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怪奇大作戦 1/43トータス号 / アオシマ CCコレクションシリーズ №19
『怪奇大作戦』(1968)に登場したSRI専用車両トータス号。劇中ではオープンカーだったので、ちょっと印象が違うけれど、驚きの出来の良さ。まぁ、ぶっちゃけ、こんな特殊車両なくたって成立する世界観だったから、そんなに活躍してはいなかった。それにしてもベース車がスバルのサンバーだってのが信じられない。どう改造したら、こんなになるんだ?
特撮 青島文化教材社 2002年大吉GUY
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スズキンゴジ
ワンフェス2022冬で発売された『キングコング対ゴジラ』(1962)バージョンのゴジラのソフビ。この後、いくつかカラーバリエーションが出たけれど、この青い感じがレトロ風味抜群でいい感じ。それにしても、何というハイクオリティだろうか。キンゴジ独特の顔つきを、こんなに可愛く収めるなんて神業。この勢いでモスゴジも作ってほしいんだけどなぁ。
特撮 鈴木製作所 2022年大吉GUY
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ウルトラマン(シン・ウルトラマン) 降着時ver. / メガムービーモンスターシリーズ
『シン・ウルトラマン』(2022)降着時バージョンの、普通の立ちポーズのソフビは、何故かメガムービーモンスターシリーズでしか発売されなかった。メガと言っても、通常サイズが小型化してるんで「でかっ!」とまでは思えんな。しかし、この全身銀色は実に神々しくて素晴らしい。なので、高価なのに、つい手を出してしまった次第。
特撮 バンダイ 2022年大吉GUY
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ウルトラマン(シン・ウルトラマン)降着時スペシウム光線ver. / ムービーモンスターシリーズ
『シン・ウルトラマン』(2022)に登場したウルトラマン。成田亨のデザインを忠実に3D化した奴と違って、初めて地球に降り立った時は、体のラインが銀色で、顔がいわゆるAタイプ。これが渋い。ぶっちゃけ映画自体はツマランかった(お話も、特撮も酷かった)けど、このデザインだけは褒めてやる。ウルトラマンのオモチャはいくつか持ってるけど、スペシウム光線のポーズは初めてだなぁ。でも、通常サイズが、このポーズだけってのは、どうなんだ。
特撮 バンダイ 2022年大吉GUY
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オーロラ怪人 カナン星人 / ウルトラ怪獣シリーズ
『ウルトラセブン』(1967)第24話「北へ還れ!」に登場、『ウルトラマンブレーザー』(2023)第6話「侵略のオーロラ」に再登場してソフビ化。ヒーロー然とした顔がカッコいい。デザイン画は『成田亨画集』(1983)には載ってる(「ピット星人、シャプレー星人のバリエーションにつながる宇宙人デザイン」とのコメントあり)のに『成田亨作品集』(2014)には載っていない(実は、そういうの、いっぱいある)。それにしても塗装の手抜きも極まれりといった感じで嘆かわしい。袖くらい塗れよ、せっかくのウルトラマン神変と同カラーなんだから。
特撮 バンダイ 2023年大吉GUY
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変身怪人 ピット星人(ピンクver) / ウルトラ怪獣シリーズ
『ウルトラセブン』(1967)第3話「湖のひみつ」に登場以来、後続のシリーズにも出まくる人気の宇宙人。やっぱり人気怪獣エレキングを操るってのがアドバンテージか。デザインした成田亨曰く「強いていえば蜻蛉がヒントですが、うまくまとまった抽象的なフォルムが最高に気に入っている」とのこと。顔がオレンジ色のバージョンもあったけど、酔っ払いみたいに見えてカッコよ悪いから買わなかったよ。
特撮 バンダイ 2023年大吉GUY
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冷凍怪獣 ギガス / ウルトラ怪獣シリーズ
『ウルトラマン』(1966)第25話「怪彗星ツイフォン」で初登場、『ウルトラマンZ』(2020)第3話「生中継!怪獣輸送大作戦」に再登場したことでめでたくソフビ化。ぶっちゃけ地味なデザインだし、人気怪獣とも思えないんだが、妙に味がある。ホントはPLANET Xの墓場の画廊限定クールウィンターver.ってのが欲しいんだけどね、なにしろ高いから……。
特撮 バンダイ 2023年大吉GUY
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ペガッサ星人(ハワイ版)
『ウルトラセブン』(1967)第6話「ダーク・ゾーン」登場の放浪宇宙人。このブルーとメタリックグリーンがたまらん。レトロソフビはシルエットと色が命だと改めて感心する逸品。私の好みにドンピシャ。オモチャもいろいろ買ったけど、中でも一、二を争うお気に入りの品だ。イエロー成型のと並べておくと、ニヤニヤが止まらないっす。
特撮 ブルマァク 1975年大吉GUY
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ペガッサ星人(イエロー成型) / B-CLUB ブルマァク復刻版怪獣シリーズ
『ウルトラセブン』(1967)第6話「ダーク・ゾーン」登場の放浪宇宙人。オリジナルは漆黒の闇に溶ける黒い姿だったのに、鮮やかな黄色成型が衝撃的。こんなんじゃダークゾーンに潜めないじゃないか! しかし、こういう異様なアレンジがレトロソフビの素晴らしいところ。ぽてっとした体形も素晴らしい。かなりお気に入りの一体。
特撮 バンダイ 1998年大吉GUY
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ちびブースカ7体セット(蓄光 / レインボーカラー)
おなじみ『快獣ブースカ』(1966)のミニサイズ(約7cm)ソフビ。レインボーカラーで、しかも蓄光。これは可愛い。オタクなオッサンだけじゃなく、イカス女子にも受けそうなアイテムだ。ブルマァク魂とかブルマァク伝説みたいに、小さいのがいっぱいいるってのが嬉しい。大きいのもいいんだけど、置き場に困るし、何より高いし、このサイズでいろんな怪獣を出してほしいなぁ、と貧しい私は願うのであった。
特撮 ブルマァク 2022年大吉GUY
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1/18 Messerschmitt KR200 メッサーシュミット ライトブルー
西ドイツの航空機メーカーだったメッサーシュミット社が1955年に発売したKR200。『危いことなら銭になる』(1962)で宍戸錠が乗ってたり、『ルパン三世』1stシリーズ第2話「魔術師と呼ばれた男」(1971)でパイカルが乗ってたりしたイカス車。キャノピーをガバッと開けて乗り降りする(パイカルのは何故か普通の車みたいなドアになってたけど)。こういう個性的な車、今じゃ全然見ない。若者の車離れって、デザインがつまらなくなってるのが大きな要因じゃないのかなぁ。
ミニカー OXFORD大吉GUY
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セミ人間 / サンガッツ円谷怪獣総進撃
出ましたチルソニア遊星人。『ウルトラQ』第16話「ガラモンの逆襲」に登場した時と同じ、透明のスーツを着ているのが素晴らしい。いや、でも、スーツが透明だっただけで、体まで透けてたわけじゃないんだけどな……。それはともかく、こいつのスーツはラメ入りだ。オリジナル以上にオシャレになってるのがナントモ言えない。
特撮 サンガッツ本舗 2021年大吉GUY
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ゼットン星人 / サンガッツ円谷怪獣総進撃
ポケットに手を突っ込んでの立ちポーズがイカすゼットン星人。『ウルトラマン』最終回「さらばウルトラマン」で、平田昭彦に憑依したものの、正体バレした瞬間の姿ってのがニクい。つい、ケムール人と同じ方向に顔を向けて写真を撮ってしまった(ホントは一つ目が前に来る)。このくらいのサイズが好きなんだなぁ、私。
特撮 サンガッツ本舗 2021年大吉GUY
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レッドマン版ゼットン クリアグリーン クリスマスカラー / ウルトラマン55周年 ULTRAMAN POP-UP STORE2021 -CREATOR EDITION Ⅲ-
『レッドマン』(1972)版ゼットンがクリアグリーンで登場。色違いで儲けやがって、と思いつつも、キレイだからつい買っちゃうじゃないか、悔しいぜ。まぁ、クリスマスカラーだし、自分へのクリスマスプレゼントってことで。それにしても、このポテッとした体形、なんでこんなに愛おしいんだろう。年のせいかしら。
特撮 サンガッツ本舗 2021年大吉GUY
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レッドマン版ゼットン マジョーラブルー / ウルトラマン55周年記念POPUP in墓場の画廊
『レッドマン』(1972)に登場したゼットンをマジョーラブルーで塗装した美しすぎる逸品。色違いが何種類かあるけど、これが一番美しいと思う。仮面ライダー響鬼でおなじみマジョーラカラーが、こんなに似合う怪獣はいないぞ。光の当て方で青~紫に変化するのが実に美しい。
特撮 サンガッツ本舗 2021年大吉GUY
