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スタッド・ジェルラン 模型
フランスのリヨンに本拠地を置くクラブチーム(サッカー)オリンピック・リヨンの旧ホームスタジアムの模型。 2016年頃まで使われていたみたいです。 ちなみにこのスタジアムは日本代表が98年のW杯でジャマイカと対戦したスタジアムです。 残念ながらジャマイカには負けましたが、日本サッカー史上初めてW杯で得点をあげたのがここでした。 日本サッカー界にとっては記念の地?かもです。
模型 千葉県の店 2004年頃チュル
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松竹ロビンス 小鶴誠選手 野球殿堂入り記念タイタック(純銀製)
大昔に消滅したプロ野球球団に「松竹ロビンス」ってチームがあって、この球団はセントラルリーグの初代チャンピオンでした。 優勝した数年後に成績不振により消滅する事になり、現在の横浜ベイスターズの前身の大洋ホエールズと合併する事になったんだそうです。 暫くは「洋松ロビンス」とかいろいろ名乗ってたみたいですが、やがて完全に大洋ホエールズに吸収?されたみたいですね。 その松竹に「小鶴誠」って選手が居たらしく(凄い選手だったらしいです)1980年に野球殿堂入りをした際に関係者だかに配られた品物がこちららしいです。 爺ちゃんがプロ野球関係の仕事をしていた関係で、これを貰ったみたいで、それを自分にくれました。 松竹ロビンスって打線が半端ないチームだったみたいで、当時は「水爆打線」と言われて恐れられてたんだとか。 wikiとか読むと凄まじい破壊力だったんだなと分かります。 「ロビンス」って名前や当時のユニフォームとかもなかなかカッコイイから、ベイスターズもイベントとかで復刻ユニとかやってくれないかなーとか思いますね。 現在のベイスターズのご先祖さまの一つでもあるし(横浜ってマシンガン打線とか打撃が強いチームだし、そのDNAを引き継いでる気する)グッズとか出して欲しいです。
爺ちゃんの家 USAチュル
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珪化木(化石化した木)
化石化した古代の木片。 ツヤツヤしてる部分は瑪瑙?だからしいです。 北海道の紋別ってとこで採れたものらしくて、現地の漁師の人に貰いました。 現物は重厚感があってカコイイですよ。
化石 貰いもの 北海道札幌市チュル
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透明石膏
2009年に閉鎖されたメキシコのナイカ鉱山産の透明石膏。 水晶や方解石とかとはまた違った結晶構造していて魅力的な石だなと思います。 透明で妙にキレイです。
鉱物 2000円 2019年チュル
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アエンデ隕石のスライス
50年くらい前にメキシコに落下した石質の隕石だそうです。 大気中で爆発した隕石はメキシコのチワワ州のアエンデ村付近の広い範囲に隕石の雨みたくなって落下したんだとか。 この標本は隕石をスライス状にカットしたもので、隕石内部の構造を見る為(鑑賞する為)らしいです。 模様みたいな白い球状の塊等はカルシウムとアルミニウムの合成物とコンドリュールと呼ばれるもので、太陽系が誕生する時だかに急速な加熱によって生まれたものとの事で、これは発見されている物質の中では太陽系最古の物質とか隕石化石ショップのサイトの説明に書いてありました。笑
隕石 貰いもの 2012年頃チュル
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長征2号F 中国国家航天局 (ドラゴンモデルズ1/400)
中国のロケット長征2号Fの模型。 後継機の「長征2号F-T1」も模型化されてるんですが、こちらは買いそびれましたw
模型 ドラゴンモデルズ 3000円チュル
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ギベオン隕石(隕鉄)丸玉
前回展示したギベオン隕石(隕鉄)の丸玉加工バージョンです。 この不思議な模様は「ウィドマンシュテッテン構造」というそうです。 アルコールや酸によるエッチングを行ってから研磨すると、分離したニッケル結晶が幾何学模様みたくなるのが特徴なんだとか。 大きさは野球のボールより少し小さいくらいで、かなり重いです。 これも前から実家にあったもので、今は自分が管理してる感じですね(勝手に。笑)
隕石(隕鉄) 不明 ナミビアチュル
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H-IIAロケット(ドラゴンモデルズ1/400スケール)
現在日本を代表する主力ロケットの一つで「はやぶさ2」をはじめ「あかつき」や「イカロス」「かぐや」「みちびき」といった探査機や衛星を数多く宇宙に送り出してきたのもこの機体です。 この製品はズシッと重みがあって機体そのものの出来は文句なしにイイですけど、発射台の細かい部分等は日本のエフトイズの食玩の方がリアルに出来てるかもです。
模型 ドラゴン・プラッツ 3024円チュル
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ギベオン隕石(隕鉄)
4億5千万年くらい前に地球に落下した鉄隕石。 現在のアフリカのナミビアって国で発見されたそうです。 この隕石は大気中に突入したときに爆発し、数千の破片が390km x 120 kmの範囲に落下したらしくて、現在までにトータルで2万6千kgの破片が回収されているそうです。 このギベオン隕石(隕鉄)の化学成分は鉄91.8%、ニッケル7.7%、コバルト0.5%、リン0.04%その他ガリウム、ゲルマニウム、イリジウム等含んでるとのことです。 あとこの隕石(隕鉄)は、酸によるエッチングを行ってから研磨すると、分離したニッケル結晶が無数の格子状というか、雪の結晶のような形に見える「ウィドマンシュテッテン構造」というのでも有名。ニッケル結晶の大きさが数cmにもなるこの構造は現在のところ人工的に作りえないため、存在の確認によって隕石が偽物でないことを証明する事が可能との事。 同じギベオン隕石の丸玉の加工品を持ってるけど、その模様が何とも不思議でカコイイですよ。 ちなみにこの隕石(隕鉄)の重さは3.5kgでサイズもそこそこあるので、こんなものが上空から落ちてきて人間に直撃したらたぶん木端微塵になるだろなと思いましたw
隕石(隕鉄) 不明 ナミビアチュル
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アンモライト (ammolite)
このアンモライトってやたら値段が高くて、こんな破片みたいのでも数万とかでした笑 ↓以下アンモライト専門のサイトの説明文を簡単にまとめて記入してみます。 アンモライトは白亜紀の後期に生息していたアンモナイトが化石化する過程で、その殻表面のアラゴナイト(真珠層を構成する物質)が何千万年の間、地中内の鉱物、圧力により影響を受け遊色効果を発する化石宝石です。 アンモナイトの化石は世界各地で発見されているけど、宝石としての価値が認められる虹色に輝く良質のものは地殻の成分や圧力など特殊な条件が揃ったカナダアルバータ州の7000万年の地層からのみ採掘されます。
化石 2016年8月 カナダチュル
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アホ―石水晶
水晶の中にアホ―石(水色の部分がアホ―石)ってのが入ってる標本。
鉱物標本 不明 2016年譲り受けましたチュル
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水晶(山梨県産)
山梨県の昇仙峡ってとこの近くでとれた水晶。 けっこう大きめなので重厚感があるしキレイです。
2016年 東京 日本チュル
