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ベースボール・マガジン社 プロレス(昭和58年)六月号増刊 偉大なる男のロマン IWGP総集号

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昭和五十八年六月三十日発行
発行所 ベースボール・マガジン社

昭和58年(1983年)にベースボール・マガジン社より発行された「プロレス(昭和58年)六月号増刊 偉大なる男のロマン IWGP総集号」です。
この年の5月から6月にかけて行われた新日本プロレスのIWGP(International Wrestling Grand Prix)決勝リーグ戦を特集した月刊誌「プロレス」の増刊号です。
乱立するチャンピオンベルトを統一し、真のプロレス世界一を決めるという趣旨でアントニオ猪木が提唱したIWGP。構想がスタートしてから約2年半、その間に猪木は代名詞ともなっていたNWFのベルトを返上し、新日はIWGP参戦を名目に全日からアブドーラ・ザ・ブッチャーを引き抜き、また、その副産物として逆にタイガー・ジェット・シンやスタン・ハンセンが全日に引き抜かれるという仁義なき引き抜き戦争があったりして、まさに紆余曲折があって開催されたイベントでしたね。
決勝リーグ戦を勝ち上がり、優勝決定戦に挑んだのは猪木とハルク・ホーガン。相手が成長著しいホーガンとはいえ、誰もが猪木の悲願の優勝を信じて疑わなかった優勝決定戦ですが...、結果はもうあまりにも有名な猪木の失神KO負け。この結末は普段プロレスを扱わないニュース番組や一般紙などでも報道され、大きなニュースとなりましたね。まぁ、この猪木失神KO負けに関してはのちに“真相”が伝えられるようになるのですが、たとえあれが猪木の“自作自演”であったとしても、個人的には世間相手に大博打を打った猪木の感性はやっぱり狂っていて、面白いと思うのです。(ただ、これで味を占めてしまったのか、以降の猪木プロレスがファンの求めるものと大きくかけ離れた“アングル”を連発するようになってしまったのは頂けませんでした...)

#プロレス #IWGP #雑誌 #ベースボール・マガジン社

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    kinggidoko

    2022/6/18 - 編集済み

    今になって当時の事情が明らかになってきてますよね。新日が長い年月と労力を掛けて企画したIWGPは猪木さんの方針(?)でホーガンが優勝という結果になりました。そもそもIWGPは総当たりのリーグ戦だったんですが翌年からタイトルになって猪木さんが第2代チャンピオンになりました。当時から既に40年の歳月が経過したのですが今やIWGPはまた違った輝きを放っています。

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      dape_man

      2022/6/19

      結局三大チャンピオンの参戦も無かったし、ハンセンは全日に行ってしまったし、時間がかかった割には随分とスケールの小さい大会になってしまいましたよね。歴史に“もしも”はありませんが、引き抜き戦争が無ければまた違った展開になったのかなぁなんてふと思ったりもします。

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