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萩にゃん。切手
萩にゃん。の記念切手。 いつ販売されてたのだろう…でも今でも在庫見つかるのだから嬉しいと思ってしまう😊 ローカル色漂う記念切手。 こういうのも含めると、日本からの切手発行は世界の中でとても多いと聞きます。 さて、萩にゃんが歴史な街並みを散策しマース。 2枚目、松下村塾と松陰神社。 幽閉されてた吉田松陰が、私塾を開いたところで観光地として有名。 室内には、ここに集った若者たち…高杉晋作や伊藤博文などのパネルが飾られてます。 日本海側に面した萩の町。 菊ケ浜、という静かな浜辺に面して城下町が広がっており。 平安橋はこじんまりした橋。 近くには上級武士が住んだ街並みが残されています。が、、、初めて行ったときは迷いまくりました💦 萩にゃんは今、こんなふうには出没してくれてないでしょうが、観光大使はつとめてたんですねぇ。 というわけでファンな私は出てると知り思わずゲット👍なんであります。 https://muuseo.com/collectoiz/items/396
切手 日本 2016年fanta
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ブルース・リー切手
実はブルース・リーファンクラブなるものに入っていた?! のは秘密なんですが→秘密になってないw😂 子供の頃、クラスにブルース・リーにとても詳しい男子がおり、雑誌やら特集本をたくさん貸してくれて・・・。そんなこんなで興味を持ち。 切手でもいくつか出ています。地元の香港からも最近になって出しており。 その生涯を覚えてる限りで上げると、、 ・サンフランシスコに生まれる。 ・ヤンチャな10代、ケンカに強くなりたくて拳法を習う。 ・香港でイザコザを起こすようになり、父が心配し渡米させる。 ・ワシントン大学時代、リンダ夫人と知り合い結婚する。 ・カンフーの道場を開きはじめる。 ・アメリカでの、東洋人へのイメージを変えるためにTVなどに出演(だったかな) ・4作の映画に出演。5作目は未完成の『死亡遊戯』。 などなど。。。 この切手、出た地域といい… いかにも切手代理エージェントが出してる風ではありますが😅『燃えよドラゴン』を中心に、リーさん尽くしになってるので思わず買い♪ 枠のシーンや写真まで凝ってます。 若くして逝ってしまったリーさんですが、いろんな国の…いろんな世代に影響を与えたこと思うと興味深い。 棒術にヌンチャク、 圧倒的なスピード、 シックスパックな筋肉といいw いろいろ衝撃で目が釘づけだったのは間違いなく😲 その後ジャッキー・チェンの映画見たりと…香港映画にはハマったなぁ。 コミカルなジャッキーに比べると、独特の悲壮感漂わすのがリーさんなのですが。確実に…一定時代の走りを作ったな~なのがブルース・リーだといえましょう。 彼は世界中の武術を研究し、のちにマーシャル・アーツだったかを確立します。影響受けた武術には…日本の、宮本武蔵の「五輪の書」もあったとか。 水のようにしなやかに・・・ なんて言葉を覚えています。 なんというか、武道に秀でるとは…どこか同じ境地に達するのかとは思うところだったりしますね😊
切手 トルクメニスタン 2000年fanta
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鳥と戦闘機
戦闘機って少々、興味あり(少々かぃなw)。 切手で見ると、たま~に鳥とデザインされてるのが面白い発見でした。 鳥といえども、こちらも猛禽類。 空飛ぶものの大先輩として?一緒に載るのがなんだか興味深く😊 このワシやタカな大先輩は、、 ホバリングでき、急降下でき、もちろんスピードもあり… かっこ良さげなネーミングも、猛禽類から取られがち。ホーク、イーグル、ファルコンと。 戦闘機でそれ実現するには、人間にとってはそれなりの歴史がかかったでありましょう。 そんな対比を思わせる図柄かと。 ジブラルタルはイギリスの海外領土。 ということでイギリスの戦闘機が載ってるんでしょうな、詳しくないですが。真ん中のハリアーは聞いたことあるかも。
切手 ジブラルタル 2001年fanta
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文字が模様の鳥切手
United Arab Emirates・・・ 略してUAE、アラブ首長国連邦からであります。 連邦は7つの首長国からなり、 ・アブダビ ・ドバイ ・シャルジャ ・アジュマン ・ウンム・アル・カイワイン ・フジャイラ ・ラス・アル・ハイマ で構成されます。 首長国…のイメージは日本人には想像しづらいものの、なんでしょ…部族の族長?お頭?をイメージしちゃいます😁 70年代くらいまでの切手に、よくこれら首長国から切手が出てたのを今でも目にし。切手で外貨。。。を狙ったのでしょうか。 ところでアラブ文字は書体的にデザインチックになるせいか、装飾的に表現されるのを目にします。 このあたりは人間ならではの芸術性か、、知的創作心なのか。 今回の切手、そんなアラブ文字を装飾に感じさせる鳥の姿。 鳥・・・といっても猛禽類のタカやワシ、ハヤブサなど🦅 王者な鳥が表現されるのがなんともアラブ好み?、、と想像してしまうも…。 族長は王者な鳥が好き。 タカやワシはその象徴なのです。 https://muuseo.com/collectoiz/items/150
切手 アラブ首長国連邦 2007年fanta
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ベトナム版鳥獣戯画
切手に表記の“VIET NAM DAN CHU CONG HOA”は ベトナム民主共和国(1976年までの名称)、今はこの名称はありません。 やや大判のサイズに気になる絵柄♪ ベトナムなので、中国の影響を受けた文化圏なのを感じます。 祭りか行事、、相撲のような恰好のも。。。今回のもいわばフォーク切手というべきか。 そんなセットの中でお気に入りは3枚目。 鳥獣戯画にも似た、面白い絵柄だったりします。 なんでもコレ、ねずみの婚礼…という一場面だとか。 3枚目下、天敵のネコ様に供物をささげ、ネズミの行列を見逃してもらってるとか😂 ネコにネズミの描かれかたが、そんな物語になってるなんて面白い。 という、小さな紙面に文化の香り。。知ると楽しい切手いってます。 上のカエル登場はなんだろう・・・🤔
切手 ベトナム 1972年fanta
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とんでも国王の…FDC
こちら…ヘンリー8世が1509年、イングランド国王に即位し500周年を記念して出されたもの。 ヘンリー8世といえば… “とんでも国王!”という印象が私にはあるのですが、、 そんなこんなな歴史は興味あるので、イギリスに行ってみたいもの(^^ゞ ここにはヘンリー8世と悲劇の6人の妃たち、彼らの住んだハンプトンコート宮殿が切手にされています。 1枚目・左上から国王、 その右隣→最初の正妻だったキャサリン・オブ・アラゴン(離婚され幽閉された城で亡くなる) その右隣から順に アン・ブーリン(大英帝国の基礎を築いたエリザベスI世の母、処刑される) ジェーン・シーモア(男子を生むも産後亡くなる) 左下→アン・オブ・クレーブス(離婚される) キャサリン・ハワード(処刑される) キャサリン・パー(ヘンリー8世のほうが先に亡くなったため生きながらえる) 後継ぎの男子を待望しながら、こんな感じで次々と結婚離婚を繰り返した国王… 残った跡継ぎは最初の妻キャサリンとの娘、、ブラッディ・メアリー🩸ことメアリー1世と アンブーリンとの娘、、エリザベスだけだった。 父王に歓迎されなかった娘・エリザベスがその後…イングランドを繁栄に導くとは、歴史の面白さと言うべきか。 こんなん繰り返してた国王もストレスだったろな~と思いつつ、けど、やはりとんでもない国王!という感が😱切手を見るに、その頃の華やかさと悲哀が漂います。 ヘンリー8世とその妃たち、テューダー王朝に関する切手はイギリスでもいくつか出ています。 ところで、そんなヘンリー8世… イギリスのイベントでは着ぐるみが駆け回ってたりと、意外と人気なのかw、代表として有名人なのか、最近でも見かけるのが面白いところ。 なにはともあれイギリスでは有名キャラ、なのかもですねぇ。 https://muuseo.com/collectoiz/items/206?theme_id=15997
切手 マン島 2009年fanta
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巨大なネコシート
A4サイズの巨大シート… こんなシートって見たことない…👀 イギリスから…でもってネコだ=^_^= 調べてみると自分なりにこんなふうに解釈。 ・Smilersシートは、1990年代に発行されたロイヤルメールの挨拶スタンプから発展。 ・幸せな出来事のお祝い用として「Smilers」という名が採用。 ・2000年5月のInternational Stamp Show 2000で初めて導入。 ・各スタンプにラベルが付けられたシートフォーマット(A4サイズ)で利用。 ・企業や団体が宣伝したり、記念日やイベントを祝うために提供される。 今回の“Cats Smilers”ネコなシート… 発行が2001年なので、まだ始まったばかりの頃に出たと想像。 下のほうに限定1000シート分のいくつ…と数字が振ってあります。この頃はまだ実験的な数だったのか。 ちなみに国旗ユニオンジャックが切手部分でサイズは標準。 タブにそれぞれニャンコ付き、切手+ネコを貼って使うってイメージなのでしょう😊 Smilersシート、ネットでは他にいくつか種類を見ます。切手イベントでは見かけませんが💧 このサイズを見たらピンとくる!🤣 そんな勘は(どーゆー勘ww)これで養われたように思います。
切手 イギリス 2001年fanta
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ウクライナのフォーク切手
フォーク、フォークロアfolkloreは、民族、民間伝承、風俗、習慣、伝説などをあらわす言葉。 切手で探すと、世界からいろいろ引っかかります。 つまりけっこう広~い範囲で、衣装や楽器、生活具、民芸などが見つかる注目のジャンル。 ウクライナは、わりとこのテーマで切手を出していた国でした。 ヨーロッパにも共通する香りを感じつつ、このようにたくさんの枚数をシリーズにしてます。 見ると?わかるようで・・・わからない、、けど愛らしい工芸の数々。どれもぽってり素朴なのがお気に入りです。 シリーズこんなにあるので、またしても一気に集めたいワタシのさがでw集めちゃいました。 ↓ルーマニアの民具に通じるものを、どことなく感じます😊 https://muuseo.com/collectoiz/items/168?theme_id=15797
切手 ウクライナ 2000年代fanta
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ローデシアの切手
T.S館長からいただきました。ありがとうございます🤗 ローデシア・・・名前はなんとなく聞いたことあるも、歴史知らず、切手も知らず。 見ると?イギリス王室な肖像…しかも世代が一つ前。 ローデシアとは、現在のザンビア・ジンバブエあたりの地域。 1890年代に、植民と征服により支配され、その後イギリスの植民地になったそう。 切手で調べると、北と南に分かれてた時代もあるようで。 支配と分裂と歴史を経た地域…植民地時代のアフリカの歴史を思わせます。 1枚目、南ローデシアと出てくる。 上はイギリス前国王だったジョージ6世と皇太后。つまり現エリザベス女王のご両親となります。 下は女王になる前のエリザベス王女と、妹のマーガレット王女(右)。 王室筆頭の継承ではない中で国王となった父上。 のちにエリザベスへ継承し、その後の安泰をもたらすわけで…。昔の歴史映像から眺めると、なんとも感慨な物語です。 エリザベス女王の母上は、101歳という長寿だった。 それを継いだのでしょか??女王も高齢ながらお元気です👑 戴冠した頃の映像を見るに、まだ将来がわからないながらも、こうして今日の在位を思うと・・・ホント驚きです。 2枚目下の動物切手は、ただローデシアとなっていて。 '65年から'79年にかけて、ジンバブエを実質支配していた白人政権が用いた名称…と出てくるので、その頃のか。 返還前の香港切手もそうなんですが、こういう、、かつてあった限られた頃の切手って、けっこういいお値段したりします。 このローデシアもそんな感じで、中にはネットで手にできず💧けど貴重にも見せていただけました😊
切手 思い出プライスレス ローデシアfanta
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農場の動物たちFDC
イギリスからの農場の動物シリーズは、バラの切手集め、シートも入手、FDCもゲットという…何でだか集めた一つ。 切り絵のような感じが、FDCだとどんなふうに表現されるんだろ~と気になったんですねぇ😁 というわけで封筒とスタンプはこんな感じで統一。 これ10枚で完結なんですが、例えば枚数が多い場合、封筒2~3枚で分けて出されることもあります。 今回のは一気に載せてるよう。 封筒の中には説明書入り。 これも入ってるのもあればないのもあり。読むと知識にもなる楽しさです(読めてないけど英語💧)。挿絵にヨーロッパらしさを感じるそんなFDC♪ https://muuseo.com/collectoiz/items/9?theme_id=15755
切手 イギリス 2005年fanta
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メキシコからの輸出品
メキシコ、輸出品を絵柄にした切手。 簡潔にデザインされた切手らしさと、統一感とで注目してるシリーズです。 調べただけで50種近く、1970年代から90年代にかけてちょこちょこ発行。 バラで気に入った柄を集めるのも手…という感じで集めたのがコレ。 いかにもメキシコなイメージがわくのはどれでしょ?? 1枚目左下のトメィトぉ~(トマトと言いなはれ笑😆)とか、テキーラとか。 ハバネロはないよw アボカドもないねw🥑 右上にある…鷲🦅のようなマークは、これもいいデザインで統一。 たぶんアステカ時代の神の象徴かなにかです。絵が間違いなく“アステカ”いってます。こんなところがメキシコらしい~♪ まだこれからも追加していきたいシリーズでっす😊
切手 メキシコ 1975年~1990年代fanta
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紋章付き不足料切手
紋章切手?と思いきや、不足料切手。 ジャージー島はイギリスに近い(でもフランスにもーっと近い)王室属領。 紋章と、おそらく島の景色をあしらった図柄がいい感じです。 不足料切手といえば、かつては金額の数字だけをバンと印字しただけのが多かったですが、この頃には、凝ったのも出るようになったよう。 その凝ったのを集めたいのがワタシでありますw😆 というわけで、こんな柄には注目でありまっす♪(しかし紋章の地理など詳しくは知らず;) 不足料切手は、これも特徴と言っていいのかわかりませんが…どれも外国切手にしてはサイズが小さく。 そう、ちょうど日本の普通切手と似たサイズ。 諸外国の切手を見たあと、日本のを見ると“小さ~い”と感じるのですが、そんな感じに不足料切手も、小ぶりなサイズになってます。
切手 ジャージー島 1978年fanta
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船の変遷
船、帆船もシリーズ化されやすいテーマ🚢 特に帆船…なにがロマンを掻き立てられるのか。。。 人類のたどった道に思うことを感じるせいなのか、進歩の過程に心動かされるのか。 という感じで素朴ながら、古代からの帆船の推移が描かれます。 木を削り、組み合わせ、風を利用するために帆を張り、人が漕ぎ・・・と、古代から船の仕組みは変わらないでしょう。 何千年と変わらぬ姿のまま、やがて大きくなり、帆を増やして進化してきた船。 けど素朴といえば、いつの時代も構造はシンプル。 これでもって交易し、交流し、時には戦争、大冒険しーのと、人の歴史ってすごいなぁ~と思っちゃいます😊 1枚目右下イエローは、サンタマリア号…コロンブスが乗った船。帆船切手ではけっこう載ります。 こんな小さな、大海原から見れば頼りなげに見える船で、大航海した人間の勇敢さ、、、好奇心の果てしなさにロマン♪なのかもしれません😌
切手 サンマリノ 1963年fanta
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オールサメ切手
戦闘機でもホットウィールでもシャークマウス!な絵を望みながらw 切手ではあまり上がってなかったサメ。 シリーズ全部がサメ、というのはさほど多いわけでもなく。 最近では写真な切手が多く、お好みの描き系…というのは案外少ないのです。 最近、書店で『サメ大全』なんて本が出ており。 サメマニアによるイラストな一冊だった。おそらく買うでしょう♪どーにもこういうノリを見ると候補にしてしまいます😁 ここに載るサメ・・・1枚ごとに種別が記されており。 すぐわかりそーなのは、2枚目右下にいるシュモクザメかな。 日本の切手だと載せそうなジンベイザメ、とかいませんねぇ。 海外の切手で多く載るのは、ジョーズなイメージのホホジロザメ🦈 みんなこのサメが好きなよう。。。??絵的な迫力もあって、デザインされやすいんでしょう。 ところで、、サメは魚に分類されます。イルカやクジラの仲間ではなくw 見分けかたは尾っぽだとか。 魚の仲間は尾がタテ、垂直。クジラ・イルカは横、水平、、とのこと。改めて、そんなことも意識してなかった?私でっす😅
切手 タンザニア 1993年fanta
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オールヘビ切手
ヘビは爬虫類🐍 切手では、こんなふうにAllヘビ!というのもまぁまぁあります。 ですが最近の含めて、トカゲや他生き物とシリーズで1枚載る…というパターンが多く。 オールヘビだと。。。買ってもらえなさそ、、だから?でしょか😂 さて、今回これに注目したのは1枚目の・・・頭部のアップ載るのは珍しいと思い笑) 絵的に面白いと、私は思っちゃいました。 映えるかと思います、ヘビだけどwwそのインパクトが楽しい♪ と、この頃はまだそんなふうに冒険するというか、切手の図案も素朴ながら工夫を見るようで、いい感じでした。 ベタ塗りな背景にヘビ。 図鑑とも違うような、そのカラーも興味引きました。 ・ ・ ヘビは手も足もなく、でも意外とあちこち移動できるのが面白い生き物。 不自由と思いきや、木を登り、砂の中にもぐり、水中を泳ぎ…はては空飛んで移動することも。けっこう自由自在だったりします。 むしろ…人より移動できるんでは。。。ということに気づいてしまうんであります😲
切手 ルワンダ 1967年fanta
