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SCO・MULE / GOV'T MULE Featuring JOHN SCOFIELD
2015年リリース 1999年のGov't Muleのライブにゲスト参加したときのセッションを抜粋。各パートが繰り広げるグルーヴ合戦。それらがキーボードを触媒として融合する。 キーボードのダン・マトラッツォは、ゲートマウス・ブラウンやピンク・クラウドと演ってた人です。 ジョンスコのプレイはもちろんのこと(Rチャンネル)、アレン・ウッディ(翌年他界)のベースも聴き逃せない。 1. "Hottentot" John Scofield 11:07 2. "Tom Thumb" Wayne Shorter 11:06 3. "Doing It to Death" James Brown 12:08 4. "Birth of the Mule" Warren Haynes, Allen Woody, Matt Abts 15:35 5. "Sco-Mule" Haynes 9:17 6. "Kind of Bird" Haynes, Dickey Betts 18:13 Bonus Disc 1. "Pass the Peas" James Brown, John Starks, Charles Bobbit 10:21 2. "Devil Likes It Slow" Haynes 13:03 3. "Hottentot" (alternate version) Scofield 11:40 4. "Kind of Bird" (alternate version) Haynes, Betts 18:18 5. "Afro Blue" Mongo Santamaria 23:04 ジョンスコさんはけっこう気に入ったようで、このあと度々ライブ共演しています 「ミュールの誕生」 https://m.youtube.com/watch?feature=emb_title&v=ma-VfXOCmJg
Blues FUSION Rock Evil Teen Recordsace
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RETURN TO FOREVER / CHICK COREA
1972年リリース チック・コリアのソロですが、このメンバーでそのままバンドを立ち上げ活動していくことになります。 音楽ジャンルの融合というよりも、アコースティックとエレクトリックの融合を目指したように感じられます。 1."Return to Forever" 2."Crystal Silence" 3."What Game Shall We Play Today" 4."Sometime Ago - La Fiesta" https://www.youtube.com/watch?v=BlSUt0_jHAI
FUSION JAZZ ECMace
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CASINO / AL DI MEOLA
1978年リリース この人は、初期からジャズへのエレキとラテンの取り込みに熱心だったように思います。 アンソニー・ジャクソン&スティーブ・ガットの上で、メタル系が逃げ出す怒涛の速弾き! SIDE 1 1. "Egyptian Danza" (Di Meola) – 5:56 2. "Chasin' the Voodoo" (Mingo Lewis) – 5:05 3. "Dark Eye Tango" (Di Meola) – 5:23 SIDE 2 1. "Señor Mouse" (Chick Corea) – 7:21 2. "Fantasia Suite for Two Guitars" (Di Meola) – 5:11 2-1. "Viva La Danzarina" 2-2. "Guitars of the Exotic Isle" 2-3. "Rhapsody Italia" 2-4. "Bravoto Fantasia" 7. "Casino" (Di Meola) – 9:29 泣かないサンタナ、って言ったら怒られるかしら^^; "Casino" https://m.youtube.com/watch?v=S922n9zA9ik
FUSION JAZZ Columbiaace
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ミッキーフィン / 益田幹夫
1981年リリース ミッキーフィンといっても、T-Rexではなくピアニストのことだと思います。 帯の「イージーリスニング感覚でジャズをきいてみないか⁉︎」がすべてを表しています。 SIDE 1 1. ミッキーフィン 2. スキッピン・ハイ 3. クレタの想い出 4. ティコ・ティコ SIDE 2 1. ティアー・ドロップス・アゲイン 2. サンライズ 3. スインギン・アフター・ミッドナイト 4. 5:30 A.M. negさん、ありがとう! https://www.youtube.com/watch?v=o11PZIzveHg
FUSION ZEN ビクター音楽産業ace
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FREETIME / SPYRO GYRA
1981年リリース やっぱりこのバンドは、少しひんやりとしてきた今頃の季節がハマりますね。ベースはウィル・リーさんが弾いています。 SIDE A 1. "Freetime" (Schuman, Konikoff) 6:03 2. "Telluride" (Beckenstein) 5:18 3. "Summer Strut" (Wall) 5:07 4. "Elegy for Trane" (Wall) 4:35 SIDE B 1. "Pacific Sunrise" (Schuman) 7:53 2. "Amber Dream" (Beckenstein) 5:07 3. "String Soup" (Kurzdorfer) 3:30 "Freetime" https://m.youtube.com/watch?v=X_EPJC3QAXg
FUSION MCA Recordsace
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MORNING DANCE / SPYRO GYRA
1980年リリースの2nd。 スパイロ・ジャイラはニューヨーク出身のフュージョンバンドです。 こういうサウンドは、夏っぽいけど少し暑さと湿度が消えてきた頃のほうが似合うかも。 他館で拝見して、いいなと思ってたのがリサ店にありました。 tr-32さん、ありがとうございます✨ https://muuseo.com/ts-r32/items/595 SIDE 1 1. "Morning Dance" 2. "Jubilee" 3. "Rasul" 4. "Song for Lorraine" 5. "Starburst" SIDE2 1. "Heliopolis" 2. "It Doesn't Matter" 3. "Little Linda" 4. "End of Romanticism" "Starburst" https://m.youtube.com/watch?v=bRBB6Ep_Vac
FUSION MCA Recordsace
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BEL ASSIS / MO FOSTER
1988年リリース 70年代に幅広く数多くのセッションをこなしてきたベーシストであるモ・フォスターの、セルフプロデュースによるソロ一作目。 ドラムはサイモン・フィリップス、ギターはレイ・ラッセルのほかゲイリー・ムーアが参加しています(ゲイリーは二枚目にも参加)。 がっつり支えていながらその存在を消すベースラインは、職人技を通り越して神業です。 1. "The Light In Your Eyes" – 5:42 2. "A Walk In The Country" – 4:31 3. "Gaia" – 6:27 4. "Crete Revisited" – 4:44 5. "So Far Away" – 3:47 6. "Analytical Engine" – 5:01 7. "Pump II" – 6:05 8. "Jaco" – 6:11 9. "Bel Assis" – 3:43 10. "And Then There Were Ten" – 5:01 11. "Nomad" – 8:10 "The Light In Your Eyes" https://www.youtube.com/watch?v=d5imgmL3exs
FUSION Angel Air Recordsace
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FROM THE CAVES OF THE IRON MOUNTAIN
1997年リリース トニー・レヴィン、ジェリー・マロータ、スティーブ・ゴーンのトリオでレコーディングされたアルバム。内容はそのタイトルどおりで、ニューヨーク州のキャッツキル・マウンテンの洞窟に機材を持ち込み制作されました。天然のリバーブと水音などが程良いSEとなって、アンビエントなインプロのアクセントになってます。取り立てて盛り上がることもなく、カタルシスもなく、トランシーでもない...どちらかといえばスピリチュアル系か。 こういう雨模様のとき、雨音にジム・ホールやキース・ジャレット、ビル・エバンスあたりをあわせて楽しむのですが、こういう"ガイア的"なのを合わせるのもなかなかオツです。 1. "Approaching the Cavern" - 1:26 2. "Man Walking from A to B" - 3:40 3. "In the Caves of the Iron Mountain" - 3:35 4. "Drumming on Water" - 3:30 5. "Devil's Kitchen" - 3:50 6. "Shakers in Five" - 3:54 7. "Glass Beads" - 3:26 8. "Joyous Lake" - 2:35 9 ."Catskill Gallery" - 8:06 10. "Shepherd's song" - 3:37 11. "Catacombs" - 4:17 12. "Magic Meadow" - 3:44 13. "The Widow Jane Mine" - 3:11 14. "Squeeze Box" - 1:02 https://www.youtube.com/watch?v=jEmRvk1NYcQ
FUSION Papa Bear Recordsace
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THE SECTION
1972年リリース ダニー・コーチマー(g)、クレイグ・ダージー(key)、リーランド・スカラー(b)、ラス・カンケル(ds)で結成されたフュージョン・バンドで、サックスでマイケル・ブレッカーが参加してレコーディングされた1stアルバム。 クレイグ・ダージーはローズしか使ってませんが、コレがポイントの一つ。シンプルな音の積み重ねで聴かせていきます。 ジェームス・テイラーやジャクソン・ブラウン、キャロル・キングといったミュージシャンとの共演を重ねた彼ら。以外に日本とも接点があり、リー・スカラーはユーミンの「14番目の月」のレコーディングに参加しています。 1. Second Degree 2. Sama Old Same Old 3. Sporadic Vacums Of Thought 4. Sitting On The Dog Of The Bay 5. Holy Frijoles 6. Doing The Meetball 7. Swan Song 8. The Thing What Is 9. Mah-Hoo-Dah-Vah 10. Zippo Dippo “Sitting On The Dog Of The Bay“ https://m.youtube.com/watch?v=lh68PGqqQzM
FUSION Warner Bros. Recordsace
