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2000形(2011F)
登場時、結構な衝撃を与えられた2000形です。 関東の通勤車ではなかなか見ないオールクロスシート、今までの京急の伝統を打ち破る数々の仕様、京急に乗るときはこの電車が来るまで何本でも待ったりしたものです。 ただ好きだった600形を淘汰した車両なので複雑な心境もありました。 模型ではGMのキットを早々に製作。床下機器が他の流用品であったため、実車の写真を撮ってきて一応それらしく並び替えたり頑張った形跡があります。
鉄道模型 GREENMAX かなり前dynamic_daichan
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600形(601F+605F)
京急旧600形は大好きな車だったので、最初に作った600形がやはりいろいろアラが見えてしまい、少しは技術が進歩したと思われる自分の技量でもう一度作ろうと自分の模型としては2本目を作製。 白帯も塗装として、前面窓もはめ込み(キット説明書通り裏から窓を貼って、その上に行先シール貼って、さらにその上から窓の大きさに切り抜いた塩ビ板をはめ込んだ)として、種別板も受けを表現すべく少し大きめに切り出したプラ板を塗装してそこにシールを貼ったりと、いろいろ工夫した様子が伺えます。
鉄道模型 GREENMAX かなり前dynamic_daichan
