-
隕石怪獣 ガラモン(二代目)
『ウルトラQ』(1966)第16話「ガラモンの逆襲」に登場。 【プロフィール】 本格的な地球侵攻に乗り出したチルソニア遊星人達が、今度は複数のガラモンを東京へ送り込み、東京を占拠しようとした。 やはり初代と同様に、これといった能力は無いようだが、それでも複数で破壊活動を行ったために、東京の機能は完全に麻痺し、人々は大混乱に陥った。 万城目らの活躍により、セミ人間が盗み出した電子頭脳が隔離されたため、今回もまた体から体液を出して倒れた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「一番好きな怪獣はどれ?」と尋ねられたら、いの一番に「ガラモン!!」と答えると思います。 「ガラモン」とは「ガラダマ・モンスター」の事で、「ガラダマ」とは劇中で地元の人々が隕石の事をそう呼んでいた、という設定です。 「ガラモンの逆襲」ではガラモンが複数出現します。東京都心に二体のガラモンが出現するシーンが印象的ですね。 このソフビの矢印状のマークのついたガラモンは東京タワーをぶっ壊す方ですね。 最後に電子頭脳からの電波を遮断されガラモン達は動きを停止するのですが、口から泡を吹いたりよだれの様な液体を垂れ流したりする描写があります。ガラモンはチルソニア遊星の侵略ロボットという設定だったはずなので、動物的な描写が少しユニークですね。子供も一緒に見ていて印象深かったみたいです。「総天然色版」で確認すると液体の色が緑色で驚きました。 さてこちらのガラモンは、バンダイのカプセルトイ「ブルマァク魂」の第二弾。マルサン3期カラーリングVer.です。 カプセルトイでよくぞここまで!!とほれぼれする出来栄えです。 #ウルトラQ #ソフビ #バンダイ #ブルマァク
ブルマァク魂2 特撮 バンダイ ウルトラQ(1966)大魔神
-
隕石怪獣 ガラモン(二代目)
『ウルトラQ』(1966)第16話「ガラモンの逆襲」に登場。 【プロフィール】 本格的な地球侵攻に乗り出したチルソニア遊星人達が、今度は複数のガラモンを東京へ送り込み、東京を占拠しようとした。 やはり初代と同様に、これといった能力は無いようだが、それでも複数で破壊活動を行ったために、東京の機能は完全に麻痺し、人々は大混乱に陥った。 万城目らの活躍により、セミ人間が盗み出した電子頭脳が隔離されたため、今回もまた体から体液を出して倒れた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「一番好きな怪獣はどれ?」と尋ねられたら、いの一番に「ガラモン!!」と答えると思います。 「ガラモン」とは「ガラダマ・モンスター」の事で、「ガラダマ」とは劇中で地元の人々が隕石の事をそう呼んでいた、という設定です。 「ガラモンの逆襲」ではガラモンが複数出現します。東京都心に二体のガラモンが出現するシーンが印象的ですね。 このソフビの矢印状のマークのついたガラモンは東京タワーをぶっ壊す方ですね。 最後に電子頭脳からの電波を遮断されガラモン達は動きを停止するのですが、口から泡を吹いたりよだれの様な液体を垂れ流したりする描写があります。ガラモンはチルソニア遊星の侵略ロボットという設定だったはずなので、動物的な描写が少しユニークですね。子供も一緒に見ていて印象深かったみたいです。「総天然色版」で確認すると液体の色が緑色で驚きました。 さてこちらのガラモンは、バンダイのカプセルトイ「ブルマァク魂」の第一弾。マルサン1期カラーリングVer.です。 カプセルトイでよくぞここまで!!とほれぼれする出来栄えです。 #ウルトラQ #ソフビ #バンダイ #ブルマァク
ブルマァク魂 特撮 バンダイ ウルトラQ(1966)大魔神
-
毒ガス怪獣 ケムラー
『ウルトラマン』(1966)第21話「噴煙突破せよ」に登場。 【プロフィール】 大武山の火口から突如姿を現した毒ガス怪獣。 オオサンショウウオのような頭部と、背中にダイヤモンドの10倍の硬さを持つ二枚の甲羅を持ち、甲羅の付け根にある発光体が急所である。 甲羅以外の部分もかなり強固で、ウルトラマンのスペシウム光線でさえ、全くダメージを与えられなかった。 10km四方の生物を根絶やしにする威力を持つ亜流酸性の高濃度毒ガス「ダークセント」を口から吐き、尻尾の先端からは破壊光線を放つ。 大武山から市街地を目指し、防衛軍や科学特捜隊、ウルトラマンと対戦したが、背中の急所をイデ隊員が発明したマッドバズーカで爆破されて瀕死の状態になり、そのまま噴火口に落ちて爆死した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) こちらはバンダイのカプセルトイ「ブルマァク魂」の第三弾よりケムラー(ブルマァクカラーリング)です。 小さいのに本当に見事に再現されていて感心します。 元々四つ這いの怪獣でも立位で製品化されたのは、おもちゃ屋さんで商品を陳列棚に並べやすい様にと、どっかで読んだ記憶がありますが、スーツアクターが撮影の合間に関な風に立っていたら面白いな~と感じてしまう造形ですね。 #ウルトラマン #ソフビ #ブルマァク #バンダイ
ブルマァク魂3 特撮 バンダイ ウルトラマン(1966)大魔神
-
多聞天像
『多聞天』(たもんてん)は、仏教における天部の仏神で、持国天、増長天、広目天と共に四天王の一尊に数えられる武神です。 元々はインドの神様で、単独では『毘沙門天』(びしゃもんてん:梵語でヴァイシュラヴァナ、वैश्रवण Vaiśravaṇa)と呼称されます。インドから中央アジア~中国と伝播する過程で神格が変容し、四天王の一尊たる武神・守護神となりました。 宝棒(仏敵を打ち据える護法の棍棒)と宝塔を捧げ持つ姿が基本的な容姿です。 フィギュアは海洋堂の「カプセルQミュージアム」の「日本の至宝 仏像立体図鑑 威容の四天王編」より。奈良・興福寺の国宝・多聞天像がモデルとなっていると思われます。カラーバリエーションがそれぞれ三種類あり、これは木彫実写カラーバージョンとなります。エポック社のカプセルトイよりもサイズは小さいですが、さすが海洋堂!!と思わせる細かい造形です。 #海洋堂 #仏像 #カプセルトイ
仏像 海洋堂 400円 開放倉庫米原店大魔神
-
棲星怪獣 ジャミラ
『ウルトラマン』第23話「故郷は地球」に登場。 【プロフィール】 某国の宇宙飛行士が水の無い惑星に辿り着き、その異常な気象の結果体質が変化して誕生した怪獣。 自分を見捨てた人類への復讐を果たすべく、ロケットを透明円盤に改造して地球へと侵入した。 皮膚が粘土質に変化しており、炎に強いが水には弱い。身体の周りにある白いものは顎髭の名残であるらしい。 口から100万℃の火炎「サッチファイヤー」を吐く。 復讐のため、国際平和会議場を狙うが、あと一歩というところで、ウルトラマンに「ウルトラ水流」を浴びせられて絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 地球を襲う怪獣が実は宇宙飛行士のなれの果てだった、という問題作。 悩むイデ隊員の姿やウルトラ水流を受けてのた打ち回るジャミラの姿に子供心に後味の悪さを感じたものです。 また、小中学校の頃に体操服を頭からかぶって「ジャミラごっこ」をしたのも懐かしい思い出です。 こちらはバンダイのカプセルトイ「ブルマァク魂」の第三弾のジャミラ(ブルマァクカラー)です。 このレベルの物が200円で手に入った時代があったんですよね…( -_-)遠い目 #ウルトラマン #ソフビ #ブルマァク #バンダイ
ブルマァク魂3 特撮 バンダイ ウルトラマン(1966)大魔神
-
釈迦如来坐像
『釈迦如来』(しゃかにょらい)、または釈迦牟尼仏は、仏教の開祖である釈迦(ゴータマ・シッダッタ、ガウタマ・シッダールタ、瞿曇悉達多)を、仏(仏陀)として敬う呼び名です。 仏教において悟りを開いた者を「仏陀」(ぶっだ)と呼びます。これがいわゆる「仏」(ほとけ)と呼ばれているものです。 「如来」とは仏教における最高の存在であり、狭義の仏とは即ち如来の事を指します。反対に広義の仏とは菩薩(観世音菩薩など)、や明王(不動明王など)、天部(毘沙門天など)なども含みます。 フィギュアはエポック社のカプセルトイ「和の心 仏像コレクション」の第四弾より。 奈良・法隆寺金堂の釈迦三尊像の釈迦如来を再現しています。 #エポック社 #カプセルトイ #仏像
仏像 エポック社 300円 イオン大魔神
-
不動明王坐像
『不動明王』(ふどうみょうおう:梵語でアチャラナータ अचलनाथ acalanātha)は、仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊で大日如来の化身とも言われています。また、五大明王の中心となる明王でもあります。 明王は大日如来の命を受け、仏教に未だ帰依しない民衆を帰依させようとする役割を担っているとされます。 一面二臂で三鈷剣(さんこけん:魔を退散させると同時に人々の煩悩や因縁を断ち切る)と羂索(けんさく:悪を縛り上げ、また煩悩から抜け出せない人々を縛り吊り上げてでも救い出すための投げ縄)を持つのを基本的な姿とされます。 このフィギュアはエポック社のカプセルトイ「和の心 仏像コレクション」の第四弾から。 京都・東寺の不動明王坐像を再現しています。 #エポック社 #仏像 #カプセルトイ
仏像 エポック社 300円 イオン大魔神
-
阿修羅像
『阿修羅』(あしゅら、あすら、असुर、asura)は、八部衆または二十八部衆(中国では二十八天)に属する、仏教の守護神です。 阿修羅とは、梵語(ぼんご)のアスラ(Asura)の音写で「生命(asu)を与える(ra)者」とされ、また「非(a)天(sura)」とも解釈され、まったく性格の異なる神になります。 ペルシャなどでは大地にめぐみを与える太陽神として信仰されてきましたが、インドでは熱さを招き大地を干上がらせる太陽神として、常にインドラ(帝釈天)と戦う悪の戦闘神になります。 仏教に取り入れられてからは、釈迦を守護する神と説かれるようになりました。 フィギュアはエポック社のカプセルトイ「和の心 仏像コレクション」の第一弾より。 三面六臂(三つの顔と六本の腕)の奈良・興福寺の国宝・阿修羅像を再現しています。 阿修羅像は大好きで興福寺の国宝館で何度も鑑賞する機会がありましたが、いつ見てもその美しさにしばし見とれてしまいます。 #エポック社 #仏像 #カプセルトイ
仏像 エポック社 300円 和泉仏具店大魔神
-
太陽の塔
「太陽の塔」は1970(昭和45)年に開催された「大阪万国博覧会」のシンボルとして芸術家の岡本太郎のデザインで建設されました。 今も万博公園にデデーン‼︎と鎮座しています。 海洋堂の「カプセルQミュージアムシリーズ」は、その造形のリアルさで有名ですが、「岡本太郎 アートピースコレクション」の第二弾に太陽の塔があったのを見つけた時は歓喜しました‼︎ しかしながら、発売当初は入手できず、悔しい思いをしましたが、行きつけのフィギュアショップで見つけた時は即買いでした‼︎ 私は万博が開催された'70年生まれなので、実際に会場には足は運べませんでしたが、子供の頃に読んだ雑誌記事から当時の熱気が伝わってきました。なので特別な感慨があります。 #海洋堂 #カプセルQミュージアム #岡本太郎
アート作品 海洋堂 和泉仏具店 カプセルトイ大魔神
-
88㎜ FlaK36(88㎜高射砲) ダークイエローVer.
「88㎜高射砲」は、第二次世界大戦前よりドイツ国防軍で使用された口径88㎜の高射砲である。 【プロフィール】 高射砲として開発されたが、対戦車砲や榴弾砲としても使用可能な多用途砲。対戦車用途では、常識破りの射程距離と装甲貫徹力を発揮し、タイガー戦車の主砲として採用された。 「ワールドタンクデフォルメ」の第一弾に敢えて8tハーフトラック及び88㎜高射砲をブッコんでくる辺り、海洋堂の宮脇センムの熱い思いがジンジン伝わって来ます!! 砲身は可動式ですが、車輪は外せません。8tハーフトラックと牽引場面を再現してみました。 #AFV #戦車 #海洋堂 #ワールドタンクデフォルメ #カプセルQミュージアム
ミリタリー 海洋堂 400円 海洋堂フィギュアミュージアム大魔神
-
Medium Tank M4 "Sherman" (M4中戦車 "シャーマン") ダークイエローVer.
「M4中戦車」は、第二次世界大戦時にアメリカ合衆国で開発・製造された中戦車。 通称は「シャーマン(Sherman)」で、南北戦争時の北軍の将軍であったウィリアム・シャーマン(William Tecumseh Sherman)に由来する。 【プロフィール】 アメリカの高い工業力により第二次世界大戦中のアメリカ軍をはじめ、連合国軍のなかでもっとも幅広く使用された。各製造拠点により、こまかなバリエーションが存在するが、各構成部品には互換性があり大量生産を可能とした。(説明書より) 海洋堂が展開する小さな博物館シリーズ『カプセルQミュージアム』その中の一つが「ワールドタンクデフォルメ」シリーズなのです。 プルバックゼンマイ式の戦車といえば昔タカラが商品展開していた「コンバットチョロQ」を思い出します。しかし、そこは海洋堂が「戦車ファンの鑑賞に耐える精密」謳うだけあって、細かい装備品や精密な塗装とディフォルメのバランスが絶妙です。 #AFV #戦車 #海洋堂 #ワールドタンクデフォルメ #カプセルQミュージアム
ミリタリー 海洋堂 400円 海洋堂フィギュアミュージアム大魔神
-
Sd.Kfz.7(8tハーフトラック) ダークイエローVer.
「8tハーフトラック」Sd.Kfz.7(Sonderkraftfahrzeug 7)は、第二次世界大戦でドイツ国防軍と武装親衛隊で使用された牽引力8トンのハーフトラックである。 「Sd.Kfz.」とは「ゾンタークラフトファールツォイグ(Sonderkraftfahrzeug)」の略で「特殊用途車両」の意味。 【プロフィール】 悪路走行に対応するため、キャタピラ駆動を採用した多用途牽引車。車名のとおり8トンの牽引力を持ち、火砲や物資などあらゆるものを戦場に送り届けた。(説明書より) 戦車以外の装甲車や特殊車両もメジャーな存在にしたのは田宮模型の力がかなり大きいと思います。 田宮の1/35プラモデル「MMシリーズ」にはシュビムワーゲンやこの8tハーフトラックなどもラインナップされ、カタログを見るだけでワクワクしたものです。 「ワールドタンクデフォルメ」の第一弾に敢えて8tハーフトラック及び88㎜高射砲をブッコんでくる辺り、海洋堂の宮脇センムの熱い思いがジンジン伝わって来ます!! ガチャで88㎜高射砲(ダークイエローVer.)もGetできたので、牽引場面を再現してみました。 AFV #戦車 #海洋堂 #ワールドタンクデフォルメ #カプセルQミュージアム
ミリタリー 海洋堂 400円 海洋堂フィギュアミュージアム大魔神
-
Sd.Kfz.181 "Tiger Ⅰ" (ティーガーⅠ後期型 重戦車) 二色迷彩Ver.
「ティーガーⅠ後期型重戦車」は第二次世界大戦のドイツの重戦車であるVI号戦車の通称。 VI号戦車にはⅠ型とⅡ型の2種類の戦車が存在し、それぞれティーガーⅠ・ティーガーⅡと呼ばれている。この2種は、当時の世界最強の戦車の1つとして評価されている。「Tiger」を「ティーゲル」と表記される事もあり。英語読みでは、「タイガー」と表記される。 【プロフィール】 第二次大戦末期で最も有名な戦車。主砲に88㎜砲、全面装甲100㎜を誇り、1,000輌強の生産にとどまるも、30倍もの物量で迫る敵戦車と渡り合い、多くの伝説を生んだ。(説明書より) 「男は黙ってタイガー戦車」 攻撃力・防御力共に最高レベルの戦車である事は疑い様がないでしょう。 海洋堂の展開する「カプセルQミュージアム」の「ワールドタンクデフォルメシリーズ」は海洋堂の粋を集めた傑作シリーズである事は間違いありません。このティーガーも天才原型師・谷明氏(「ワールドタンクミュージアム」の原型製作で有名)の作品です。「ドイツ機甲師団編」と題した第一弾。これをラインナップに入れなかったら、宮脇専務怒られちゃいますよね。 #AFV #戦車 #海洋堂 #ワールドタンクデフォルメ #カプセルQミュージアム
ミリタリー 海洋堂 400円 海洋堂フィギュアミュージアム大魔神
-
九七式中戦車 "チハ" オリーブイエローVer.
九七式中戦車 オリーブイエローVer. 「九七式中戦車」は、1930年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)。 「九七式」とは制式採用された1937(昭和12)年が「皇紀2597年」にあたり下二桁の97に由来する。 よく九七式中戦車を表す「チハ」という名称は、「3番目(イ、ロ、ハ)に開発された中戦車(チ)」である事を示すコードネームである。 【プロフィール】 大日本帝国陸軍の戦車の中でもっとも完成された車種といわれる。当時の戦車はガソリンエンジンが主流であった中、空冷ディーゼルエンジンを搭載している。歩兵支援を目的として開発されたため対戦車戦では苦戦を強いられ、改良を試まれる途上で終戦を迎えた。(説明書より) 海洋堂が展開する小さな博物館シリーズ『カプセルQミュージアム』その中の一つが「ワールドタンクデフォルメ」シリーズなのです。 プルバックゼンマイ式の戦車といえば昔タカラが商品展開していた「コンバットチョロQ」を思い出します。しかし、そこは海洋堂が「戦車ファンの鑑賞に耐える精密」謳うだけあって、細かい装備品や精密な塗装とディフォルメのバランスが絶妙です。 思えば初めて作った帝国陸軍の戦車が九七式中戦車でした。小さい砲塔が正面から見て右寄りに設置されている独特の形状が印象的です。 #AFV #戦車 #海洋堂 #ワールドタンクデフォルメ #カプセルQミュージアム
ミリタリー 海洋堂 400円 海洋堂フィギュアミュージアム大魔神
-
八九式中戦車 三色迷彩Ver.
「八九式中戦車」は、1920年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)。 「八九式」とは制式採用された1929(昭和4)年が「皇紀2589年」にあたり下二桁の89に由来する。 【プロフィール】 1920年代後期に開発・採用された日本初の国産制式戦車。第一次上海事変(1933年)、ノモンハン事件(1939年)などで活躍し、第二次世界大戦末期のルソン島防衛戦には引退後にも関わらず戦闘に参加している。(説明書より) 海洋堂が展開する小さな博物館シリーズ『カプセルQミュージアム』その中の一つが「ワールドタンクデフォルメ」シリーズなのです。 プルバックゼンマイ式の戦車といえば昔タカラが商品展開していた「コンバットチョロQ」を思い出します。しかし、そこは海洋堂が「戦車ファンの鑑賞に耐える精密」謳うだけあって、細かい装備品や精密な塗装とディフォルメのバランスが絶妙です。 帝国陸軍独特の「飛雲型迷彩」に「黄帯」が映えます!!プラモデル作る時に苦労するんですよね。 #AFV #戦車 #海洋堂 #ワールドタンクデフォルメ #カプセルQミュージアム
ミリタリー 海洋堂 400円 海洋堂フィギュアミュージアム大魔神
