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ポピー 仮面ライダー ミニソフビセット ケース入り
<解説>
仮面ライダー放送時にポピーより発売された。当時の価格は不明。
仮面ライダーのミニソフビはかなりの種類が発売され、その販売形態も数種類ある。
これは、取っ手のついた透明な蓋のプラケースに、仮面ライダーと怪人3体がランダムに同梱されている。今回紹介するものは、サラセニアン、カマキリ男、コブラ男の3体。
また、ケースの台紙にはショッカーの秘密基地内部の図解が掲載されている。
『ケムシグロン』『ガエロック』『ヒトデライラ』など、劇中には出てこない初期設定段階の怪人名が記載されているのが興味深い。
<個人的な思い出など>
特筆すべきはやはり台紙でしょう。ちゃんと怪人たちには個室が用意されているんですね。ただ、ちゃんとクモの巣張ってる蜘蛛男の部屋以外はどこも一緒というか、各々の個性が感じられないのが残念です(笑)
『ケムシグロン』ってのは、ドクガンダー幼虫のことでしょうか?でも、一緒にドクガンダーも記載されてるんですよね。謎だ・・・。
ソフビの方ですが、特に色違いがあるとかそういうことはなく、単品販売のものと変わらないようです。
bigmac
2017/07/01この販売方法懐かしいですね!ショッカーの戦略基地なんて(笑)蜘蛛男の絵が最高です。
ちしお
2017/07/01こういうテレビには出てこない雑誌やおもちゃ独自の設定って、面白いですよね!
蜘蛛男、原作モチーフの4本腕で、かっこいいです~^^
mocopapa
2017/07/01こんなオシャレなケースに入って売られていたんですね~。この手のケースは経年で中の商品と科学反応をおこして溶解することもあるんですが、ソフトビニールとの相性は良かったんですね。ドクガンダーは幼虫期もドクガンダーでしたからね。。企画段階でボツになった弟分(ケムシグロン)がいたのかもしれませんね(^o^)
ちしお
2017/07/01ゴム系だと完全に溶けちゃうんですけどね。ソフビは大丈夫のようです!
弟分、もしくは、成虫・幼虫のコンビ怪人だった可能性もありますね~
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