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SWEET MEMORY / エレファント・カシマシ
2000年リリース 初回限定盤で2枚組、歌詞カードがブックレットになってます。 青春は10代だけの特権じゃない。30代でもちょっと苦いヤツがやってきた。40代はそんな暇がなかったなぁ…。50代では来るのかな? DISC 1 悲しみの果て 風に吹かれて 今宵の月のように 昔の侍 さらば青春 四月の風 孤独な旅人 真夏の星空は少しブルー 月夜の散歩 遠い浜辺 赤い薔薇 sweet memory 武蔵野 DISC 2 石橋たたいて八十年 始まりはいつも あの子は最早、一児の母… https://m.youtube.com/watch?v=AaEE3JCGh3s
Rock 東芝EMIace
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MAKING A GOOD THING BETTER / OLIVIA NEWTON-JOHN
1977年リリース 爽やかなボーカルが心地よいですね。ピアノとよく合います。バックのストリングやホーンもベリグー。 SIDE 1 1. "Making a Good Thing Better" 2. "Slow Dancing" 3. "Ring of Fire" 4. "Coolin' Down" 5. "Don't Cry for Me, Argentina" SIDE 2 1. "Sad Songs" 2. "You Won't See Me Cry" 3. "So Easy to Begin" 4. "I Think I'll Say Goodbye" 5. "Don't Ask a Friend" 6. "If Love Is Real" 「オリビアを聴きながら」に出てくる"Making a Good Thing Better" https://m.youtube.com/watch?v=2GYElqhjni4
Country 東芝EMIace
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WILD FRONTIER / GARY MOORE
1987年リリース ベルファスト出身のゲイリーが、アイルランドへの想いを込めて作ったアルバム。 "The Loner" はコージー・パウエルのカバー(オリジナルのギターはクレム・クレムソン)。 ボーナストラックの"Crying in the Shadows"は、本田美奈子に提供した曲「the Cross -愛の十字架-」のセルフ・カヴァーです。 1. 望郷の果て - "Over the Hills and Far Away" (G. Moore) – 5:22 2. ワイルド・フロンティア - "Wild Frontier" (G. Moore) – 4:15 3. テイク・ア・リトル・タイム - "Take a Little Time" (G. Moore) – 4:06 4. ザ・ローナー - "The Loner" (Max Middleton, G. Moore) – 5:56 5. ワイルド・フロンティア(12インチ・ヴァージョン) - "Wild Frontier (12" version)" (G. Moore) – 6:42 6. フライデイ・オン・マイ・マインド - "Friday on My Mind" (G. Young, H. Vanda) – 4:12 7. 暗黒の侵入者 - "Strangers in the Darkness" (G. Moore, N. Carter) – 4:38 8. 雷鳴 - "Thunder Rising" (G. Moore, N. Carter) – 5:43 9. ジョニー・ボーイ - "Johnny Boy" (G. Moore) – 3:14 10. 望郷の果て(12インチ・ヴァージョン) - "Over the Hills and Far Away (12" version)" (G. Moore) - 7:27 11. クライング・イン・ザ・シャドウズ - "Crying in the Shadows" (G. Moore) – 5:09 嫁さんが「何、このダサい曲?」と言い放ったダサい曲、"Wild Frontier" https://m.youtube.com/watch?v=zsR-6bunsbI
Rock 10 Records 東芝EMIace
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UNDERCOVER / THE ROLLING STONES
1983年リリース 「刺青の男」より煮詰めて作ったのにセールス不調だったアルバム。大御所の足掻き(いい意味で)を見せてくれたアルバム。結果ミックさんとキースさんの仲が悪くなってしまい、挙げ句にミックさんが「失敗作」と言い放ってしまったアルバム。 しかし、この時期があったから90年代から現在に続く彼らがあるんだなぁと熱くなっちゃうアルバムでもあります。 keyでチャック・リーヴェル が参加、さらにA-2とB-2でイアン・スチュワートが参加しています。 SIDE 1 1. "Undercover of the Night" 4:31 2. "She Was Hot" 4:40 3. "Tie You Up (The Pain of Love)" 4:16 4. "Wanna Hold You" 3:52 5. "Feel On Baby" 5:03 SIDE 2 1. "Too Much Blood" 6:14 2. "Pretty Beat Up" 4:03 3. "Too Tough" 3:52 4. "All the Way Down" 3:12 5. "It Must Be Hell" 5:03 "Undercover of the Night" https://m.youtube.com/watch?v=DVJkfXeTs9Q
Rock 東芝EMIace
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HEART ACE / THE RC SUCCESSION
1985年リリース 尖った感じを受けない作品で、通して感じるのはメロウさ。A-1や3のような歌詞の曲でも、どこかクールな印象。そしてスカスカな音作りがそれを助長する。しかし不思議とスルッと消化されるA面。そのままB面に進んで1、2曲目でヤられます。更に4曲目でくらって5曲目で現実に戻されます。 ファンの間で賛否分かれてるようですが快作だと思います。 SIDE A 1. SKY PILOT / スカイ・パイロット 2. ぼくとあの娘 3. DRIVE 4. GONE GONE 5. 横浜ベイ SIDE B 1. 海辺のワインディング・ロード 2. GLORY DAY 3. プン・プン・プン(オコリンボ リンボ) 4. 山のふもとで犬と暮らしている 5. LONELY NIGHT(NEVER NEVER) "海辺のワインディング・ロード" https://m.youtube.com/watch?v=dgKMYjNa7o8&time_continue=23
Rock 東芝EMIace
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THE BEATLES / 1967-1970
1973年リリース 通称、青盤 赤盤購入の翌年くらいに入手したように思います。帯には"デビュー20周年記念"と書かれていますが、実際のところブートへの対抗盤だったようです。 収録されてる"レット・イット・ビー"はシングルバージョンなので、アルバムバージョンとはギターソロが異なります。 DISC 1 SIDE 1 ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー - Strawberry Fields Forever (Lennon - McCartney) ペニー・レイン - Penny Lane (Lennon - McCartney) サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド - Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Lennon - McCartney ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ - With a Little Help from My Friends (Lennon - McCartney) ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ - Lucy in the Sky with Diamonds (Lennon - McCartney) ア・デイ・イン・ザ・ライフ - A Day in the Life (Lennon - McCartney) 愛こそはすべて - All You Need Is Love (Lennon - McCartney) SIDE 2 アイ・アム・ザ・ウォルラス - I Am the Walrus (Lennon - McCartney) ハロー・グッドバイ - Hello, Goodbye (Lennon - McCartney) フール・オン・ザ・ヒル - The Fool on the Hill (Lennon - McCartney) マジカル・ミステリー・ツアー - Magical Mystery Tour (Lennon - McCartney) レディ・マドンナ - Lady Madonna (Lennon - McCartney) ヘイ・ジュード - Hey Jude (Lennon - McCartney レヴォリューション - Revolution (Lennon - McCartney) DISC 2 SIDE 3 バック・イン・ザ・U.S.S.R. - Back in the U.S.S.R. (Lennon - McCartney) ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス - While My Guitar Gently Weeps (Harrison) オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ - Ob-La-Di, Ob-La-Da (Lennon - McCartney) ゲット・バック - Get Back (Lennon - McCartney) ドント・レット・ミー・ダウン - Don't Let Me Down (Lennon - McCartney) ジョンとヨーコのバラード - The Ballad of John and Yoko (Lennon - McCartney) オールド・ブラウン・シュー - Old Brown Shoe (Harrison) SIDE 4 ヒア・カムズ・ザ・サン - Here Comes the Sun (Harrison) カム・トゥゲザー - Come together (Lennon - McCartney) サムシング - Something (Harrison) オクトパスズ・ガーデン - レット・イット・ビー - Let It Be (Lennon - McCartney) アクロス・ザ・ユニヴァース - Across the Universe (Lennon - McCartney) ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード - The Long and Winding Road (Lennon - McCartney)
Rock Odeon 東芝EMIace
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THE BEATLES / 1962-1966
1973年リリース 通称、赤盤。 小学生の頃(79か80年)、初めて購入したアルバムです。 内容はタイトルの通り、62〜66年までのヒット曲を中心に集めたベスト・アルバムです。 DISC 1 SIDE 1 ラヴ・ミー・ドゥ - Love Me Do (Lennon - McCartney) プリーズ・プリーズ・ミー - Please Please Me (McCartney - Lennon) フロム・ミー・トゥ・ユー - From Me to You (McCartney - Lennon) シー・ラヴズ・ユー - She Loves You (Lennon - McCartney) 抱きしめたい - I Want to Hold Your Hand (Lennon - McCartney) オール・マイ・ラヴィング - All My Loving (Lennon - McCartney) キャント・バイ・ミー・ラヴ - Can't Buy Me Love (Lennon - McCartney) SIDE 2 ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! - A Hard Day's Night (Lennon - McCartney) アンド・アイ・ラヴ・ハー - And I Love Her (Lennon - McCartney) エイト・デイズ・ア・ウィーク - Eight Days a Week (Lennon- McCartney) アイ・フィール・ファイン - I Feel Fine (Lennon - McCartney) 涙の乗車券 - Ticket to Ride (Lennon - McCartney) イエスタデイ - Yesterday (Lennon - McCartney) DISC 2 SIDE 3 ヘルプ! - Help! (Lennon - McCartney) 悲しみはぶっとばせ - You've Got to Hide Your Love away (Lennon - McCartney) 恋を抱きしめよう - We Can Work It out (Lennon - McCartney) デイ・トリッパー - Day Tripper (Lennon - McCartney) ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney) ノルウェーの森 - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney) SIDE 4 ひとりぼっちのあいつ - Nowhere Man (Lennon - McCartney) ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney) イン・マイ・ライフ - In My Life (Lennon - McCartney) ガール - Girl (Lennon - McCartney) ペイパーバック・ライター - Paperback Writer (Lennon - McCartney) エリナー・リグビー - Eleanor Rigby (Lennon - McCartney) イエロー・サブマリン - Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
Rock Odeon 東芝EMIace
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STAR FLEET PROJECT / BRIAN MAY & FRIENDS
1983年にリリースされたブライアン・メイのソロ、「無敵艦隊 スターフリート」です。 1980年に、「Xボンバー」(原作:永井豪)というサンダーバードのような人形を使った特撮番組が日本で放映されました。のちに、これがイギリスで「STAR FLEET」というタイトルで放映されます。 当時、ブライアンの息子ジミー君がこの番組にハマっていたらしく、これの主題歌のカバーでソロプロジェクトを始動しました。始動といっても明らかに都合のつきそうな友達に連絡とっただけなのですが、そのメンツが凄かった。ベースはロッド・スチュアートのところにいたフィル・チャン、ドラムはREOスピードワゴンのアラン・グラッツァー、キーボードはエルトン・ジョンのバンドにいたフレッド・マンデル(翌年クイーンの「ザ・ワークス」のレコーディングに参加)、でもう一人のギタリストにエドワード・ヴァン・ヘイレン。当時、かなり驚きと期待がありましたが、反面、リリース前にあまり詳しい内容が掴めてなかったので「えっ?またサントラ?」的な不安もありました(この頃のクイーンはあまり調子よくなかったので、本気で不安がってました)。 曲目をみてビックリ!3曲⁈ 12インチじゃないよね?と恐る恐る針を落とします。 SIDE A 1. 「無敵艦隊スター・フリート」 - STAR FLEET これがなかなか!練られた作品ではないため決して完成度は高くないですが、ポップでちゃんと"主題歌"してます。スゥっと入ってくるエディのギターが、イイけどちょっとハマりきってなくて残念。 2. 「時空を超えて・・・」 - LET ME OUT えーーー!まさかのブルーズナンバー!ダラダラのソロ回し!エディも他のメンバーもエンジンかかってきましたか!かっこいいじゃん!もうスター・フリートは関係ないです。それこそ時空を超えてっちゃいました。「あぁ...、溜まってたんだなぁ...」とブライアンを思いやりつつB面へ。 SIDE B 1. 「ブルースの戦士」- BLUES BREAKER (Dedicated to E.C.) まさかのタイトルから、B面丸々使ってのブルーズ大会!もうソロプロジェクトというより、ただの自宅セッションです。エディも弾きまくり(クラプトン大好きですもんね)です。延々、ダラダラのソロ回しが続きます。 このアルバムはソロ作品というより、ベースメント・テープのようなレベルです。ただ、彼のイイ機敏転換にはなったことでしょう。 聴くときは、こっちもギター片手がちょうどいいです。 "BLUESBREAKER" https://www.youtube.com/watch?v=Al5ZYUEqPK0
Rock 東芝EMIace
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THE SUZI QUATRO STORY - GOLDEN HITS
1975年リリースされたベスト盤。 高校生のとき、”キャン・ザ・キャン”の入ってるアルバムを探しに行ってジャケットでこっちにしました。 SIDE A Rolling Stone - ローリング・ストーン Can The Can - キャン・ザ・キャン Glycerine Queen - グリセリン・クイーン 48 Crash - 48クラッシュ Daytona Demon - デイトナ・デモン Devil Gate Drive - 悪魔とドライブ SIDE B Too Big - トゥ・ビッグ The Wild One - ワイルド・ワン Your Mamma Won't Like Me - ママのファンキー・ロックンロール Michael - マイケル I Bit Off More Than I Could Chew - ビット・オフ I May Be Too Young - 恋するヤング・ガール どうしても、「な、つ、の、おじょお、さんっ」と歌いたくなる"The Wild One" https://m.youtube.com/watch?v=Gpa1dptFEXQ
Rock 東芝EMIace
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LET IT BE / THE BEATLES
1970年リリース、13枚目のラストアルバム。 説明は不要ですね。帯はジョンとリンゴの顔が隠れちゃうので、後ろにかけてます。特にプレミアムな盤ではありませんが、やっぱりお気に入りです。 "The Long and Winding Road" https://m.youtube.com/watch?v=cWpRY0flS2U
Rock Apple Records 東芝EMIace
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CREATION / FELIX PAPPALARDI
クリエイションは、ギターの竹田和夫を中心として72年に結成されたハードロックバンド(1969年に結成された「ブルース・クリエイション」が前身)でした。 73年8月のマウンテンの来日公演のオープニングアクトを務めた彼らは、パパラルディに海外進出を勧められたそうです。 2年後の75年8月に開催された「ワールド・ロック・フェスティバル」に出演した彼らは、ジョー山中と共演したパパラルディと再会しました。そして同年10月のナンタケット島のパパラルディの自宅でレコーディングを開始しました。 竹田和夫にレスリー・ウエストが憑依した"SECRET POWER" https://www.youtube.com/watch?v=fsLYq9Hf9o8&list=RDS1TIZw0-ogA&index=2
Rock 東芝EMIace
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GLADRAGS / KATIA & MARIELLE LABEQUE
1982年録音のラグタイム集です。アップテンポの連弾は迫力あります。ラグタイム本来の臭さがなく、上品にアレンジされています。ただ、物凄い早弾きが随所に聴かれます。それもそのはず、プロデューサーはジョン・マクラフリンです。 レーベルにもサイン頂きました。 "The Entertainer" https://www.youtube.com/watch?v=lsy3NZ8Nfes
JAZZ 東芝EMI カティア&マリエル・ラベックace
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原田知世 / image
1987年リリースの、松任谷由実作詞作曲の作品からなるベスト盤です。 おまけの写真集は、開いていないので内容がわかりません。裏表紙が可愛いのでもう充分です。そもそもこの盤、一度も針を落としていません(ちょっと気持ち悪くなってきたでしょう?)。 A面 1 時をかける少女 2 守ってあげたい 3 ダンデライオン〜遅咲きのタンポポ 4 ずっとそばに B面 カラオケバージョン 松任谷節炸裂の"ずっとそばに" 最早、何も語るまい #胸キュンな一曲 https://www.youtube.com/watch?v=7zK1J4mgiOc
原田知世 東芝EMIace
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DANCING IN THE STREET /DAVID BOWIE with MICK JAGGER
1985年リリース。 オリジナルは64年のマーサ&ザ・ヴァンデラスのヒット曲です。ライブ・エイド絡みのチャリティー企画だったと思います。「It doesn't matter what you wear Just as long as you are there」のところのボウイのシャウトがカッコイイ! Okay!Tokyo! South America〜, Australia, France, Germany, UK, Africa〜 オウッ!オウッ! https://www.youtube.com/watch?v=HasaQvHCv4w
Rock Rock 東芝EMI 東芝EMIace
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THE 1971 TOUR / GRAND FUNK RAILROAD
71年のライブ音源で、場所はニューヨーク、シカゴ、デトロイトです。 音質はやや平面的ですが良好です。メルのベースが割れずに綺麗に聞こえて心地よいですね。彼らは同じ71年に来日し、伝説の嵐の後楽園球場でのライブを行うのでした。 "Gimme Shelter" https://www.youtube.com/watch?v=43Lb3jBxwE8
Rock 東芝EMIace
