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紋章付き不足料切手
紋章切手?と思いきや、不足料切手。 ジャージー島はイギリスに近い(でもフランスにもーっと近い)王室属領。 紋章と、おそらく島の景色をあしらった図柄がいい感じです。 不足料切手といえば、かつては金額の数字だけをバンと印字しただけのが多かったですが、この頃には、凝ったのも出るようになったよう。 その凝ったのを集めたいのがワタシでありますw😆 というわけで、こんな柄には注目でありまっす♪(しかし紋章の地理など詳しくは知らず;) 不足料切手は、これも特徴と言っていいのかわかりませんが…どれも外国切手にしてはサイズが小さく。 そう、ちょうど日本の普通切手と似たサイズ。 諸外国の切手を見たあと、日本のを見ると“小さ~い”と感じるのですが、そんな感じに不足料切手も、小ぶりなサイズになってます。
切手 ジャージー島 1978年fanta
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中国 製鉄の切手
力強い中国の切手!と読んだことあるのはどの本だったか…中国の切手ってあまり集めたことないんですが、特にこんな切手見るに、引きつけられるものを感じます。 時は70年代、というとかの国まだまだ素朴ながらも、労働現場ではこんなふうに活気づいてた勢いなのを感じるかも。 国家の勢いが切手にまで…いや切手にだからこそ反映されるのでしょうが、特にそんな高揚感が感じられるのは、社会主義国家から出される切手に多いイメージ。 経済が勢いづいてると言われれば今のほうがよっぽど~~って気がするんですが、この頃の雰囲気は、もう半ば強制的に追いつけ~追い越せ~ってな香りがプンプン。 それでもどこか素朴さが出てるのは、この頃ならではの切手だからでしょか。疑いようなくつき進める、明るさみたいなもの。 この勢いある赤!炎の赤!に働く若人の笑顔wに、今にはないものを感じます😄
切手 中国 1978年fanta
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チェコ 橋の切手
これはチェコの橋シリーズ。 たぶん歴史的にもデザイン的にも、知られた橋を載せたものと想像。 私が知らないだけで😅そう私が知らないだけで…PRAGAとあるのでプラハにかかる橋、それぞれに名称が載ってるように見える。 面白いと思うのはそれぞれ橋だけでなく、なにか象徴すると思われるオブジェをデザインしてあるところ。 といってどれもわからないんですが、エレガントなデザインだと思っちゃいます。 カラーは黄色に青、ほぼモノクロチックな感じですが、見れば見るほど趣深いと思ってます。
切手 チェコスロバキア 1978年fanta
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パプアニューギニア ウミウシの切手
“SEA SLUG”と書いてあり、ウミウシだそう。 この切手の感じ、ちょうど持っている貝のシリーズに雰囲気よく似ています。 くっきりベタなカラーリングですが、色がとっても鮮やか!ちょうど本物のウミウシも、このような色合いじゃなかったでしょーか。熱帯魚と同じく、熱帯に棲むウミウシもカラフルなのです。 そういえばウミウシ切手ってあまり持っていませんが…その前にどれくらい出てるのかといえば、かなり少ないようです。 広~く言うと殻を持たない貝…確か軟体動物で貝のお仲間。イカやタコも同じ仲間かと…。 一見なにがなんだかな姿形ですが、海の生き物に興味持つとこの奇抜さにも注目してみたり。
切手 パプアニューギニア 1978年fanta
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東ドイツ 動物切手
ライプツィヒ動物園100周年と書いてある"zoo"と題した切手。 かわいいこんな切手には思わず手伸びます*゚v゚*
切手 東ドイツ 1978年fanta
