ベアモデル コダイゴン スタンダードサイズ 平成物

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グロテス星人が操る怪獣、コダイゴン。
元々は蓮根神社に祀られていた武神像をグロテス星人が怪獣化したものですが、後のウルトラシリーズに登場するカイマンダ(ウルトラマンA)やエンマーゴ(ウルトラマンタロウ)にも繋がる、いかにも石堂淑朗脚本らしい怪獣でしたね。
大映の『大魔神』の亜流ともいえるキャラクターですが、氷の張った湖からコダイゴンが出現するシーンは映画並みにスペクタクルな感じが出ていてなかなか良かったと思います。

2001年に発売された、ベアモデルのコダイゴン。
『帰ってきたウルトラマン』怪獣のブルマァクタイプソフビをコンプリートしようというハイパーホビー誌の企画から誕生したソフビで、円谷コミュニケーションズ(現:やまなや)のキングマイマイ幼虫、B-CLUBブルマァク復刻のキングマイマイ成虫、M1号のヤドカリンと共に、ハイパーホビーの誌上限定として発売されました。
別項で紹介した主人格のグロテス星人のソフビは着ぐるみよりも頭でっかちで、ブルマァクのメシエ星雲人を彷彿させるユルーい造形が特徴でしたが、このコダイゴンはそれとは逆に着ぐるみよりも頭を小さく、全体のプロポーションをスマートにしているのが特徴です。造形や分割も凝っていて、その仕上がりはブルマァクの名匠が手掛けた三種の神器(ササヒラー、ミステラー星人、キング・ボックル)を彷彿させます。あくまで主観ですが、ブルマァク刻印の入ったM1号のヤドカリンよりも、このコダイゴンのほうに“ブルマァク”を強く感じました。

#帰ってきたウルトラマン #ベアモデル #円谷プロ #怪獣 #ソフビ

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    Sofu-B

    2021/8/19 - 編集済み

    怪獣のソフビを収集するつもりがなかった時代、店頭に展示されているコダイゴンのソフビを見て、本当にすばらしいなと感じた記憶がありました。
    当時はソフビを集中的に集めることもなく、怪獣は全く知らなかったのに未開封のものがあったとすれば購入を考えるほど魅力的なデザインだったと思います。
    そんなに思い出の中に忘れられましたが、ここで忘れられたコダイゴーンの記憶をまた取り戻します。
    おかげさまで運良く購入に成功して思い出を回想しながら大事にする準備をしています。

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      dape_man

      2021/8/21

      コダイゴンは井口昭彦氏のデザインですが、この春出版されたデザイン画集では、ご本人はデザインよりも開米プロの着ぐるみ造形の素晴らしさをコメントされていました。個人的には、コダイゴンは大魔神とは逆に、人の存在感を消したクールな“目”が良いと思っています。
      Sof-Bさんがご紹介されるコダイゴン、楽しみにしています。

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