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BLUES FOR GREENY / GARY MOORE
1995年リリース。 ゲイリーさんによるピーター・グリーン・トリビュートアルバム。「スティル・ガット〜」よりもブルーズ色の強い内容。 01. If You Be My Baby 02. Long Grey Mare 03. Merry-Go-Round 04. I Loved Another Woman 05. Need Your Love So Bad 06. Same Way 07. Supernatural 08. Driftin' 09. Showbiz Blues 10. Love That Burns 11. Looking for Somebody 「さぁ!これからピーター・グリーン祭りを始めるぜっ!」と宣言してるかの如きオープニングナンバー https://www.youtube.com/watch?v=SnPxL8NHKxg&feature=share
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VICTIM OF THE FUTURE / GARY MOORE
1984年リリース。 ドラムはイアン・ペイス、ベースはボブ・ディズリー、ニール・マーレイ、モ・フォスター、キーボードはニール・カーターが参加。 サウンドは所謂ヘヴィメタル。だからといって、この邦題はなぁ…。しかもタイトルトラックには「夢なき世界」って邦題つけてるのに^^; SIDE 1 "Shapes of Things" "Hold on to Love" "Murder in the Skies" "Empty Rooms" SIDE 2 "Victims of the Future" "Teenage Idol" "Devil in Her Heart" "Law of the Jungle" 大韓航空機撃墜事件を歌った"Murder in the Skies" https://m.youtube.com/watch?v=NTNAxMiavT4
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MAIN OFFENDER / KEITH RICHARDS
1992年リリース。 「スティール・ホイールズ」のあと、他のメンバーもソロリリースしてた頃の作品 プロデュースはキースさん自身と、毎度お馴染みのスティーブ・ジョーダンとワディ・ワクテル。この二人がすんごくイイ仕事してますね。そしてキースさんも単なる"息抜きソロ"ではなく、自らのギタープレイも見直して前進しようとしています。やっぱ真面目な人なんだなぁ✨ 「エモーショナル・レスキュー」「タトゥー・ユー」「アンダー・カバー」「ダーティー・ワーク」「スティール・ホイールズ」、そして休養と個々のソロワークから「ヴードゥー・ラウンジ」へ... プロモートでストーンズの曲をやりまくった(サービスとはいえ)ミックさんと対照的かなぁ。 1. 999 - "999" - 5:51 2. ワル - "Wicked as It Seems" (Keith Richards, Steve Jordan, Charley Drayton) - 4:45 3. アイリーン - "Eileen" (K. Richards, S. Jordan) - 4:29 4. ワーズ・オブ・ワンダー - "Words of Wonder" - 6:35 5. ヤップ・ヤップ - "Yap Yap" - 4:42 6. ボディトークス - "Bodytalks" (K. Richards, S. Jordan, C. Drayton, Sarah Dash) - 5:20 7. お前がいなけりゃ - "Hate It When You Leave" - 4:59 8. ランニン・トゥー・ディープ - "Runnin' Too Deep" (K. Richards, S. Jordan) - 3:19 9. ウィル・バット・ユー・ウォウント - "Will but You Won't" (K. Richards, S. Jordan) - 5:05 10. ディーモン - "Demon" (K. Richards, S. Jordan) - 4:45 11. キー・トゥ・ザ・ハイウェイ - "Key to the Highway" (McKinley Morganfield) - 3:21 PVかっこいいけど、動いてるほうで。 https://www.youtube.com/watch?v=4fpNKAvvkj0 negさんありがとう‼️ https://muuseo.com/negrita/items/115
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TALK IS CHEEP / KEITH RICHARDS
1988年リリース プロデュースはキース自身と、ドラムで参加のスティーブ・ジョーダン。他にもミック・テイラー、ボビー・キーズ、チャック・リーヴェル、ワディ・ワクテル、ブーツィー・コリンズ、バーニー・ウォーレルなどなど豪華メンバーでレコーディングされました。 面白いのは、今後のストーンズを示唆しているところ。薫るのは、ブルーズというよりサザン・ソウル。キースさんのストイックさが伝わる作品。 1. ビッグ・イナフ - "Big Enough" - 3:17 2. テイク・イット・ソー・ハード - "Take It So Hard" - 3:15 3. ストラグル - "Struggle" - 4:10 4. ストゥッド・ユー・アップ - "I Could Have Stood You Up" - 3:12 5. メイク・ノー・ミステイク - "Make No Mistake" - 4:52 6. ユー・ドント・ムーヴ・ミー - "You Don't Move Me" - 4:48 7. ハウ・アイ・ウィッシュ - "How I Wish" - 3:32 8. ロックアワイル - "Rockawhile" - 4:38 9. ホイップ・イット・アップ - "Whip It Up" - 4:01 10. ロックド・アウェイ - "Locked Away" - 5:49 11. イット・ミーンズ・ア・ロット - "It Means a Lot" - 5:27 "Make No Mistake" https://m.youtube.com/watch?v=fzaGj96p8Q0
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AMERICAN CAESAR / IGGY POP
1993年リリース プロデューサーはマルコム・バーン。この人は、ダニエル・ラノワの下にいた人でディランやネヴィル・ブラザーズのレコーディングに参加しています。レコーディングはダニエル所有のスタジオで行われました。ギターはエリック・シャーメルホーン。ゲストでヘンリー・ロリンズも参加しています。 グランジ全盛期に、ヘヴィかつエッジ立ちまくりでかっこいい❗️ "Character" (Pop, Eric Schermerhorn) – 1:07 "Wild America" (Pop, Schermerhorn) – 5:52 "Mixin' the Colors" – 4:49 "Jealousy" – 6:04 "Hate" – 6:56 "It's Our Love" – 4:09 "Plastic & Concrete" – 2:55 "Fuckin' Alone" (Pop, Eric Schermerhorn) – 4:56 "Highway Song" – 3:44 "Beside You" (Steve Jones, Pop) – 4:29 "Sickness" – 3:15 "Boogie Boy" – 4:53 "Perforation Problems" – 3:15 "Social Life" – 4:12 "Louie Louie" (Richard Berry) – 3:47 "Caesar" (Pop, Eric Schermerhorn) – 7:09 "Girls of N.Y." – 4:15 ブギブギブギブギブゥギボ〜イ😩🎸 https://www.youtube.com/watch?v=9z0PuqT6aBI
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CORRIDORS OF POWER / GARY MOORE
1982年リリース 当時ゲイリーは、ジェット・レコードと契約しG-forceを結成してアルバムをリリースするもののすぐに解散。その後はバックを入れ替えて、とりあえずレコーディングしている状況でした。 そんな中ゲイリーは、コージー・パウエルのソロアルバム"Tilt"(邦題:サンダードーム)のレコーディングに参加しました。ところがコレが契約違反だと、ジェットに訴えられてしまいます。その窮地を救ったのがヴァージン・レコードでした。HR系のタイトルが欲しかったヴァージンは、裁判費用を出してジェットと契約解消させる代わりにゲイリーと新規契約したのでした。そして製作されたのがこのアルバムです。 SIDE 1 1. "Don't Take Me for a Loser" 2. "Always Gonna Love You" 3. "Wishing Well" 4. "Gonna Break My Heart Again" 5. "Falling in Love with You" SIDE2 1. "End of the World" 2. "Rockin' Every Night" 3. "Cold Hearted" 4. "I Can't Wait Until Tomorrow" イアン・ペイス、ニール・マーレイ、ジョン・スローマン(レコーディングはトミー・エア)という豪華メンバーによる"Always Gonna Love You" https://m.youtube.com/watch?v=lzyRAUFGyRs #OOR
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CORRIDORS OF POWER / GARY MOORE
1982年リリース(これは2003年のリマスターです) ボーカルとギターソロの抜けが非常に良くなっています。また、所謂"ドンシャリ"なロックサウンドですが低域を出し過ぎずバランスよくまとめていて"いいリマスター"だと思います。 ゲイリー・ムーア:G・Vo、トミー・エア: key、ニール・マーレイ: b、イアン・ペイス:d、 そしてゲストでボビー・シュイナード:d(6曲目)、モ・フォスター: b(5曲目)、ドン・エイリー: key(5曲目)、ジョン・スローマンとジャック・ブルースがコーラスで参加。 1. "Don't Take Me for a Loser" 2. "Always Gonna Love You" 3. "Wishing Well" 4. "Gonna Break My Heart Again" 5. "Falling in Love with You" 6. "End of the World" 7. "Rockin' Every Night" 8. "Cold Hearted" 9. "I Can't Wait Until Tomorrow" 10. "Falling in Love with You"(REMIX) 11. "Falling in Love with You"(REMIX INSTRUMENTAL) 12. "Love Can Make A Fool of You" モ・フォスターとドン・エイリー参加の"Falling in Love with You" https://www.youtube.com/watch?v=isu049KMmjQ #OOR
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STILL GOT THE BLUES / GRAY MOORE
1990年リリース タイトルナンバーの"Still Got the Blues"以外にも、アルバート・コリンズとギターを弾きまくっている"Too Tired"、PVでも共演しているアルバート・キング参加の"Oh Pretty Woman"、ジミー・ロジャースのカバー"Walking By Myself"など聴きどころ満載のアルバムです。 LPは"Midnight Blues"までの収録ですが、CDはジョージ・ハリスンがスライドで参加した"That Kind of Woman"、オーティス・ラッシュのカバー"All Your Love"、フリートウッド・マックのカバー" Stop Messin' Around"、フレディ・キングのカバー"The Stumble"が追加収録されています。 90年代、日本でブルーズというとクラプトンとレイヴォーンで思考が止まっている人達がチラホラ。「こんなのブルースじゃねぇ」と言われ、その蒙を力で開いたのはいい思い出。 1. Moving On 2. Oh Pretty Woman 3. Walking By Myself 4. Still Got the Blues 5. Texas Strut 6. The Stumble 7. King of the Blues 8. As the Years Go Passing By 9. Midnight Blues 10. That Kind of Woman 11. All Your Love 12. Stop Messin' Around 13. The Stumble ピックアップをリアに切り替えるところからのオルガズム https://www.youtube.com/watch?v=JmsUkutNnI0
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