甲虫怪獣 アゴン
【概要】
『仮面の忍者 赤影』は1967(昭和42)年4月5日から1968(昭和43)年3月27日まで全52話が放映された特撮TV番組。
第1部「金目教篇」(第1~13話)、第2部「卍党篇」(第14~26話)、第3部「根来篇」(第27~39話)、第4部「魔風篇」(第40~52話)
原作は正統派の忍者漫画だが、テレビ特撮版は怪獣、UFOなど何でもありの世界観で人気を博した。
【プロフィール】
第31話「怪忍百面鬼」~第33話「大百足ドグマ」、第38話「怪忍獣勢揃い」、第39話「六大怪獣大逆襲」に登場。
百面鬼の死と同時に初めて姿を現した怪獣。虫寄せ風葉のオカリナの音によって操られる。
普段はカブト虫の姿をしているが、指令を受けると巨大化する。
頭の角先から相手の動きを止める光線を発射。口から相手を固める液体を吐く。水が苦手。
風葉と共に活動していたが、赤影にオカリナを奪われると、赤影に操られてドグマと戦うことになり、ドグマに頭部を噛まれて絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より)
【このアイテムについて】
私は横山光輝先生の漫画の大ファンで漫画もかなり所有しているのですが、TV版の『仮面の忍者 赤影』は最近「時代劇専門チャンネル」で観る機会があり、その奇想天外さに度肝を抜かれましたが、とても楽しめました。
このソフビはエクスプラスというメーカーが2003年から展開した「大怪獣シリーズ」のもの。ブリスターパックに入って販売されていました。
「大怪獣シリーズ」では、このアゴンと千年蟇(せんねんがま)、金目像が立体化されていますが、もっと出してくれたら良かったのに…と思います。
虫寄せ風葉付き。
#エクスプラス #ソフビ #仮面の忍者赤影
