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Fool On The Hill / Göran Söllscher
1995年リリース。 イェランさんはスウェーデンのギタリストです。バッハが有名ですがビートルズのカバーも秀逸です。寒い国の方だからか、冷えた朝の空気によく合います(音が冷たいという意味じゃないですよ)。 https://m.youtube.com/watch?time_continue=24&v=fmEQF0Cen6A&feature=emb_title
Classics GRAMMOPHONace
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SVJATOSLAV RICHTER / RACHMANINOFF Piano Concerto No.2 ・6 Preludes
ラフマニノフ ・ピアノ協奏曲 第二番 ハ短調 作品18 ・六つの前奏曲 第十三番 ハ長調 作品32の1 第十五番 変ロ短調 作品32の2 第三番 変ロ長調 作品23の2 第五番 二長調 作品23の4 第六番 ト短調 作品23の5 第八番 ハ短調 作品23の7 ワルシャワ国立フィルハーモニー交響楽団 スタニスラフ・ヴィスロッキー指揮 レコーディングの詳細はわかりません。 モノラルで、盤はかなり重いです。 https://m.youtube.com/watch?v=uT_ZhhQeudY
Classics GRAMMOPHON スヴャトスラフ・リヒテルace
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ALSO SPRACH ZARATHUSTRA , DON JUAN / RICHARD STRAUSS
リヒャルト・ストラウス "ツァラトゥストラはかく語りき" "ドン・ファン" 指揮 : ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1984年録音 "2001年宇宙の旅"で使用されたのは、1959年録音のカラヤン指揮で演奏がウィーン・フィルによるものです。 この曲の印象は、イントロのトランペットで大きく変わるように思います。カラヤンのちょいレガートな感じが好きです。 https://m.youtube.com/watch?v=SFQlfgLXVcE
classes GRAMMOPHONace
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Mendelssohn - Brahms : Violin Concertos / ANNE-SOPHIE MUTTER
1995年リリース カラヤン&BPOをバックに、アンネ=ゾフィー・ムターの堂々としつつ伸びやかな演奏が楽しめます。 アンネ=ゾフィー・ムターはドイツのヴァイオリニストです。カラヤン&BPOとの初共演は何と13歳!で、それもカラヤンからのお招きでした。ストラディバリウスを使用されています(2丁所有!)。 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 (1981) 1. 第1楽章: ALLEGRO MOLTO APPASSIONATO 2. 第2楽章: ANDANTE 3. 第3楽章: ALLEGRETTO NON TROPPO - ALLEGRO MOLTO VIVACE ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 (1982) 4. 第1楽章: ALLEGRO NON TROPPO 5. 第2楽章: ADAGIO 6. 第3楽章: ALLEGRO GIOCOSO, MA NON TROPPO VIVACE - POCO PIU PRESTO ヴァイオリン : アンネ=ゾフィー・ムター 指揮 : ヘルベルト・フォン・カラヤン 演奏 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 https://www.youtube.com/watch?v=NTaNqM1HCeU
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ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 REC:新世界より」1964年3月、「モルダウ」1967年4月 主観的で重厚かつ壮大な空間を作り出しています。60年代のカラヤンをわかりやすく味わえるアルバムです。 1.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第1楽章:Adagio-Allegro molto 2.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第2楽章:Largo 3.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第3楽章:Molto vivace 4.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第4楽章:Allegro con fuoco 5.交響詩「モルダウ」 https://www.youtube.com/watch?v=9n8R3x68yuI
Classics GRAMMOPHONace
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THE PLANETS
SIDE 1 1. Mars, the Bringer of War 2. Venus, the Bringer of Peace 3. Mercury, the Winged Messenger 4. Jupiter, the Bringer of Jollity SIDE 2 1. Saturn, the Bringer of Old Age 2. Uranus, the Magician 3. Neptune, the Mystic 指揮:サー・マルコム・サージェント 演奏:BBC交響楽団 1958年 REC 少しカッチリした演奏ですが、硬いわけではありません。テンポはやや早めで、"火星"はアグレッシブな印象を受けます。"木星"あたりは、カラヤン版(1981)にも通じる、奥行きと広がりが感じられて、素晴らしい演奏です。 "Holst - The Planets" https://www.youtube.com/watch?v=ZHBlz9gG_c8
Classics GRAMMOPHON ホルスト サー・ハロルド・マルコム・ワッツ・サージェントace
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THE PLANETS
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン 演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ホルストの「惑星」です。日本では平原綾香で急に有名になりました。 組曲「惑星」は1914年にグスタフ・ホルストによって作曲されました。しかし最初はオーケストラ編曲はされていませんでした。持病の神経痛が悪化し、当時音楽教師として勤めていたセントポール女学校の同僚らの助力を得て完成に至ったそうです。 初演は1920年です。最初はそこそこ評価されるも、その後はあまり取り上げられることもなく音楽史に埋もれてしまいます。 1961年、カラヤン率いるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が取り上げ再評価されます。 この81年の録音はBPOとノリに乗ってた頃で、その統率は完璧です。演奏は非常に奥行きがあり空間を感じさせるものです。この録音の良さはカラヤンがデジタル録音に開明的だったからでは、と思っています。 https://m.youtube.com/watch?v=wvfz23jZz6c
Classics GRAMMOPHON ホルスト ヘルベルト・フォン・カラヤンace
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チャイコフスキー : 交響曲第4番、第5番、第6番
1960年の録音。グラモのデジタルはちょっとのっぺりした音ですが、元の録音が良いのかそんなに気にならないなかと。 4番はロンドン、5, 6番はウィーンです。 4番はまさに鬼気。史上最強です。書いてるだけで思い出して鳥肌が立ちます。第4楽章は弦楽器は切り刻まれ、管楽器は破裂するのではと思うほどのパワー! 5番は第2楽章が素晴らしい。春先、朝靄が少しずつ晴れて広大な野山が露わになり…みたいな情景が溢れてきます。 6番も叙情的なのに感情的ではありません。彼のチャイコフスキーは絵画的な印象を受けます。
Classics GRAMMOPHON ピョートル・チャイコフスキー エフゲニー・ムラヴィンスキーace
