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艦隊これくしょん -艦これ- 加賀 "休日"フィギュア
ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』より、航空母艦の加賀をフィギュア化。 “休日”がテーマとなっているシリーズであり、おにぎりの包みを抱えながら、同じく航空母艦の赤城と出かけている最中、といったシチュエーションだろうか。 加賀さんのフィギュアの中でも、かなり似ている造形ではないかと。 凛々しくクールな表情の中にも、穏やかさを見せる加賀さんの特徴をよくとらえています。 この子もうちの主力艦です。だって使い勝手いいんだもの・・・。
美少女ゲーム タイトー 2017年7月ちしお
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ポピー サンダーマスク ミニソフビ
<解説> サンダーマスク放送時にポピーより発売。 大きさ約14センチ。 頭がかなり大きめに作られているが、その分マスクの再現度はなかなかのもの。 <個人的な思い出など> 権利上の問題で、ソフト化や再放送ができない悲劇のヒーロー。 セブン12話や怪奇24話のように、何かやらかして封印になったわけではないのだから、早くDVD出してあげて欲しいです。 最終決戦でせっかく秘密武器を出したのに 「サンダーザイマーー!・・・あ、駄目だ!!」 と、エネルギー切れで使えなかったところに悲しみと笑いが止まりませんでした。
ポピー 2016年1月ちしお
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ロッテ レインボーマン ミニソフビ
<解説> 川内康範原作の特撮ヒーロー。 主人公ヤマトタケシが、インドの山奥に住むダイバダッタの修行を受けレインボーマンとなり、日本滅亡を企む死ね死ね団と戦う。 このソフビだが、ポピーやバンダイなどのおもちゃメーカー名は入っておらず、「ロッテ」と刻印されている。当時、ロッテからお菓子が発売されていたようなので、そのノベルティあるいは懸賞品だったのかもしれない。 情報をお持ちの方は、ぜひ詳細をお教え願いたい。 <個人的な思い出など> 当時の悪の組織といえば、1にも2にも「世界征服」というのが当たり前の風潮の中、死ね死ね団の目的は「日本滅亡」。しかもその動機は、第2次大戦中に日本軍に家族を殺され、自身も虐待を受けたことへの「復讐」。 宇宙猿人ゴリもそうですが、悪役にもちゃんとバックボーンというか、侵略行為を行う明確な過去や動機がある作品って、やっぱり面白いです。 もちろんヤマトタケシだって、日本を救う以外にも「自分のせいで歩けなくなった妹の足を治す」というまた別の使命があるわけです。 こうした設定の練りこみが、他とは違った深みをもたらしたんでしょうね…。
ロッテ 2016年春ちしお
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マルザン ウルトラセブン 大サイズ
<解説> 1967年、マルザン(マルサンより社名変更)より発売された。 大きさは約30センチ。当時の価格は450円。 マスクの造形は当時としてはリアル寄りとなっており、デフォルメとリアルの程よいバランスが素晴らしい。 また、右手は開き手、左手は握り手になっており、遊びの幅を広げる工夫がなされているのも魅力だ。 <個人的な思い出など> これ、新婚旅行で東京に行った際に入手したソフビです。中野ブロードウェイの某ショップにて購入。 旅行中、何軒かのショップに行ってはみたものの、買いたいものがなかなか決まらず悩んでいたら、そのショップの店主さんが「これいいよ!綺麗だよ!匂いもいいよ!」とかなりプッシュしてきました(笑) ショップの店主といえば気難しい・愛想が悪い人が多い印象があるのですが、おしゃべりで面白いおじさんでした^^; #マルザン #ウルトラセブン
特撮 マルザン 中野ブロードウェイの某ショップちしお
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タカトク 仮面ライダー 変身ベルト
<解説> 1971年、タカトクより発売。 当時の定価は500円(?) 当初、仮面ライダーのメインスポンサーはタカトクであり、商品ラインナップにこの変身ベルトも含まれていた。 タイフーンおよびエナージコンバータ部分は金属製で美しい仕上がり。 ベルト部分はビニールだが、表面に革状の加工がなされておりなかなかリアルだ。 ギミックは特に内蔵されておらず、風車が手動で回せるのみである。 これをもとに、ポピーが『光る・回る 変身ベルト』を開発し大ヒット。その実績を認められ、仮面ライダーのみならず、その後の東映作品のメインスポンサーになったのはご周知の通りである。 <個人的な思い出など> ポピーの電動変身ベルトが有名すぎて、これの存在を知らない人も多いと思います。 しかし、これが無ければ今まで続くDX変身ベルトの歴史はなかったかもしれない。これこそが、紛れもなく元祖変身ベルトなのです! #タカトク #仮面ライダー #変身ベルト
特撮 タカトク 2014年ちしお
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ポピー 仮面ライダーX ミニソフビ
1974年、ポピーより発売。 大きさは約14センチ。当時の定価は不明。 仮面ライダーシリーズの第3弾。マスクを装着するという変身パターン(セタップ)や、さまざまな形態に変化する万能武器ライドルなど、メカニカルな要素が取り入れられた。 こちらのソフビは、ライドルスティックが付属している。 『敵が、日本の崩壊を目的として世界の大国同士が水面下で手を結んでいる組織』『恋人が敵組織のスパイ』 こんな設定子供にわからんだろ!と思いつつ、そのチャレンジ精神あふれるところにどうも惹かれてしまう仮面ライダーX。視聴率は当然伸び悩んだそうですが、このまま突っ走ってほしかったですねぇ。 さて、ソフビの方ですが、ライドル…というか、緑の棒がついています。 せめてシルバーだったらなぁ(笑) あと、カラーリングはNGスーツの色を再現しています。まだOKスーツができる前に開発したのか、それともOKスーツでは地味だと思ったのか…。大らかな時代です^^;
特撮 ポピー 2014年ちしお
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ポピー 超合金 マジンガーZ 3期
<解説> 1974年、マジンガーZ放送当時にポピーより発売された。 当時の定価は1350円(?)。 言わずと知れた超合金の元祖。マジンガーZは1期~4期まであるが、こちらはパンチボタンが二の腕にあり、ジェットスクランダーが付属している、いわゆる3期。 <個人的な思い出など> マジンガーZと言えば、やはり超合金でしょう。 頭部とパンチ、ブレストファイヤー以外は合金製なので、小さいながらもとにかく重量感が凄い。 あと、大人の指ではロケットパンチのボタンが押しづらく、「子供のための玩具なんだなぁ」ということを実感させられます。 ちなみにこの子は、腕と股関節がユルユルです。合金玩具の宿命でしょうか…。 #超合金 #ポピー #マジンガーZ
ポピー 2017年秋ちしお
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ブルマァク ウルトラマンA 変身セット
<解説> ウルトラマンA・北斗星司・南夕子のミニソフビのセット。 台紙の後ろには、ミニソフビのカタログが封入されている。 <個人的な思い出など> 実は大学時代、ア○ドルマスターに情熱を燃やしており、ヴィンテージトイ収集から離れていた時期がありましたが、これを見つけたことでおもちゃの道に舞い戻ったという過去があります。 特筆すべきは、南夕子のソフビ。正直、もうちょっとどうにかならなかったのかと(笑)。夕子といえばおかっぱ(夕子カットというらしい)なのに、そこらへんのおばちゃんのようなもっさりした真ん中分け、横につぶれた顔、真っ平らな胸(おい)。スタンダードの夕子は実物以上に美人だというのに…。 各々のソフビはそれほど珍しくないかもですが、この「変身セット」というパッケージは、あまり見かけない気がします。
ブルマァク 2011年12月ちしお
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艦隊これくしょん 艦これ リミテッドプレミアムフィギュア 鹿島改 一二〇〇
ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』より、香取型練習巡洋艦二番艦 鹿島をフィギュア化。 鹿島を秘書艦にした際の、12時の時報ボイス「ヒトフタマルマルです、提督さん。お昼に鹿島特製サンドイッチはいかがですか?」というセリフが元となっているようだ。 躍動感のあるポーズが素晴らしい。サンドイッチ・コーヒーもしっかり造形されている。 この子、残念ながらうちの鎮守府にはおりませぬ。 吊り目のツインテールは私の大好物なので、なんとかお迎えしたいところです。
美少女ゲーム セガ 2017年ちしお
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マルサン商店 カネゴン スタンダードサイズ
<解説> 1966年、ウルトラQ放送当時にマルサン商店より発売された。 大きさは約23センチ。当時の価格は350円。 実物のカネゴンは出演者の証言などから、赤い銅色だとのことであるが、マルサンのカネゴン人形は一貫して水色成形色となっている。 これは3期と言われるもので、金色のスプレーが施されているのが特徴。 酸化して緑色になった金塗装が水色の成形色となじみ、何とも言えない風合いを醸し出している。 <個人的な思い出など> はい、日記に出てきたあの子です(笑) 私に見つかったのが運の尽き、一生可愛がってやるからな! 状態もなかなかいいし、すごくお気に入りのソフビなのですが、匂いが結構きつめです^^; 水色成形色のソフビって、他のに比べて匂いがキツイ気がするのって私だけでしょうか。ゴメスとかペガッサ星人も同じ匂いが… #マルサン #カネゴン #ウルトラQ
マルサン商店 リサイクルショップ 2017年9月ちしお
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タケミ 風雲ライオン丸 ミニソフビ
<解説> 1973年、風雲ライオン丸放送時にタケミより発売された。 大きさは約14センチ、当時の定価150円。 大ヒットとなった「快傑ライオン丸」の後番組として制作されたが、前作ほどの人気を得られず半年で放送終了。商品化も少なく、ソフビはタケミからこのサイズが3種(ライオン丸、アグダー、地虫忍者)が発売されただけに留まった。 ミニサイズではあるが、細かいところまでよく再現されている。惜しむらくは、特徴的なマントが省略されている点だろう。 <個人的な思い出など> 私、大好きなんですよ、風雲ライオン丸。 快傑ももちろん面白いと思うのですが、子供番組とは思えないほど重くて救いのないストーリーとか、戦国時代とウエスタンの入り混じった不思議な世界観とか、哀愁を感じる主題歌・挿入歌…。もう全部好きです! ちなみにこのソフビ、当時付き合っていた彼女(今の妻)からの誕生日プレゼントだったりします。ただでさえ理解を得辛い趣味だというのに、ほんとにいい人と出会えたものです(笑)。
タケミ 2014年5月ちしお
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ブルマァク 帰ってきたウルトラマン スタンダードサイズ
<解説> 1971年、帰ってきたウルトラマン放送当時にブルマァクより発売。 大きさは約23センチ。当時の価格は350円。 3年ぶりのシリーズ再開ということもあり、ブルマァクのウルトラマンのソフビは様々な種類が発売された。これはもっともポピュラーなサイズ。 初代ウルトラマンよりもシャープな造形が特徴で、早くもマルサンとの差別化がなされている。 なお、最後の写真では、同時期にフジホビーより発売された「ダイカミニ マットアロー2号」を持たせてある(なんとなく)。 <個人的な思い出など> 写真の通り、グレーの部分が結構色焼けしています。ウルトラマンのソフビは、なるべく綺麗なものを集めよう!というポリシーを持って集めてきましたが、いかんせんモノが少ない…。綺麗な状態の物は、ショップやオークションでも高価になりがち。 しかし、どうしても帰ってきたウルトラマンが欲しくなってしまい、購入した次第です。まぁ、色焼けしている分お手頃な値段ではあったんですけどね。 でも実際手に取ってみると、塗装は綺麗に残ってるし、カンチャクの破損もないし、ゆがみ・緩みもない。「結構いいんじゃね?」と思えるようになり、今ではお気に入りの1体に。 考えてみれば、色焼けだって、40数年の時を経てきた確かな証拠でもあります。 こうした経年変化も、ヴィンテージトイの愉しみなんだなぁ、としみじみ思う今日この頃。 #ブルマァク #帰ってきたウルトラマン
ブルマァク 2017年10月ちしお
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ブルマァク レッドマン ミドルサイズ
<解説> 1972年、ブルマァクより発売された。 大きさは約15センチ。当時の価格は150円(?) 『おはよう!こどもショー』内の1コーナー。これといったストーリーはなく、レッドマンが道行く怪獣に何の脈絡もなく襲い掛かりバトルを繰り広げるという、今見るとシュールな内容。それがネット上で話題となり、現在もカルト的な人気を誇る。 彼の攻撃は容赦がなく、槍で突き刺したり、崖から突き落としたり、ナイフでメッタ切りにしたりと、あまりにむごい。おまけに死んだかどうか、1体1体確認するという念の入りよう。 通称「赤い通り魔」。 <個人的な思い出など> まさか単独イベント(赤いアイツ展)を開くまでになるとは、誰が予想したでしょうか。行きたかったなぁ~(笑) 劇中の粗暴なイメージとは裏腹に、造形はブルマァクらしく綺麗にまとめられています。 カネゴン、逃げて・・・! #ブルマァク #レッドマン #赤い通り魔 #赤いアイツ
ブルマァク 2017年10月ちしお
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ブルマァク ブルペット ウルトラマンタロウオートバイ
<解説> 1973年、ウルトラマンタロウ放送時にブルマァクより発売された。 当時の定価は750円。 ブルペットとは、ダイキャストを使用して作られた飛行機や車などの乗り物玩具のシリーズであり、ポピーで言うところのポピニカである。 当時、仮面ライダーの人気に便乗するかのように、本来バイクに乗らないはずのヒーローでも、乗り物と組み合わせた玩具が多数発売されていた。 これもそのひとつであり、ウルトラマンタロウがバイク(ナナハンだろうか)に乗っているのが特徴。 全体的にポピニカより小さく、モールドも甘い傾向にある。 箱は黒を基調としたデザインとなっており、ダイキャスト製品としての高級感が感じられる。 <個人的な思い出など> コレクションを始めて20年ほどになりますが、実はつい最近まで1度も観たことが無かったんですよね、これ。当時のブルマァクのカタログに載っているので存在は知っていたのですが、縁が無かったのか、ずっと出会うことができなくて…。初めて手にしたときはちょっと興奮気味でした。 高いか安いかはともかく、めずらしいかそうでないかで言えば、断然めずらしいアイテムだと思います! 本体自体は、単にタロウがバイクに乗っているという、いかにも昭和チックな玩具であります。 箱底面に記載されたバイクの説明がこれまた面白い。ZATが製作したことになっており、かなりハイスペックなマシンなのですが、そもそもタロウ自身ハイスペックなので、乗る必要あるのかな、と思ったり。。。 いや、昭和のおもちゃにそんな突っ込みは野暮ってもんですね(笑)
ブルマァク 2016年10月ちしお
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ニッコー おはよう!こどもショー ロバくん ペンダント
<解説> 1970年代にニッコーより発売された。 ロバくんのソフビは数種類あるが、こちらは一番小さく、チェーンがついているペンダントタイプ。実物の着ぐるみではなく、イラストの立体化のようだ。 <個人的な思い出など> 思い出…ありませぬ(笑) アニメや特撮と違い、ソフト化や再放送もされていない(はず)ので、触れる機会が全くありませんでしたし。今でいう「おかあさんといっしょ」的な番組だったんでしょうか? ある時たまたまこの人形を見つけ、「めちゃくちゃ可愛いやん!」と思い、調べたらロバくんというキャラだったと。 着ぐるみは結構クタクタですけど、このデフォルメは可愛いです!ロバくんという名前も単純だけど響きが可愛いよなぁ。 #ロバくん #こどもショー
ニッコー 2016年ちしお
