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ミステリーシリーズ ヒンデンブルグ号
優雅な飛行船、ヒンデンブルグ号。 その最期の姿が衝撃で、 けっこうこの映像…子供の頃から流されて見知ってた気がします😲 これが飛ばされた歴史や経緯は知らぬまま…最期の爆発炎上シーンが記憶に残る、、そんな1枚。 とはいえ時は1937年…戦前のこと。 作ったのはドイツ、ナチスドイツの頃。この飛行船の運行は、いわばドイツの威信をかけたものでした。 と・・・こう聞くと、 タイタニック号の沈没や、スペースシャトルの事故…などともかぶってしまいますね。 衝撃なのは、爆発してから焼け落ちるまでのあっけなさ😱 当時を伝えるアナウンサーが報道する間もなく…その原因はなんだったのか? ・ ・ ・ 静電気が発生し、燃料である水素ガスに引火した… と聞いたことありますが、正確な理由はナゾだそう。 証言の一つに、 飛行船をおおってる素材の一部に破れがあり、そこから空気が入り込み…とも聞いたことあり。 そこから何がどんななって、だからどーなった… ってメカニズムは、科学に疎いワタシだとまるで説明できないんですけど~💧 映像的な衝撃もあってか、 これが飛行船時代の終わり…となったようです。 当時の映像はモノクロ。 それをカラーで再現した動画があるようで、、事故の衝撃が生々しく映ります。 https://www.youtube.com/watch?v=a9YJ-qExj0Q
切手 モルディブ 1992年fanta
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ミステリーシリーズ ストーンヘンジ
イギリス南部にあるストーン・ヘンジ。 世界の七不思議ではありませんが、ここもミステリーネタで上がる一つ。 ・これを築いた古代人とは? ・何のために築いたのか? 子供の頃読んだ読み物には古代の墓だとか、のち天文観測だとも聞いてます。 現在の説でも、遺跡まわりから多くの遺骨が発見。 最初は古代人の墓、そののち冬至の太陽観測の場所となった…という説が有力。 およそ5000年ほど前。建てたのはブリトン人と呼ばれる人々。 ブリトン→ブリテン人?と思いきや、現在イギリス人の祖先ではないそう。 ストーン・ヘンジほどの規模までいかない…いくつかの巨石群がイギリス中に残されており。 発掘された家屋の均等さから、ブリトン人の社会は格差のない、素朴ながら団結し巨石を築き、穏やかな連帯感でつながってた人々だったと想像され。 しかしある時期を境に、巨石文化は姿を消すこととなる。 そもそも現代のイギリス人は、ブリトン人の遺伝子を一切受け継いでおらず… この事実は何を物語るのか? イギリス人の遺伝子は、のちに大陸から渡ってきた、ビーカー人と呼ばれる子孫とのこと。 しかもほぼ同時期に、ブリトン人からビーカー人へと塗り変わってしまったという。 例えば、日本の縄文人が大陸からやってきた弥生人に、全て消し去られたか?! といえばそんなことはなく、共存しながら今の日本人にその血が引き継がれてるというのに。。。 ビーカー人によって破壊され、あるいはもたらされた疫病によりブリトン人は全滅。 やがて長い年月が経ち、伝え聞いた巨石の話も消えゆき、 いつしか・・・誰が何のために造ったのかすらわからないままとなっていた、、、 ・ ・ ・ そんな数千年経った18世紀。 このストーン・ヘンジに魅了され、来る日も来る日も通い、絵を残した画家がいた。 古代ブリトン人の名も知らず、この朽ち果てた巨石に…だが彼は“何か”を感じて夢中になった。 やがてその絵がブレイクし、ストーン・ヘンジの研究や保全など時代的な保護活動が進むこととなります。 ↓ ↓ と、、こーゆー番組を見まして(長~~っ!!🤣) 私、最も感動したのがこのラストの部分だったわけなんです。 その画家・ターナー。 彼は。。。ブリトン人の魂オーラのようなものを、感じ取ったのだろうか。そう妄想したいでスw いにしえの、誰にも語られることのない古代人の物語が、こんなふうにつながったところに…ロマンを感じてしまうんであります😌
切手 モルディブ 1992年fanta
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シャークノウズな戦闘機
個人遺産の博物館さんとのコメントで、とても気になったシャークノウズな世界。 きっかけに洋書を一冊♪ これで本出てる!のが、さすが洋書~の世界👏😆 (実はもう一冊発注中w🐁) あちらでは“Nose Art”ノーズアートというそうな。 何冊も出ており、シャークノウズはその一つ…って感じでしょか。 戦闘機に描くこれらペイントは、すでに確立してる世界のよう。 思えばホットウィールにあるのも、そんな関連かと想像しちゃいます。 戦闘機にあり、、 戦車ではあまり見ないかな(地上で目立ちすぎる😅?) ちなみに・・・切手でもこんなの出ています(6枚目)。 古代からありそうな発想だったのか。当時は魔除けとか、航海の安全を祈るとかの意味込めてそうです。 さてこの本によれば、飛行機でノーズアートは第一次世界大戦の頃からあったようです(2枚目) とはいえ当時はまだ少なく、ここに載るのもわずかです。なんせ航空機の歴史が始まったばかりというか。。。 まずはドクロ・・・海賊の発想かw💀 ホットウィールのボーンシェイカーみたくなったのもあり。すでにシャークマウスの着想あるのも面白いなと。 そして第二次世界大戦、、この頃になると増え出します(3枚目) 現在につながるシャークノウズが定着という感じ。その後ベトナム戦争へ。 中にはサメ以外の動物も登場してるよう(4枚目→ネコ?😼) 戦闘機の鼻に合いそうな+強そうな動物や鳥を引っ張ってくるのでしょう。 100数十ページほどの一冊ですが、写真だらけのツボ加減♪シャークノウズだらけ🤣 こんなに種類見れて、私は満足なんであります (*´﹃`*)
図鑑・写真集 128P 1992年fanta
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ミステリーシリーズ バミューダ三角地帯
この話も子供の頃からよく聞いたネタ笑 魔の三角地帯!バミューダトライアングル。 場所はカリブ海🏖に浮かぶ島♪ リゾート地で知られたこの一帯で、行き交う船が…飛行機が✈️…突如、消息不明に😱 さては四次元の世界に連れ去られたか、それとも宇宙人👽の仕業か⁈(出たw😁) 周辺の海はメタンが沸いているとも聞いたことあり…。 実験によれば、船は引きずり込まれるように沈み、航空機はエンジンがやられるだの。 ところでこれらについて、現地バミューダ海域のパトロール隊によると、数十年来、そんな事件事故は起きてないとか。。。 ・ ・ え?そうなの⁇笑 じゃ魔の地域ってばナニw🤣みたいな。 そういえばUFOが流行ってた🛸頃の話題だったですかねぇ~なんて思い起こしてみる… さて、真相はいかに⁈😁
切手 モルディブ 1992年fanta
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ヒストリカルなディズニー切手
ディズニー切手といえば・・・それはそれはたくさん出ています。キャラはいろんな恰好し、さまざまなシチュエーションで登場。 そんな中でも面白いのや興味あるのをチョイス。。 なぜか目にとまったコレ、、、 ディズニー版ナナニイヒストリカルの世界か…。1500年代のスペイン兵の姿をしてます。 発行は1992年。 この年は、コロンブスの新大陸発見から500年を記念する切手がたくさん出た年。それと関係あるのかなと想像してます。飛躍し過ぎてるかもしれませんが💦 こんなディズニー切手あるなんて、なかなか面白いでスw3匹の子ぶたでしょうか~かわいい♪ どちらかと言うと、ミッキーミニー以外のキャラのを集めたいかも😁
切手 セントビンセント 1992年fanta
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ミステリーシリーズ ナスカの地上絵
ナスカの乾燥した台地に描かれたこの巨大な絵。。 ナスカの地上絵は、これも昔から古代の謎本に載ってたミステリーだったですねぇ。 当時の認識はこうだったです。 “宇宙人が描かせたのではないか!?”👽 なんでも宇宙人説かいなw ま、それ置いときましても、こんな巨大な絵を、しかも空から眺めることできなかった時代に描けるワケがない。 しかし欧米得意の実証番組によれば、小さな下絵をもとに、測量用に棒と紐さえあれば、、元絵の何倍も大きくして描ける…と導き出され😁 このナスカ一帯、こんな古代絵がよく消えずに残ったもんだと…そっちのほうが驚異でありますが、極度に乾燥した地域なため、消えずに残ったそうな。 絵はここに載るクモ、鳥はハチドリ、他にはサルなど。 最近では地上だけでなく、周辺の山肌など広い範囲で発見されてるそうです。 で…描かれた理由の一つに“雨乞い”のため、というのを見たことありました。他にも説があると思われます。 雨を降らせる、、と彼らが信じたこれら生き物を地上に描いた説。 つまり、天の神へ向けて描いた絵だったのか。 宇宙人が作らせた・・・よりなんでしょ、 天に向けられた切実なメッセージ。。そう思うと、もの悲しさとロマンを感じずにはいられません😌
切手 モルディブ 1992年fanta
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ミステリーシリーズ クリスタルスカル
映画『インディジョーンズ クリスタルスカル』の世界ではありませんがw クリスタルスカルと聞いて違和感なかったのは、かつてのオカルトブームで語られたせい? 事の起こりは1920年代、ある探検家がマヤの遺跡で発見したところから。 精巧にできたこのスカルは、どのようにして作られたのかわからず、謎の一つとして一躍仲間入り…アバウトに言うとこんな感じでしょか。 まず、このあたりの文明…マヤやアステカにスカル文化、というのが親和性ありすぎてます。 この辺引っかかりポイントに十分だったかもしれません。 しかしその後分析したところ、産業革命以降のダイヤモンド加工と同じ細工をされた跡あり。 後日談で当時、土産もの屋の店頭で並んでた?!などの話も👀 でもそれまでは…古代人のワザだと思われてたんですねぇ。 まがりなりにも美術館所蔵のスカルだったといいますが、美術館側は偽物と判断・・・ ニセモノってことは、前提として本物があると思ってるwという判断なのか(→そこツッコミ😅 にしても…すごーくよく出来てるなと♪ しかも水晶。。ただでさえ水晶には力がある、、とは聞いたことあり近寄りがたいものを感じてしまいます。 違う意味でこの水晶パワーのほうに魔力を感じ。。ってことがもしかしたらあるかもしれません。 いわくつきな“ホープダイヤの怪”のように・・・🙄
切手 モルディブ 1992年fanta
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ミステリシリーズ 謎のサークル
ミステリーサークル… と呼ばれた一連の不思議な円形模様が麦畑のあちこちに出現! というネタをある時期、わりと見てたような気がするんですが、、、なぜかその後パッタリ見なくなった気が。。笑) 舞台はイギリスが多かったように思うも、あれからどうなった??というミステリーかと。 番組でその後をやらなくなったので、解明してるかどうかわからないんですが、ネット見てみると、いまだにわからないとするページも見つかります。 え?!人がいたずらに作ったんじゃないの… というオチwも聞いたことあって、すっかりその路線でいるんですが、中にはプラズマなど自然に発生する電気でこうなる…という説も。 自然だった場合、どうやってどうしてこうなる!wと知りたいところですが、おおかたは人が作ったもの、という説で落ち着いてるとか。私もそっちの線で判定します笑)😁 ・ ・ ・ さて、このモルディブのシリーズには載ってないんですが、個人的にどーにも興味を引く不思議現象というのがあります。 それがファフロツキーズ現象というもの。 怪雨ともいい、かなり昔から洋の東西を問わず記録されてるようで、まぁ…人の勘違いやごまかしもあまりありえない、さぞ不思議現象だったと思いますワ。 気象以外で空から突然、いろんなものが降ってくる!という現象をいいます。 でも違うものがバラバラと降るんじゃなくて、多くはなぜか1種類。そんなところもまた不可思議というもの😲 例えばカエルだけ、オタマジャクシだけ、魚だけ、釘、硬貨(嬉し?笑)など金属モノもあり。落ちる範囲は局所的だったり広範囲だったりとバラバラ。 原因としては竜巻説、鳥が吐き出した説などありますが、いい天気にもかかわらず降った記録や、鳥にしては落とす量が大量すぎるなど、必ずしも当てはまらないナゾあり。 昔から地域問わず起こっているということは。。。なにか解明できてない自然現象、なんでしょうかね~。 しかしなにがどうなって落ちてくるのか、なぜ1種類が多いのか、現象としては派手なのにわからない…ここまでくると楽しいくらいミステリアスだと思っちゃいます。
切手 モルディブ 1992年fanta
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ミステリーシリーズ アトランティス大陸
ミステリーシリーズ、アトランティス大陸。 古代ギリシャの哲学者プラトンによれば、かつて大西洋上に島とも大陸ともつかない、強大で豊かな文明を築いていた地域があった、とな。 しかし巨大な地震により海底に沈んでしまったナゾの大陸・アトランティス。 古に栄えた文明は、さながら理想郷のように語られ、ナチスは優れたアーリア人の先祖はここから誕生した!?と利用するなど、超古代文明の宝庫のようなロマンスで伝えられてるのがすごいです(★゚д゚ノ) 個人的にはあまりアトランティスについてはよく知りませんで、名前を聞いてる程度なのですが、ムー大陸とどう違う??笑 場所が違うってことか。。。 かつてこんな場所があった!という夢ロマンスは、人類が長く語り継ぎたい興味と妄想がわくんでしょうね~😊
切手 モルディブ 1992年fanta
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ミステリーシリーズ ネッシー
ネス湖のネッシー…この謎も昔からネタになる一つですね。その根拠は、多くの目撃談と有名になった怪しげな写真。 ネス湖はスコットランドにある細長い湖。この独特な形の湖を調査する、研究者の見解がなかなかに面白く。 地形的な特徴として風がよく吹くこと、流木がよく見られることから、流木が浮き沈みしながら風に逆らって進む様子が、ネッシーの頭や背のように見えるのではないかと。 さらに湖の体積や食物になりえる量、そこからネッシーほどの生き物が生き残れるかを推測するなど、そんな番組を見たことがありました。 果たしてこの絵に見られるようなネッシーがw残れるのかどうか?!(というより…居て欲しいってことなんですね、みんな笑😆) それにしてもすでに有名になり過ぎて、地元観光もそれで成り立ち、あるいは他の場所でもネッシーに似た生き物がいるとかいないとか。 話題のきっかけになった流れもまた面白く、ある意味豊かな想像力が沸いたと言えるのかもしれません😊
切手 モルディブ 1992年fanta
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ミステリーシリーズ ピラミッド
ミステリーシリーズの一つ、エジプト・ギザにある三大ピラミッド。 あまりに有名な世界の謎の一つとなり、ナゾが典型すぎて飽きられてるかもしれませんがw いまだに話題にされるのはこのあたりかと・・・ 1)どのようにして作られたのか 2)最大級ピラミッド・クフ王の棺やお宝はどこかに隠されているのか 3)四隅の精巧な位置、他の遺跡や建造物との奇妙な符号 4)宇宙人へのシンボルなのか といったあたりを聞いたことがありますねぇ。 1) 建築方法について、フランス人建築家の意見がなかなかに興味を覚えました。それは螺旋状に石を積んだのではないか…という説。 また、かつて調査した別の隊によれば、螺旋らしき空間が探知機で見られたとも。 長い間、歴史学者からは出ない意見だったのかと思われます。 確かにこれほど巨大なものは、すでに土木・建築な世界。発想も広く柔軟にしなければならないなぁーと思わせるところ。 2) 現在までに発見されているのは、簡素で中途半端な石棺のみ。 最初から墓目的ではなかった?という説もありつつ、最近になってこの石室の上に、さらにナゾの空間があるらしいことを発見! 調査が楽しみなところです。 面白いのは、多くの場合"宇宙人なんとか説"と出るところw その段階ですでに思考停止してるようでて笑)最近はやや飽き気味ではありますが、人間のさがですかねぇ。 面白いことは面白い。。でもサ、もちょっと考えてみない?🤣
切手 モルディブ 1992年fanta
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ミステリーシリーズ ゴースト
世界で一番、幽霊が目撃される地域はイギリスなんだそうです。古城が多く、どことなく亡霊が出そうな気配もあり。 そしてそんなためか、イギリスには世界でも珍しい…心霊現象を研究する機関があるそう。 この機関、マジメに霊現象を研究しており、世界中から怪しい写真や動画の真偽鑑定、目撃地への取材など、なんだか個人的には興味そそられる機関ではあります。 それによると写真・映像などによる持ち込みのほとんどはウソややらせ、機材や自然現象への誤解や勘違い…。 ですが一部にどうしても解明できないものがあるとか。 そういうここのスタッフ直々に撮った写真で、謎の人物が写るという。。😨ガチで笑えないエピソードもあったりしたそう。 こちらの切手、ロンドン塔で目撃されるアン・ブーリンの霊などが有名と記されています。 観光名所になっているこの塔は、同時に歴史のダークな面を今に伝えているわけですねぇ。 ※アン・ブーリンはヘンリー8世、2番目の妃。 エリザベスⅠ世の母となるも1536年、嫌疑をかけられロンドン塔で処刑された。
切手 モルディブ 1992年fanta
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ミステリーシリーズ イエティ
[モルディブはインド洋にある島国で、インドとスリランカの南西に位置する] モルディブから出ている全16種のこのシートは、 いずれも世界のミステリーを集めたもので私の興味引きます^^ これはヒマラヤの雪男“イエティ”。 昔から伝説的に語られ、現地でも目撃談ある謎の存在…ですが、その後けっこう世界中で似たようなのがあったりw こうなるとヒマラヤの物語が元祖! のような気がしちゃいますが、そんなデカい生き物だったらこの現代、とっくに映像に撮られてるだろ~というツッコミがあるはず。。😅 取材した最近の番組によると、 現地では居るかいないを問うよりも、もはや伝説として存在してるもの、目には見えなくても(気配として?)いるもの。。という認識だそう。 おそらく世界中の、民話や神話に登場する巨人伝説とが重なったような、彼らに託した何らかを、人は伝えてきたのでしょうか。
切手 モルディブ 1992年fanta
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タンザニア ネコ切手
白地にニャンコの顔がバーン!っていう、なかなか味わいの切手。 これは1992年発行ですが、ネコの顔バーン!っていうシンプルな切手はわりと70年代くらいの、ちょっと昔の切手に多い印象です。地域でいうと東欧圏から出る切手で。 シンプルすぎる切手ですが、描きかたがなかなかいいです^^まるでネコの肖像画v 筆のタッチ、おすまし顔、ネコのミラクルな雰囲気が感じられるかと。
切手 猫 タンザニアfanta
