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ウルトラマン
【概要】 『ウルトラマン』は1966(昭和41)年7月17日から1967(昭和42)年4月9日まで全39話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ドラマのクライマックスで登場し、怪獣や宇宙人と戦う巨人。その正体はM78星雲光の国出身の宇宙人である。宇宙警備隊員として、怪獣墓場に護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラーを追跡して地球を訪れ、誤って死なせてしまった科学特捜隊のハヤタ隊員に自分の命を分け与えて一心同体となり、地球の平和を守るために戦うことを決意する。 普段はハヤタの姿で行動するが、有事の際にはベーターカプセルを点火させてウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人と戦う。 原則として地球人とは会話せず、感情などは動きだけで表現し、「シュワッチ」あるいは「シュワッ」などと表記される数種の掛け声のみを発するが、劇中まれに会話をすることもある。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 こちらは現在ではバンダイの子会社になっているポピーが1978年より販売していた「キングザウルスシリーズ」のウルトラマンです。 大きさはブルマァクが販売していた怪獣のミドルサイズを新しいスタンダードサイズとしています。この大きさは後にバンダイが販売する「ウルトラ怪獣シリーズ」(いわゆる800シリーズ)と同じ大きさです。 「キングザウルスシリーズ」は、足裏に「足型」がデザインされていたのも特徴で、販売時には「足型シール」が添付されていました。 デザインもブルマァクの頃に比べ、徐々にリアル志向になり、よりスタイリッシュで洗練されたものへと変化していきます。 上半身と下半身を分割したデザインは胴体に両足がついていたブルマァク時代のデザインに比べ、「なんてカッコいいんだろう!」と思ったものです。 #ウルトラマン #ソフビ #ポピー
特撮 4点 ポピー ウルトラマン(1966)大魔神
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ウルトラマン
【概要】 『ウルトラマン』は1966(昭和41)年7月17日から1967(昭和42)年4月9日まで全39話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ドラマのクライマックスで登場し、怪獣や宇宙人と戦う巨人。その正体はM78星雲光の国出身の宇宙人である。宇宙警備隊員として、怪獣墓場に護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラーを追跡して地球を訪れ、誤って死なせてしまった科学特捜隊のハヤタ隊員に自分の命を分け与えて一心同体となり、地球の平和を守るために戦うことを決意する。 普段はハヤタの姿で行動するが、有事の際にはベーターカプセルを点火させてウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人と戦う。 原則として地球人とは会話せず、感情などは動きだけで表現し、「シュワッチ」あるいは「シュワッ」などと表記される数種の掛け声のみを発するが、劇中まれに会話をすることもある。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 バンダイが1983年から販売を開始した「ウルトラ怪獣シリーズ」は、最終的に価格が800円となった事から俗に「800シリーズ」と呼ばれています。 大きさはのちにバンダイの子会社となるポピーが販売していた「キングザウルスシリーズ」に準じています。 こちらのウルトラマン、足の裏の刻印は「1983 BANDAI」とありますが、1991年より販売された4期のもので、大学時代に地元のおもちゃ屋さんで購入したものです。 この時期から一部の商品が中国で生産されるようになり、こちらのウルトラマンも「メンド・イン・チャイナ」です。 中古ショップなどでウルトラマンを探していますが、3期より前のソフビはなかなかお目にかかれませんね。 #ウルトラマンン #ソフビ #バンダイ
特撮 4点 バンダイ ウルトラマン(1966)大魔神
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ウルトラマン
【概要】 『ウルトラマン』は1966(昭和41)年7月17日から1967(昭和42)年4月9日まで放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ドラマのクライマックスで登場し、怪獣や宇宙人と戦う巨人。その正体はM78星雲光の国出身の宇宙人である。宇宙警備隊員として、怪獣墓場に護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラーを追跡して地球を訪れ、誤って死なせてしまった科学特捜隊のハヤタ隊員に自分の命を分け与えて一心同体となり、地球の平和を守るために戦うことを決意する。 普段はハヤタの姿で行動するが、有事の際にはベーターカプセルを点火させてウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人と戦う。 原則として地球人とは会話せず、感情などは動きだけで表現し、「シュワッチ」あるいは「シュワッ」などと表記される数種の掛け声のみを発するが、劇中まれに会話をすることもある。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 最近800サイズ時代の「ウルトラ怪獣シリーズ」のウルトラソフビを収集しています。対象は前期の硬質ソフビで「メイド・イン・ジャパン」のもの。(大体3期~4期あたり) 中古ショップ巡りをしていると時々掘り出し物があります。こちらのミニソフビはセット売りのものか食玩だと思いますが、どのセットに入っていたのかは不明です。大きさやデザイン的には一部ポピーの金型を使用して1984年販売されていた「結集ウルトラ戦士セット11」のものと酷似していますが、上半身と下半身の分割のデザインが違います。誰かご存じの方があれば教えて下さい。 ただ「メイド・イン・ジャパン」でデザイン的にも前期の頃のものを踏襲しているものでとても気に入りました。 #ウルトラマン #バンダイ #ソフビ
特撮 4点 バンダイ ウルトラマン(1966)大魔神
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古代怪獣 ゴメス
【概要】 『ウルトラQ』は1966(昭和41)年1月2日から7月3日まで全27回(28話は再放送で放送)が放映された特撮TV番組。 「ウルトラシリーズ(空想特撮シリーズ)」の記念すべき第1作。 「テレビで怪獣映画が見られる」という立ち位置から平均視聴率32.4%の人気番組であった。 【プロフィール】 第1話「ゴメスを倒せ!」に登場。 東海弾丸道路工事現場の地底に潜んでいたが、人間の侵入により姿を現した古代怪獣。 学名はゴメテウス、爬虫類に見えるが、胎生の哺乳類。 凶暴な生物で、怪力が自慢。鋭い爪と牙を持ち、地中を素早く掘り進むことができる。また尻尾は強力な破壊力がある。その他にはこれといった特殊能力は無い。 強い光と宿敵リトラの持つシトロネラアシッドが弱点。 工事現場の地下から地上へと姿を現し共に現代に復活した宿敵リトラと戦い尾で弾き飛ばし、噛みついたりと一時は善戦するが、目を嘴で突かれ形勢が逆転。最後はシトロネラアシッドを受けて絶命する。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 ゴメスが東宝のゴジラ(モスゴジ)の改造というのはあまりにも有名ですが、ゴジラみを残しつつも、強そうな怪獣に仕上がっています。 こちらのソフビは2011年にプレミアムバンダイから「ウルトラ怪獣シリーズプレミアム『総天然色ウルトラQ』ソフビ3体セット」として、ゴメス、ペギラとセットで限定販売されたものです。 モノクロ作品だった『ウルトラQ』に映像デジタル技術でカラー着色した総天然色版ができたのを記念して発売されたものです。 「ウルトラQ」着色委員会メンバーの品田冬樹氏の監修のもと「総天然色バージョン」として製作された3体で、新規造形されたガラモンに加えて通常版の塗装違いのゴメスとペギラがセットになっていました。ガラモン目当てで購入しましたが、ゴメスもペギラも塗装にこだわりが見えて満足しました。 #バンダイ #ソフビ #ウルトラQ
特撮 7点 バンダイ ウルトラQ(1966)大魔神
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冷凍怪獣 ペギラ
【概要】 『ウルトラQ』は1966(昭和41)年1月2日から7月3日まで全27回(28話は再放送で放送)が放映された特撮TV番組。 「ウルトラシリーズ(空想特撮シリーズ)」の記念すべき第1作。 「テレビで怪獣映画が見られる」という立ち位置から平均視聴率32.4%の人気番組であった。 【プロフィール】 第5話「ペギラが来た!」、第14話「東京氷河期」に登場。 南極のペンギンが放射能を浴びて巨大化した怪獣。 口からマイナス130度の反重力光線を吐き、物体を凍結させてしまう。黒煙を巻き起こして空を飛ぶこともできる。 皮膚は厚さ30cmもあり、鋼鉄並みの強度を持つ。 南極観測隊の基地を襲撃したが、弱点であるペギミンHを詰めた気象観測用ロケットを受けてしまったため、あえなく逃亡。 その後、南極の氷が溶け始めたために、北極を目指して北上。 その途中で東京に立ち寄り、東京を凍り付けにしてしまったが、この回もまたペギミンHにより撃退される。 ペギミンHには弱いものの、ただ苦手としているだけで、2回直撃を受けても逃走できるだけの余力を残していた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 怪獣のネーミングは、「~ゴン」「~モン」「~ラ」が多いですが、「ペギラ」はペンギン由来のネーミングなんですね。あんまりペンギンっぽくないですけど…。 「東京氷河期」では元ゼロ戦パイロットがペギラの苦手物質であるペギミンHを載せたセスナで特攻するんですけど、パイロットの命を犠牲にしてもなおペギラを撃退できても倒す事はできなかったというモヤモヤ感が残る作品でしたね。 こちらのソフビは2011年にプレミアムバンダイから「ウルトラ怪獣シリーズプレミアム『総天然色ウルトラQ』ソフビ3体セット」として、ゴメス、ペギラとセットで限定販売されたものです。 モノクロ作品だった『ウルトラQ』に映像デジタル技術でカラー着色した総天然色版ができたのを記念して発売されたものです。 「ウルトラQ」着色委員会メンバーの品田冬樹氏の監修のもと「総天然色バージョン」として製作された3体で、新規造形されたガラモンに加えて通常版の塗装違いのゴメスとペギラがセットになっていました。ガラモン目当てで購入しましたが、ゴメスもペギラも塗装にこだわりが見えて満足しました。 #ソフビ #バンダイ #ウルトラQ
特撮 5点 バンダイ ウルトラQ(1966)大魔神
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ロボパー
【概要】 『がんばれ!! ロボコン』は1974(昭和49)年10月4日から1977(昭和52)年3月25日にかけて全118話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ロボット学校一期生。 バラバラロボット。 常に壊れていて、ショックを受けると「ショックのパー」の決めゼリフで体がバラバラになってしまい、再び元に戻る。 基本的に何もしない為、ロボコンの0点を笑った時はガンツからマイナスを採点されたことがある。 ロボコンが何か大きな失敗をした時や0点だった時にもバラバラになることが多く、ロボコンの目の前でやった時には「おせっかい」と叱られたこともある。 本当は器用な一面もあるが、自分は何も出来ないと思っている為、何かやって成功しても「うまく出来るなんて」とショックを受けてバラバラになって、台無しにしてしまった。 体がバラバラになる際、当初は頭と腕が外れるのみだったが、その後それに加え胴体も真っ二つになるようになった。玩具では胴体が真っ二つになるパターンが再現できる。 頭が弱く、ロボコンが大山初江を「ママさん」と呼んでいることから母親が欲しくなって電流が正常に行き渡らなくなり、ショックもないのに分解/結合を繰り返すというノイローゼ状態になり、治療の為大山家に一時的にいたことがある。 分解/結合は自分の意思でも出来るので、それを子供たちの見世物にしたこともある。ただし、自分の意思に反し壊されてバラバラになった場合は、修理してもらわないと元に戻れなくなってしまう。 ロボットなのに、なぜかミルクを飲む。 そのバラバラ癖を西武遊園地の園長に見込まれ、そこに就職することになった。。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 ガンツ先生が作ったロボットの中で一番の迷作!! 「パー」というキョーレツ!!な名前に左右非対称の出来損ないのシュールな外見で、現在の価値観に照らすとかなり際どいキャラクターですが、やはり根強いファンはいるものです。バラバラになるシーンはある意味お約束で、心待ちにしていた程です。 このソフビはロングゴールという香港のメーカーから発売されていたものをYahoo!オークションで入手したものです。 大きさはバンダイの「ウルトラ怪獣シリーズ」サイズ。(俗にいう800サイズ) 香港では「小百加」と書くみたいです。意味はよくわかりません。「小」は小さなですが、「百加」とは一体何でしょう?「パー」の音訳? ちなみに「ロボコン」は「小露寶」と書きます。「露寶」とは単に音を当てただけの様にも思えます。「ガンツ先生」は「鋼鐵老師」(中国語で「先生」は若くても「老師」と書く)なので、これが一番しっくりきます。 頭部のアンテナ?まで再現されていて、かなり作りこまれたものになっています。 #ソフビ #ロボコン #ロングゴール
特撮 8点 ロングゴール がんばれ!!ロボコン(1974)大魔神
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ロボトン
【概要】 『がんばれ!! ロボコン』は1974(昭和49)年10月4日から1977(昭和52)年3月25日にかけて全118話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ロボット学校一期生。 大工ロボット。 大工の棟梁の下で大工修行をしている。生真面目な性格。 ロボコンが何かを壊すと、大抵彼が修理するが、それが縁でみどりに一目惚れしてしまう。しかし、みどりも喜んだ為ロボコンは二人一緒にいる時間を作るべく気を回すが、その性格ゆえかロボコンの気遣いには気付かなかった。 腕の工具はアタッチメントで胸に収めた工具と換装できるが、あまり付け替えたシーンは見られない。顔面のトンカチを主に使っている。 卒業後は自ら建築会社を設立する。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 僕が子供の頃はあこがれの職業に必ず「大工さん」がありました。 様々な道具を駆使して家を建てる姿は男の子にとってあこがれでした。 父親も大工仕事をしていたので、道具箱から金づちを引っ張り出して、よくトンカン釘を打ったものです。 ロボット学校の生徒にしては珍しく(笑)真っ当なロボットです。 こちらは当時セット売りにされていたミニサイズのロボトンになります。 ミニサイズは製作時に金型から抜く工程の都合でバンザイポーズが多いです。 #ロボコン #ソフビ #ポピー
特撮 2点 ポピー がんばれ!!ロボコン(1974)大魔神
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ロボトン
【概要】 『がんばれ!! ロボコン』は1974(昭和49)年10月4日から1977(昭和52)年3月25日にかけて全118話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ロボット学校一期生。 大工ロボット。 大工の棟梁の下で大工修行をしている。生真面目な性格。 ロボコンが何かを壊すと、大抵彼が修理するが、それが縁でみどりに一目惚れしてしまう。しかし、みどりも喜んだ為ロボコンは二人一緒にいる時間を作るべく気を回すが、その性格ゆえかロボコンの気遣いには気付かなかった。 腕の工具はアタッチメントで胸に収めた工具と換装できるが、あまり付け替えたシーンは見られない。顔面のトンカチを主に使っている。 卒業後は自ら建築会社を設立する。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 僕が子供の頃はあこがれの職業に必ず「大工さん」がありました。 様々な道具を駆使して家を建てる姿は男の子にとってあこがれでした。 父親も大工仕事をしていたので、道具箱から金づちを引っ張り出して、よくトンカン釘を打ったものです。 ロボット学校の生徒にしては珍しく(笑)真っ当なロボットです。 このソフビはロングゴールという香港のメーカーから発売されていたものをYahoo!オークションで入手したものです。 大きさはバンダイの「ウルトラ怪獣シリーズ」サイズ。(俗にいう800サイズ) 香港では「小百通」と書くみたいです。意味はよくわかりません。「小」は小さなですが、「百通」とは一体何でしょう?「トン」の音訳? ちなみに「ロボコン」は「小露寶」と書きます。「露寶」とは単に音を当てただけの様にも思えます。「ガンツ先生」は「鋼鐵老師」(中国語で「先生」は若くても「老師」と書く)なので、これが一番しっくりきます。 胸の道具入れクリアパーツがはめ込んであり、スーツの再現性が高い造形となっています。 #ソフビ #ロボコン #ロングゴール
特撮 6点 ロングゴール がんばれ!!ロボコン(1974)大魔神
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ロボガキ
【概要】 『がんばれ!! ロボコン』は1974(昭和49)年10月4日から1977(昭和52)年3月25日にかけて全118話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ロボット学校ニ期生。 一期生のロボワルの弟である、不良(ワルガキ)ロボット。兄に酷似した姿だが、ロボワルは白、ロボガキは黄色をそれぞれ基調にしたカラーリングとなっている。兄を上回る300馬力で兄も歯が立たないが、ロボペチャの注射は苦手。 中々職に就けなくて悩んでいたが、兄弟でブラジルへ渡った。 その後、仕事が嫌になって兄と一緒に帰国したが、ロボコンに叱られて反省し再びブラジルへ渡った。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 ガキ大将ロボットロボワルの弟で、ロボワルを更にパワーアップさせた300馬力。 両胸のマークが、兄のロボワルが「卍(まんじ)」だったのに対して、ロボガキは「卐(鉤十字・ハーケンクロイツ)」となっています。 卐が飛び出して相手を倒すギミック「パイパイパンチ」が面白かったですね。 ハーケンクロイツはナチスのシンボルとして使用されていた歴史がある為に今では規制がかかっており、新しく作られたロボワル&ロボガキ兄弟のソフビは「×」マークへと差し替えられていますが、こちらはしっかりと再現されています。 香港のロングゴール社製のソフビで大きさはバンダイの「ウルトラ怪獣シリーズ」サイズ。(俗にいう800サイズ) ロボペチャ、ロボプー共々Yahoo!オークションで入手したもので、着ぐるみの質感が再現された造形といいカラーリングといい見事な出来栄えです。特に歯並びの悪さなんか最高じゃないですか? たまたま別のソフビとセットで落札したので二体所有しています。 #ロボコン #ソフビ #ロングゴール
特撮 5点 ロングゴール がんばれ!!ロボコン(1974)大魔神
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ロボパー
【概要】 『がんばれ!! ロボコン』は1974(昭和49)年10月4日から1977(昭和52)年3月25日にかけて全118話が放映された特撮TV番組。 【プロフィール】 ロボット学校一期生。 バラバラロボット。 常に壊れていて、ショックを受けると「ショックのパー」の決めゼリフで体がバラバラになってしまい、再び元に戻る。 基本的に何もしない為、ロボコンの0点を笑った時はガンツからマイナスを採点されたことがある。 ロボコンが何か大きな失敗をした時や0点だった時にもバラバラになることが多く、ロボコンの目の前でやった時には「おせっかい」と叱られたこともある。 本当は器用な一面もあるが、自分は何も出来ないと思っている為、何かやって成功しても「うまく出来るなんて」とショックを受けてバラバラになって、台無しにしてしまった。 体がバラバラになる際、当初は頭と腕が外れるのみだったが、その後それに加え胴体も真っ二つになるようになった。玩具では胴体が真っ二つになるパターンが再現できる。 頭が弱く、ロボコンが大山初江を「ママさん」と呼んでいることから母親が欲しくなって電流が正常に行き渡らなくなり、ショックもないのに分解/結合を繰り返すというノイローゼ状態になり、治療の為大山家に一時的にいたことがある。 分解/結合は自分の意思でも出来るので、それを子供たちの見世物にしたこともある。ただし、自分の意思に反し壊されてバラバラになった場合は、修理してもらわないと元に戻れなくなってしまう。 ロボットなのに、なぜかミルクを飲む。 そのバラバラ癖を西武遊園地の園長に見込まれ、そこに就職することになった。。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 ガンツ先生が作ったロボットの中で一番の迷作!! 「パー」というキョーレツ!!な名前に左右非対称の出来損ないのシュールな外見で、現在の価値観に照らすとかなり際どいキャラクターですが、やはり根強いファンはいるものです。バラバラになるシーンはある意味お約束で、心待ちにしていた程です。 こちらは当時セット売りにされていたミニサイズのロボパーですが、他のロボットたちが抜きの加減でバンザイスタイルなのに対してミドルサイズソフビを縮小したような造形になっています。 #ポピー #ソフビ #ロボコン
特撮 2点 ポピー がんばれ!!ロボコン(1974)大魔神
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地震怪獣 モグネチュードン
【概要】 『スペクトルマン』は1971(昭和46)年1月2日から1972(昭和47)年3月25日まで全63話が放映された特撮TV番組。 放送開始当初は番組タイトルが悪役を冠した『宇宙猿人ゴリ』(第1話~第20話)であったのが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(第21話~第39話)を経て、最終的に『スペクトルマン』(第40話~第63話)へと改題された。 【プロフィール】 第15話「大地震東京を襲う!!」、第16話「モグネチュードンの反撃!!」に登場。 ゴリが創り上げた、モグラとナマズの合成怪獣。 マグマをエネルギーにして大地震を起こす。口からは発火性のガスを吐く。マグマを食べることで傷を治すこともできる。 体の下に生えているヒレは一撃でビルも吹っ飛ぶほどの威力を持つ。歯は鋼鉄でも噛み砕く。 上越で地震発生のテストをした後、東京で大地震を起こした。 地上に上がって破壊を行ったが、スペクトルマンと戦い、スペクトルフラッシュで目を損傷したため撤退。 その後、東京湾で地震を起こして大津波を発生させたが、直後にスペクトルマンと戦い、スペクトルフラッシュを受けて絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 こちらのソフビは当時増田屋(現:増田屋コーポレーション)が発売していた物をCCPが復刻したものです。 名前の由来はモグラとマグニチュードですね。頭と尾が両方とも頭部になっていてウルトラ怪獣では見られない奇抜な造形で好きですね~。 #ソフビ #スペクトルマン #マスダヤ #増田屋 #増田屋コーポレーション #CCP
特撮 4点 増田屋(CCP復刻版) スペクトルマン(1971)大魔神
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古代怪獣 サラマンダー
【概要】 『スペクトルマン』は1971(昭和46)年1月2日から1972(昭和47)年3月25日まで全63話が放映された特撮TV番組。 放送開始当初は番組タイトルが悪役を冠した『宇宙猿人ゴリ』(第1話~第20話)であったのが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(第21話~第39話)を経て、最終的に『スペクトルマン』(第40話~第63話)へと改題された。 【プロフィール】 第28話「サラマンダー恐怖の襲撃!!」、第29話「兇悪怪獣サラマンダーを殺せ!!」に登場。 竜ヶ峰で十万年前から冬眠していた怪獣。竜ヶ峰周辺の村では「ヌシ」と呼ばれている。 肉食性であらゆる動物を食べる。知能はやや高い。口から出す炎や長い舌、両手両足の爪が武器。 ゴリによって冬眠から覚め、竜ヶ峰付近の村を襲撃。途中防衛隊の攻撃を受けて倒れるが、翌日に復活。 スペクトルマンと戦い、両目を焼いて視力を奪ってしまう。 その後、松本市を襲撃し、そこで再びスペクトルマンと対決し、目の見えないスペクトルマン相手に善戦。 しかし、舌を絡められ口に押し込まれて炎を吐けなくなった後、視力を回復したスペクトルマンのスペクトルフラッシュを受けて絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 ソフビは、1996年創業のメーカー・マーミットの「ビニール・パラダイス」シリーズの姉妹版「ビニパラベビー」シリーズのソフビとなります。 「ビニール・パラダイス」が20cmほどのスタンダードサイズで展開していたのに対して、「ビニパラベビー」は15cmほどのミドルサイズでの商品展開となっていました。 二体で1セットになって販売されており、サラマンダーは三つ首竜とセットで販売されていて、二体セットで入手しました。 サラマンダーという名の通りサンショウウオモチーフの怪獣ですね。せなかのイボイボなんかよく再現されていると思います。 #スペクトルマン #ソフビ #マーミット
特撮 6点 マーミット スペクトルマン(1971)大魔神
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ロボット怪獣 シルバーロボ
【概要】 『スペクトルマン』は1971(昭和46)年1月2日から1972(昭和47)年3月25日まで全63話が放映された特撮TV番組。 放送開始当初は番組タイトルが悪役を冠した『宇宙猿人ゴリ』(第1話~第20話)であったのが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(第21話~第39話)を経て、最終的に『スペクトルマン』(第40話~第63話)へと改題された。 【プロフィール】 第27話「大激戦!!七大怪獣」に登場。 スペクトルマンと同じサイボーグの怪獣。 スペクトルマンの技であるスペクトルフラッシュやネヴィラスライスに似た、シルバーフラッシュやシルバースライスといった技をもつ。 また、手からミサイルを発射できる。かかとが弱点。 視力は宇宙のすべてのものを見通すことができるほど強い。ひざ蹴りは一蹴り20万馬力の威力を持つ。 ゴリからはX(エックス)と呼ばれる。 再生怪獣と戦った後、スペクトルマンと戦うが、スペクトルマンの放った閃光に怯み、かかとに送電線を引っかけてしまい、動きが鈍くなってしまう。 そこをスペクトルマンの「スペクトルサンダー」を受けて凍結、バラバラになってしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 着ぐるみはダストマンの改造です。 ソフビは、1996年創業のメーカー・マーミットの「ビニール・パラダイス」シリーズの姉妹版「ビニパラベビー」シリーズのソフビとなります。 「ビニール・パラダイス」が20cmほどのスタンダードサイズで展開していたのに対して、「ビニパラベビー」は15cmほどのミドルサイズでの商品展開となっていました。 二体で1セットになって販売されており、シルバーロボはモッグスとセットでセットで販売されていて、二体セットで入手しました。 カラーリングはシンプルですが、スカイブルーにシルバーが吹いてあり陳列しているとかなり目立ちます。 #スペクトルマン #ソフビ #マーミット
特撮 6点 マーミット スペクトルマン(1971)大魔神
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古代怪獣 三つ首竜
【概要】 『スペクトルマン』は1971(昭和46)年1月2日から1972(昭和47)年3月25日まで全63話が放映された特撮TV番組。 放送開始当初は番組タイトルが悪役を冠した『宇宙猿人ゴリ』(第1話~第20話)であったのが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(第21話~第39話)を経て、最終的に『スペクトルマン』(第40話~第63話)へと改題された。 【プロフィール】 第32話「よみがえる三つ首竜」、第33話「SOS!!海底油田」に登場。 300万年前に生きていた怪獣。石油を食べて生きている。 左右の顔から毒ガスを吐き、中央の顔から岩石を出す。 尻尾の先には200tの重さの物をも支えられる吸盤を持ち、この尻尾を切られない限り、たとえ首をすべて切り落とされても生き続ける。 ラーによる落雷によって新潟に誘導され、新潟各地の油田を襲撃した。 最後は海底油田を襲おうとしたところを、スペクトルマンのネヴィラスライスで3つすべての首と尻尾を切断されて絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 【このアイテムについて】 こちらのソフビは、1996年創業のメーカー・マーミットの「ビニール・パラダイス」シリーズの姉妹版「ビニパラベビー」シリーズのソフビとなります。 「ビニール・パラダイス」が20cmほどのスタンダードサイズで展開していたのに対して、「ビニパラベビー」は15cmほどのミドルサイズでの商品展開となっていました。 所有している三つ首竜の中で一番素晴らしい造形なのではないでしょうか?三本の首それぞれ角度をつけられるので、カッコイイです! カラーリングもなかなかに素晴らしい力作です。 #スペクトルマン #ソフビ #マーミット
特撮 8点 マーミット スペクトルマン(1971)大魔神
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アカネ隊員
【概要】 『宇宙特撮シリーズ キャプテンウルトラ』は1967(昭和42)年4月16日から9月24日まで全24話が放映された特撮TV番組。 TBSによる「ウルトラシリーズ」第3弾である。 【プロフィール】 パイオニアスクールの教官を務める宇宙物理学者。20歳。 ムナトモ博士の助手だが、キャプテンたちと行動を共にすることも多い。 変装が得意。光線銃を携帯。ジョーが故郷の星に帰還した後はシュピーゲル号のクルーとなる。(Wikipediaより) 【このアイテムについて】 こちらのソフビは、1996年創業のメーカー・マーミットの「ビニール・パラダイス」シリーズの姉妹版「ビニパラベビー」シリーズのソフビとなります。 「ビニール・パラダイス」が20cmほどのスタンダードサイズで展開していたのに対して、「ビニパラベビー」は15cmほどのミドルサイズでの商品展開となっていました。 「ビニパラベビー」は二体で1セットになって販売されており、このアカネ隊員はキャプテンウルトラとセットで販売されていました。 小学生の頃に再放送を見ていて、小林稔侍氏が演じていたキケロのジョーが割と好きだったので、シュピーゲル号のクルーが変更になった時には少しガッカリした思い出があります。キケロのジョーのソフビは残念ながら所有していませんが、後期のシュピーゲル号のクルーはそろい踏みです。 #マーミット #ソフビ #キャプテンウルトラ
特撮 6点 マーミット キャプテンウルトラ(1967)大魔神
