熱帯魚なイラスト本

0

熱帯魚と聞いて…
ふーーん、南のサンゴ礁のカラフルな魚♪
を浮かべて本開いてみると、、

あれ?
全然違うなと。。🤣

ピラルクー、アロワナって、、
アマゾン川の魚でっか~~笑

ペットで飼う熱帯魚ってことか、
でも⁇このワタシ…
世界の古代魚、怪魚は大好きなので買ってしまった一冊です。

ちなみに、ここに載る魚は飼ったことなく、
ペットな熱帯魚コーナーに寄ったこともほぼありませんで💧

これらを知ったのは、
もっぱら映像か水族館…というタイプ。

こちら、写真ではなくイラスト本です。
著者がCAD製作されたようで、カラーは魚に忠実とあります。

こういう生きものは
“写真のほうがいいんじゃないの?”
という意見もありでしょうが、

ヒトの脳って、
意外と色を忠実に見てないとのこと💧
しかも光を反射したりして、見えてるようでて認識できない…とは思えるところ。

なもんで、
ワタシ的にはこれでokという感じです。

★2枚目
ベタは熱帯魚で浮かぶ種類。
いろいろ改良され、花のように艶やかな…
主に東南アジア産が多いんですな。

★3枚目
アマゾンの王者ピラルクー。
巨大になるコレ飼える人って、、と思うんですけど😅

★4枚目
ガーの仲間。
アリゲーターガーとか、古代魚っててたまらない造形!

★5枚目
ナマズの仲間。
アマゾン川はナマズの夢フィールド♪
模様といい、なんて魅惑なんだと思ってしまう。
なにやら怪魚ハンターが行く!な気分♪

★6枚目
プレコ、、聞いたことあります。
アマゾン流域の魚市場では、よくプレコや大型ナマズが食用にされるよう。

いやいやコレもスンバラしい模様🤣
“引っつきナマズ”と呼ばれ、口が吸盤みたくなったナマズの仲間でス。

熱帯魚関連の雑誌見ると、
(もう見たんかぃ)
プレコがよく特集されており…
その気持ち、わ・か・るw

ヘンテコかわいいこのナマズは…
もはや、コレクションアイテム?

★7枚目
上から3番目→ペーシュ・カショーロ
一番下→タライロン

“牙魚”と呼ばれる大型魚。
これもアマゾン番組で出てきて、印象的だった魚たち。。。

なにより、

カショーロ…
タライロン…

強そーーなネーミングがたまらない😆
このラスボス感な響きが好き〜笑

一番上→ムベンガ(コンゴ産)
サッカーフランス代表・エムバペ選手の名を思わす語感♪
ザ・アフリカの音!って感じがグッド👍

彼らの分類は、大型カラシンだそう。
お仲間にはピラニアもいる種。

★8枚目
シクリッドの仲間、アフリカ原産。
古代湖と呼ばれる3つの湖ありまして。
タンガニーカ湖、
マラウイ湖、
ヴィクトリア湖

そこはシクリッドだけでなく、
オリジナルな貝もたくさん棲み、ファンには熱いエリアになってそ~です。

魚な本はいろいろあれど、
まともに見るのは初めてかと…

早い話、
あの日あの時あの場所で~
ツボにきた瞬間…反応するわけです。
それがプレコ、ピライーバ、カショーロ、タライロンなのでした~笑

というワケわかんない締めで終わります。

Default
  • File

    SHOKOTTY

    2025/02/27 - 編集済み

    たまぁに、道の駅に
    ベタが販売されていて
    気になる身近な魚。

    熱帯魚だったのかぁ、、、

    ヒラヒラキレイなのに闘魚は
    なぜかね〜となる魚ですわ

    返信する
    • File

      レLEGOの日記

      2025/02/28

      綺麗なバラにはトゲがあるんですかね〜😅

      返信する
    • File

      fanta

      2025/02/28

      熱帯魚に疎い私にも浮かぶのがベタ😅
      好戦的なのはオスの習性なのか…

      だとしたらクジャク🦚のように、
      羽を広げて威嚇するみたいな、ベタもそんな戦略なのかもですね~😁

      返信する
  • File

    レLEGOの日記

    2025/02/28 - 編集済み

    海の中で撮ったお魚の写真は、天気や深さ、透明度などで全然違う色に見えたりしますからね。

    CGというのは有りだと思います👍👍👍

    返信する
    • File

      fanta

      2025/02/28

      レレゴさん、ですよね~♪
      写真でもリアルでわかりやすいんですが、
      生きものの場合…絵的な映え具合、という意味ではイマイチな気がします💦
      切手でもそうなんですが、
      キノコや植物、花や魚や昆虫など…野外の背景が入るとゴチャっとしてしまい。

      と、ちょっと脱線しましたが、
      水中だったらなおのこと、色は屈折して見えてるかもですね~。

      返信する
  • File

    8823hayabusa

    2025/03/01 - 編集済み

    食用の魚はそこそこ知ってはいますが、熱帯魚となると殆ど知りません。グッピーなら知っていますぞ♪

    とはいえちょっと洒落た何かのお店や、金持ちの家で水槽で泳いでいる熱帯魚を観るのは好きですね。 

    古畑任三郎のとある回で知りましたが、最近は水槽やら魚や器具一切合財のレンタル・管理をする会社もあるとか。  自宅に熱帯魚が泳ぐ水槽があり、泡がブクブク・・・

    ああ、いつになったら金持ちになれるのか(笑)

    File
    返信する
    • File

      fanta

      2025/03/02

      はい、グッピー知ってます😁
      あれもカラフルな種類あるのに、この本では載ってなかった?ような。

      昭和な頃から、熱帯魚飼うの流行ってましたね。
      今では水槽もどれだけ進化したことか、
      変遷を全くわかりませんが💦

      熱帯魚もハマると大きな水槽を自宅に…
      お金かかるんだろうか、、
      でも“金持ちのステイタス”wみたいなイメージないですから→熱帯魚🤣

      きっと我々でも飼えますよ♪

      返信する
  • File

    tomonakaazu

    2025/03/01 - 編集済み

    きゃ〜〜

    5枚目のナマズ、6枚目のプレコ(ぜんぜん知らなかった!)に超反応しております♡

    こういう、模様が生まれる理由みたいなのを、ちょっと読んだところだったのもあって。。。

    この、同じ方向を向いた魚たちの整列って、イラストならではの楽しさだと思いました。

    返信する
    • File

      tomonakaazu

      2025/03/01 - 編集済み

      『波紋と螺旋とフィボナッチ』という本に出てくるのですが、

      つまりはこの模様の違いは、活性化因子の濃度と抑制因子の濃度の割合の違いで、、、(え〜〜〜っと。意味不明!)

      File
      返信する
    • File

      tomonakaazu

      2025/03/01 - 編集済み

      あ!
      本のプレコさんたちも、写真で載っていました。

      ほとんど白黒の模様でも、この本↑のCADイラストのほうが、写真よりもぜんぜん見栄え良いです。

      File
      返信する
    • File

      tomonakaazu

      2025/03/01 - 編集済み

      ちなみにこれが、参照しました『波紋と螺旋とフィボナッチ』文庫版の表紙です。活性化因子(うーん、まだ謎!)と模様の波は、「シマウマがシマシマを持つ理由」という項に出てきます。

      File
      返信する
    • File

      fanta

      2025/03/02

      tomoさんありがとうございます♪
      プレコに超反応🙌
      ありがとう〜〜🤣

      波紋と螺旋…な一冊、
      興味深いですねぇ~私も読んでみます♪
      プレコの模様がどうしてこれほどあるのか?
      熱帯魚な雑誌本だとナゾだ…
      としか触れてないんですが、なるほど…
      活性と抑制の因子、ですか。。。

      時々行ってるクリニックの待合に、大きな水槽あるんですけど、そこにプレコが泳いでるのを今さらのように発見し…笑
      知ると目がいくんだなwと実感しちゃいました。

      File
      返信する