ベアモデル ズノウ星人 スタンダードサイズ 平成物

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番組タイトルが『宇宙猿人ゴリ』(第1話~20話)から『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(第21話~39話)に改題された最初のエピソードとなる第21話・22話の前後編に登場したズノウ星人は、ゴリ博士とスペクトルマンの対立構図で進んできた世界観の中に初めて現れた第三勢力の宇宙人です。
とはいっても、ズノウ星人自体には地球侵略の野望とかそういったキナ臭いものは一切無く、彼は円盤に乗って宇宙を探検(笑)していたところ、誤って地球に不時着、おまけに円盤が壊れてしまい、そのため母星に帰る手段を求めて行動しているだけなのですが、その手段がどうにも強引だったことから騒動が大きくなってしまいます。
そのままの姿では地球上で活動出来ないズノウ星人は、人間の身体に憑依して行動するのですが、このときの行動がまさに狂気の沙汰。自分の存在を知る者を殺害したり、自殺させたり(死体の顔が粉々に崩れていく場面のおぞましさときたら!)と、やり過ぎとも思える展開で、この異形の闖入者の狂気をクローズアップしていきます。
このズノウ星人や“二刀流怪獣”ギラギンドといった、公害怪獣に代わる新たな異形のモンスターたちが繰り広げるドラマはフリーキーなニオイに満ち溢れていて、出色の面白さでしたね。

手足が退化し、頭脳だけで生きている、という設定のズノウ星人。
こちらは2011年に発売された、ベアモデルのズノウ星人です。
そのインパクト大のビジュアルゆえか、ズノウ星人はCCPの貯金箱タイプのソフビや、マーミットのビニパラベビーなど、意外にも商品化に恵まれていますが、往年のマスダヤ・スペクトルマン怪獣と並べられるこのベアモデル版は決定版ともいえる仕上がりだと思います。

#宇宙猿人ゴリ #スペクトルマン #ベアモデル #ピー・プロ #ソフビ #怪獣

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    tanupon

    2019/2/10

    ギラギンドが好きなのでよくこの話数をDVDで見返します。

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    • B6cf967ebcafa336fe0b5e970ad6d9c2

      dape_man

      2019/2/10

      このエピソード、良いですよね。ピー・プロらしさが凝縮されていると思います。

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