独自ではなく、US版もそうなっています。 (日本版がそれを模倣) そういうわけで、日本での8トラ・ビートルズは基本的にUS仕様アルバムで 行くことになります。 8トラ・テープのプログラム編成の難しさから、先行していたUS版をまねた というのは判るとしても、何故イギリス版を参考にしなかったのでしょうか? UKでは、曲順の変更はあってもオリジナルLPと同様に14曲仕様で8トラも 発売されています。 またLPのキャピトル・アルバム・シリーズの発売は ・セカンド・アルバム(AP-80012) 1970.08.25 ・サムシング・ニユー(AP-80033) 1970.09.25 となっているのですが、何故8トラの後の発売なのでしょうか? ここまでの発売パターンを見ていると、まずLPで発売しその後テープを発売 というのが基本になっているので、不思議に思います。 #ミュージック・テープ資料 #8トラ・カートリッジ・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 ビートルズ・セカンド・アルバム,サムシング・ニユー 東芝音楽工業chirolin_band
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1970年8月21日発売3 ミート・ザ・ビートルズ,ビートルズ・セカンド・アルバム カセット・テープ
タイトル1:ミート・ザ・ビートルズ(US仕様) タイトル2:ビートルズ・セカンド・アルバム(US仕様) 形態:カセット・テープ レーベル:Apple 品番:PZA-3106 , PZA-3107 定価:各 ¥2,100 発売日:1970.08.21 カセット・テープでの旧譜シリーズがスタートします。 8トラと同様に、これもUS仕様の編成となっています。 但し、8トラにあった空白を埋めるための追加曲は入っていません。 US仕様のLPをそのままカセットにした形です。 テープ・メディアの旧譜に関しては、 基本的にUS仕様に統一する方針になったようです。 初期のUS仕様のアルバム発売を見ていると、LPが後追いになっており、 「テープを出すのならLPもついでに」となった可能性すら窺えます。 (もちろん、あくまで勝手な想像です) 真偽はともかく、この辺りは、レコードの発売状況だけ眺めている場合とは 違った景色が見えてくるようです。 #ミュージック・テープ資料 #カセット・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 ミート・ザ・ビートルズ,ビートルズ・セカンド・アルバム 東芝音楽工業chirolin_band
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1970年9月発売分(推測) レット・イット・ビー,ビートルズ'65
残念ながら1970年9月発売分の月報を所有しておりません。 そこで、他の資料からこの頃発売されたアイテムを調べ、 前後の月報の掲載状況などから推測しました。 タイトル:レット・イット・ビー 形態:8トラ・カートリッジ・テープ&カセット・テープ レーベル:Apple 品番:PYA-7189,PZA-3091 定価:¥2,600,¥2,100 発売日:1970.09.21? どちらも曲順が変更されており、8トラでは「アイヴ・ガッタ・フィーリング」が 泣き別れとなっています。 画像は、テープ月報1971年1月号と4月号の旧譜広告です。 1970.11.21 発売だった可能性もあります。 タイトル:ビートルズ'65 形態:8トラ・カートリッジ・テープ 品番:PYA-7213 定価:¥2,600 発売日:1970.09.21? UK仕様のアルバムです。 US盤LPが全11曲だったのに対し、この8トラは12曲となっています。 追加されたのは「ユー・キャント・ドゥ・ザット」で、他でもコメントしましたが プログラムを均等に4分割する上で、空白時間を埋めるためだった思います。 キャピトル・アルバム・シリーズのLPは日本でも発売されましたが、 その中にこの「ビートルズ'65」は含まれていません。 LPの場合、UK仕様の全14曲盤が既に発売されているので、 薄味編集のUS盤は必要ないと判断されたのかもしれません。 テープの場合、旧譜をUS仕様で発売してきた関係上、 これも出さないわけにいかなかったのかもしれませんね。 画像は、カートリッジテープ総合カタログに掲載されているものです。 #ミュージック・テープ資料 #8トラ・カートリッジ・テープ資料 #カセット・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 レット・イット・ビー 東芝音楽工業chirolin_band
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1970年10月21日発売1 ビートルズVI,ヘルプ(US仕様)8トラ・カートリッジ・テープ
タイトル:ビートルズVI,ヘルプ(US仕様) 形態:8トラ・カートリッジ・テープ レーベル:Apple 品番:PYA-7227,7228 定価:¥2,600 発売日:1970.10.21 テープではなくレコード月報1970年11月号に掲載されている情報に基づきます。 どちらもUS仕様アルバムに準拠したものですが、曲順は変更されています。 更に「ビートルズVI」は「アイム・ア・ルーザー」が追加され、12曲編成となっています。 画像の4&5は「東芝カートリッジテープ総合カタログ」に掲載されているものです。 両アルバムのLP発売は、以下の通りです。 ビートルズVI AP-80035 1970.09.25 ヘルプ(US仕様) AP-80060 1970.10.25 ということで、ヘルプに関しては僅かですが8トラが先行していたことになります。 ところでこの「ビートルズVI」については思い出があります。 シングル盤の「ディジー・ミス・リジー(OR-1418)」を買った時(1965.09.27購入)、 ライナーノーツにこのアルバムのことがコメントされていました。 『アメリカのキャピトル・レコードから出たビートルズの新しいアルバム』 とあったので、そのうち日本でも発売されるものと思っていたのに、 いつまで経っても出て来ない、どういうことかと怪訝に思ったものです。 既発アルバムにも聞いたことのないタイトルがあり、どうもアメリカは発売事情が 違っているらしいことは窺えたのですが…… (当時の認識はこんなものだったのです) それにしても「The Early Beatles」がリストされていませんね。 US盤LPの裏ジャケに広告が載っていなかったからでしょうか。 「THE BEATLES' STORY」は別格として「The Early 〜」を含めるのが 正解と思いますが…… それにしても、その「〜STORY」だって日本ではまだ発売されていなかった訳ですし、 こういう解説は日本のファンを戸惑わせたものです。 #ミュージック・テープ資料 #8トラ・カートリッジ・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 ビートルズVI,ヘルプ(US仕様) 東芝音楽工業chirolin_band
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1970年10月21日発売2 ビートルズ'65(US仕様),アーリー・ビートルズ カセット・テープ
タイトル:ビートルズ'65(US仕様),アーリー・ビートルズ 形態:カセット・テープ レーベル:Apple 品番:PZA-3111,3112 定価:¥2,100 発売日:1970.10.21 どちらもテープではなく、レコードの月報1970年11月号掲載情報です。 (そのため、収録曲などの詳細が省かれています) アーリー・ビートルズ(PZA-3112)は現物を確認できており、 US盤LPと全く同じ内容です。 (所有していないため、画像は掲載できませんが) ビートルズ'65(PZA-3111)は現物を確認できていないのですが、 多分US仕様だと思います。 #ミュージック・テープ資料 #カセット・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 ビートルズ'65,アーリー・ビートルズ 東芝音楽工業chirolin_band
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1970年10月21日発売3 レット・イット・ビー オープン・リール
タイトル:レット・イット・ビー 形態:オープン・リール レーベル:Apple 品番:PXA-5053 定価:¥2,100 発売日:1970.10.21 レコードの月報1970年11月号の情報です。 詳細は判りませんが、収録曲はLPと同様と思います。 #ミュージック・テープ資料 #オープン・リール資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 レット・イット・ビー 東芝音楽工業chirolin_band
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1970年10月21日発売4 ザ・ビートルズ・ヒット プレーテープ
タイトル:ザ・ビートルズ・ヒット 形態:プレーテープ レーベル:Apple 品番:PWA-3079 定価:¥500 発売日:1970.10.21 ビートルズのプレーテープです。 タイトルからビートルズ自身のテープだとは断言できませんが、 その可能性は高いように思います。判断材料は以下の2点です。 1.レーベルはアップル テープの場合もレコードと同様に、品番の1桁目はレーベルを表しています。 (オデオンは「O」、キャピトルは「C」など) アップル・レーベルは「P」です。(何故かレコードの「A」とは異なっています) このアイテムは「PWA」ですから、キャピトルのホリーリッジ・ストリングス等 の可能性はなくなります。 2.演奏者名が明記されていないこと 他者の演奏だった場合、通常タイトルの後に演奏者名が表記されています。 画像4がその場合の表記例です。 (1971.04.21発売の「ビートルズ・グレート・ヒット20」の例) 黙ってこのタイトルを見れば、ビートルズ自身の演奏だと勘違いする人もいるはずなので 注意を喚起する意味でわざわざ明記しているのでしょう。 が、この「ザ・ビートルズ・ヒット」にはそういう表記がありません。 更にこのジョージ・マーティン・オーケストラは、レーベルがオデオンですね。 残念なのは、レコードの月報(1970年11月号)の情報であるため、詳細が確認できないことです。 同タイトルの英国盤のEPがあり、東芝からもミニ・カセットとして発売されていたので その可能性はあると思います。 (PZE-3055 1970.03.21発売)…画像5 もうひとつの可能性は、プレーテープ用の独自編集です。 これ以上の推測は意味がありませんので、新たな資料が見つかれば、 修正致します。 画像6&7はプレーテープ専用再生機の広告です。 (レコード月報1968年6月号に掲載) カートリッジ型とは言っても8トラとは全く別物です。 カセット・テープよりも小さ目で、2トラックとのこと。 東芝の再生機はモノラルのようですが、 機器によってはプログラム選択として「1,2,STEREO」 というポジションを持つものもあるので、 2トラックを同時に再生するステレオ・テープもあったのかもしれません。 #ミュージック・テープ資料 #プレーテープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 ザ・ビートルズ・ヒット 東芝音楽工業chirolin_band
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1970年12月16日発売1 マジカル・ミステリー・ツアー,これがビートルズ Vol.2 他 8トラ・カートリッジ・テープ
タイトル1:マジカル・ミステリー・ツアー タイトル2:イエロー・サブマリン タイトル3:これがビートルズ Vol.2 形態:8トラ・カートリッジ・テープ レーベル:Apple 品番:PYA-7252,PYA-7253,PYA-7254 定価:各 2,600 発売日:1970.12.16 総て、8トラとしては初めての発売となります。 マジカル・ミステリー・ツアーの収録曲はLPと同じですが、曲順が変更され 「アイ・アム・ザ・ウォルラス」が泣き別れになっています。 本来のTV映画のパート(LPのA面)と当時のシングル曲(LPのB面)が ゴチャゴチャになってしまいました。 「イエロー・サブマリン」は、プログラムCの先頭に「ルーシー・イン・ザ・スカイ ウイズ・ダイアモンド」が追加されています。(ビートルズの歌と書かれています) まぁ、映画の中では使われていた曲ですが… 「これがビートルズ Vol.2」は、国内盤の「ステレオ!これがビートルズ Vol.2」 (OP-7549 1966.5.30発売 来日記念盤)に相当するものだと思います。 Vol.1 の8トラは 1968.7.10 発売(Odeon OYA-7039)でしたので、大部間隔が 空いての発売となります。曲順が変更されています。 #ミュージック・テープ資料 #8トラ・カートリッジ・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 これがビートルズ Vol.2 他 東芝音楽工業chirolin_band
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1970年12月16日発売2 ラバー・ソウル(US仕様),ウィズ・ザ・ビートルズ(日本仕様)カセット・テープ
タイトル1:ラバー・ソウル(US仕様) タイトル2:ウィズ・ザ・ビートルズ(日本仕様) 形態:カセット・テープ レーベル:Apple 品番:PZA-3126,PZA-3127 定価:各 ¥2,600 発売日:1970.12.16 「ラバー・ソウル」は US盤 と全く同じです。 「ウィズ・ザ・ビートルズ」はタイトルこそUK仕様のように見えますが,実質は 来日記念盤の「ステレオ!これがビートルズ Vol.2」(OP-7549⇒AP-8678)の カセット版です。(曲順からもそれが判ります) 8トラ版でのタイトルは「これがビートルズ Vol.2」でした。 何故カセット版のタイトルはそうしなかったのでしょうか? 不思議に思って調べていると、それらしい原因が見えてきました。 理由は、カセット版の「これがビートルズ Vol.1」が発売されていなかったからです。 (8トラ版は発売されていました) 加えて、US仕様の「アーリー・ビートルズ」がカセットのみの発売で、 8トラでは出ていません。(画像4をご覧下さい) 当時、UK仕様のファースト・アルバム(Please Please Me)を国内版のテープで聴く場合、 8トラならば「これがビートルズ Vol.1」を買えば良い カセットならば「アーリー・ビートルズ」を買えば良い ということになります。 前者は14曲総て聴けますし、後者は 11/14 を聴けます。 レコードとテープでは発売状況が違っていたことは、既に見てきたとおりですが、 実は8トラとカセットも違っていたというわけです。 なんでこんなややこしいことにしたのでしょう!? ※これはあくまでも1970年末の状況ということです。 その後発売されたものもありますし、最終的にはUK盤に準拠した形に整理されて行きます。 #ミュージック・テープ資料 #カセット・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 ラバー・ソウル,ウィズ・ザ・ビートルズ 東芝音楽工業chirolin_band
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1971年1月21日発売 リボルバー(UK仕様) カセット・テープ
タイトル:リボルバー(UK仕様) 形態:カセット・テープ レーベル:Apple 品番:PZA-3137 定価:¥2,100 発売日:1971.01.21 リボルバーのカセット・テープです。 画像は所有しているレコード月報1971年2月号のものです。 ここからは詳細が判りませんが、確認した現物の情報も含めてコメントします。 リボルバーについては、この時までに8トラが3回発売されていました。 1 8XT-2576 1968.03.15 ¥3,000 米国キャピトル直輸入 2 OYA-7015 1968.04.10 ¥2,800 3 PYA-7146 1970.02.21 ¥2,600 どれもUS仕様の全11曲編成でした。 (トゥモロウ・ネバー・ノウズが2分割されているため、見かけ上12曲) カセットはこれが初出なのですが、これはUK仕様の全14曲となっています。 (曲順は変更されています) A1 グッド・デイ・サンシャイン A2 アンド・ユア・バード・キャン・シング A3 ドクター・ロバート A4 アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー A5 タックスマン A6 アイム・オンリー・スリーピング A7 イエロー・サブマリン B1 エリナー・リグビー B2 ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア B3 フォー・ノー・ワン B4 ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ B5 ラヴ・ユー・トゥー B6 シー・セッド・シー・セッド B7 トゥモロウ・ネバー・ノウズ ちなみに、この頃UKで発売されていたカセット(TC-PCS-7009)が全く同じ曲順ですので、 完全にUK版に準拠していることが判ります。 先月発売されたラバー・ソウルはUS版そのものでしたし、 ここまでUS仕様を基本としていたのですが、 ここに来て突然のUK仕様版で、いささか困惑させられます。 もしかしたら、「テープはUS仕様が原則」とか、我々の目に映る「方針」などというものは なかったのかもしれませんね…(つまり、いい加減!?) #ミュージック・テープ資料 #カセット・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 リボルバー 東芝音楽工業chirolin_band
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1971年2月21日発売 イエスタデイ…アンド・トゥデイ カセット・テープ
タイトル:イエスタデイ…アンド・トゥデイ 形態:カセット・テープ レーベル:Apple 品番:PZA-3141 定価:¥2,100 発売日:1971.2.21 1ヶ月前にUK仕様の「リボルバー」を出したかと思うと、今回は US仕様の「イエスタデイ…アンド・トゥデイ」の登場です。 画像はレコード月報1971年3月号に掲載されたものです。 現物確認による詳細は、以下の通りです。 A1 ドライヴ・マイ・カー A2 アイム・オンリー・スリーピング A3 一人ぼっちのあいつ A4 ドクター・ロバート A5 イエスタデイ A6 アクト・ナチュラリー B1 アンド・ユア・バード・キャン・シング B2 恋をするなら B3 恋を抱きしめよう B4 消えた恋 B5 デイ・トリッパー ということで、US盤のLPと全く同じオーダーです。 それにしても、1ヶ月前の「リボルバー」とは3曲ダブっています。(A2,A4,B1) この辺り、カセットで揃えたいと思っていたファンの目には どう映っていたのでしょうか? 「ラバー・ソウル」をUS仕様で出したことのツケが廻ったとも言えそうです(!?) #ミュージック・テープ資料 #カセット・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 イエスタデイ…アンド・トゥデイ 東芝音楽工業chirolin_band
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1971年3月21日発売1 ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム) 8トラ・カートリッジ・テープ
タイトル:ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム) 形態:8トラ・カートリッジ・テープ レーベル:Apple 品番:PYA-7277,PYA-7278 定価:各 ¥2,600 発売日:1971.3.21 ホワイト・アルバムの8トラは、既に2巻セット(PYA-9501B ¥5,200)として 発売されていましたが、これを1巻ずつにしての分売です。 収録曲はLPと同じですが、曲順は変更されています。 #ミュージック・テープ資料 #8トラ・カートリッジ・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム) 東芝音楽工業chirolin_band
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1971年9月16日発売2 アーリー・ビートルズ+ビートルズ'65 カセット・テープ
タイトル:アーリー・ビートルズ+ビートルズ'65(US仕様) 形態:カセット・テープ レーベル:Apple 品番:PZT-3001 定価: ¥3,600 発売日:1971.09.16 24型の8トラと同時に、カセットも「Two in One」タイプが発売されます。 何故か組合せが違っていて、「アーリー〜」と「ビートルズ'65」になっています。 どちらもUS仕様のアルバムで、既に単独のカセットとして発売済でした。 レコードの場合ですと、収録時間を増やすとカッティング・レベルが下がり 音質に悪影響ということがありますが、テープはそういう心配はありません。 ただ、頭出しは難しいですが…… #ミュージック・テープ資料 #カセット・テープ資料 #ビートルズ
ビートルズ 音楽 アーリー・ビートルズ,ビートルズ'65 東芝音楽工業chirolin_band
