-
13日の金曜日Tシャツ
ご存知殺人鬼ジェイソンの『13金』Tシャツです。 と言っても、トレードマークのホッケーマスクで登場するのはPart3から。 それ以前は地味なズタ袋被ってましたよね。 ではきっかけは何?となると、Part3から遡ること2年前の'81年作『マッドマックス2』の荒野の支配者ヒューマンガスがアイディアの発端って説が有力です。 ついでに『ブレードランナー』に一瞬だけ登場するダンサーもホッケーマスク被ってましたけど、こちらも1年後の'82年製作。 『マッドマックス2』の影響力恐るべし! #2000年代#ムービーTシャツ #ホラー映画#スラッシャー映画 #ジェイソン#ホッケーマスク
ムービーTシャツ 2000年代 Mサイズdeepsleep
-
Abigail 『阿鼻叫喚 地獄絵図』Tシャツ
2018年に新木場1stリングで開催された、デスマッチとエクストリーム・ヘヴィとの狂演、『ジェノサイド・フェスト』出演バンド、アビゲイルのバンドTシャツです。 バンドロゴはビビッドなピンク、前後プリントはモノクロで抑えた配色バランスもバッチリキマッてます。 背面の有刺鉄線の逆十字と『阿鼻叫喚/地獄絵図』の漢字もシブいですね。
ハードコア/メタルコア 新木場のプロレス会場物販 2018年deepsleep
-
Adolf Hitler Tシャツ『Europian Tour 1939-1945』
『黒いヒトラー(アミン)』、『赤いヒトラー(ポル・ポト)』と出た以上、本家本元も出さなければならんですね。って訳でヒトラーの"ヨーロピアン遠征ツアー"Tです。 '70年代のロンドンパンク時代から、パンク・クローズの定番デザインとして出回っていたヒトラーTの復刻版。時代を経て何度も再販している筈なので、本品が何時何度目の復刻なのか良く分かりませんが、ヒトラー/ナチ関連コレクター的には持っていたい一品。 若干のパターン違いがが数種存在しますが、基本的にはヒトラーの欧州侵略をロックバンドのワールドツアーTシャツ風に茶化した体のパロディTシャツです。 前面下部とバックプリは、ナチが侵攻した日付と国名をツアーデータ風に記載。 1940年9月のイギリスと、1945年8月(←ン!?)ロシアが"公演中止"、1945年7月(←??)は『ベルリン地下壕』となっております。 #2010年代#デザインTシャツ#パロディTシャツ #パンククローズ#独裁者#ナチス #ヒトラー#第二次世界大戦
デザインTシャツ 2010年代 Mサイズdeepsleep
-
Agnostic Front『Victim In Pain』
'80年代から現在まで、今尚N.Y.ハードコア番長として君臨するアグノスティック・フロントのデビューEP『Victim In Pain』のジャケプリントTシャツです。 WWⅡでのナチの蛮行映像として最も知られる、墓穴を掘らせたユダヤ人男性の後頭部を、ナチ兵士が射殺する一場面をジャケに使用した為、リリース当時物議よ呼び、デザインが差し替えになった曰く付きのジャケです。 そんな訳でオリジナル盤は今や入手困難なプレミア盤となっておりますので、ファンならせめてTシャツで持ってておきたいアイテムでもあります。 ラスト・ライツ同様、ジャケに加えて武闘派ルックだったが為に、これまたデッケネのジェロに目を付けられ、ネオナチ系のバンドと一括りに『ナチパンク』呼ばわりされちゃいました。 これに対しバンド側は、『メディアを利用して、仮想敵を作って攻撃する卑怯なやり口』と見解を述べております。 東海岸とリベラルな気風のサンフランシスコでは、同じハードコアシーンでも目指すものが根本的に違うように思います。 日本で言うと、関東と関西みたいな? #80年代#バンドTシャツ #アメリカン・ハードコア #ナチス#ヒトラー
バンドTシャツ 2010年代 Mサイズdeepsleep
-
Aileen Wuornos『Deadmen Don't Rape』
主演のシャーリーズ・セロンが本人ソックリ!と話題になった実録映画『モンスター』のモデルとして知られる稀代の女殺人犯、アイリーン・ウォーノスのTシャツです。 死刑直前に彼女へのインタビューを敢行したドキュメンタリー『アイリーン』のポスターに使用されたショットですが、鑑賞した人曰く『重苦しくてツライ一本』らしいんで、自分は未見です😅。 '89年〜'91年の僅か3年の間に、客引きした7人の男たちを片っ端から殺害し金品を強奪。犠牲者たちに撃ち込まれた念入りな銃痕から、男性嫌悪も垣間見える、女殺人犯の横綱。 Tシャツは、彼女の殺し文句『死んだ男たちはレ◯プしない』も一緒にプリント。こんなセリフ面と向かって言われたら、男は縮み上がること請け合い。 死刑判決後は平静を装おっていたのか、 『私は正常だ。私が生きていても、また殺人を犯すから何の益にならない。早く執行して欲しい。』 と発言していたようなんですが、いざ執行日が直前になると『何で私をネタにしている奴らが生きてて、犯された私が死刑なんだよ、ザケンなよ!』と取り乱すといった場面もあったとか。 何だかんだで結局'02年に死刑執行された模様。 #映画Tシャツ#シリアルキラー#連続殺人犯#アイリーン・ウォーノス#モンスター#シャーリーズ・セロン https://youtu.be/vJvkZ6OOG6E?si=BQ3eELfOxeZQKfwF
Tシャツ 通販でお取り寄せ Mサイズdeepsleep
-
Albert Fish『I Like Children, They Are Tasty』
戦前の連続殺人犯、アルバート・フィッシュのTシャツです。 世界大恐慌の時代、NYの街中に溢れた浮浪児たちを狙い、『美味しいご飯があるから、お家においで』と、空腹の子供たちを言葉巧みに誘っては殺害を繰り返して食べていたらしい。 捜索願いすら出ない浮浪児を標的に殺害を続けるめのの、うっかり富豪の息子を殺害して事件が発覚(←痛恨のミス)。 逮捕後、何食わぬ顔で『今まで200人は喰ったかな』と自供。電気椅子により死刑。 生前遺したフィッシュのセリフ、 『子供が好きだ。美味いから』のプリントも肌寒過ぎるんですけど😨。 #シリアルキラー#連続殺人犯#Tシャツ #アルバート・フィッシュ
Tシャツ Mサイズ 2000年代deepsleep
-
Alex Sanders Tシャツ
英国の魔女崇拝サークルの伝道師、アレックス・サンダースのTシャツです。 彼と一緒の女性は、その奥方マキシーン・サンダースさん。 説法CDアルバム『A Witch Is Born』のインナー写真をプリントした一枚。 #魔女崇拝#悪魔崇拝#カルト教団 #オカルト#Tシャツ https://youtu.be/tQqZndWpIis?si=8IZdDjljLpO50XTc
モンド/サブカル系 海外通販でお取り寄せ Mサイズdeepsleep
-
Alex Sanders『A Witch Is Born』CD
A・ラヴェイが米国なら、こちらは英国のオカルト伝道師アレックス・サンダースでございます。 悪魔とは微妙に違う立ち位置ですが、魔女崇拝系のオカルト・サークルに信者を集めて、夜な夜な怪しい儀式を執り行っていた模様。 '90年代バブル絶頂期、西武グループのアート系書店『アール・ヴィヴァン』のCDコーナーを漁ってた頃に気になって購入した一枚。 リリースは、カルト教団関連の音源で知られるGrey Matter Recordですが、実質どの程度売れるのか謎。 音楽アルバムと言うより、仰々しいオーケストラをバックにA・サンダースが説法を語るみたいな内容ですかね。買って以降一度二度聴いた程度です。 音楽面では特に語るべき点はないけど、ジャケットが如何にもオカルト集団っぽくて興味深いんだよな。 現在でも'60〜70年代の幾つかのドキュメンタリー映像が確認できます。 悪魔教団の血生臭さと比べると、古代宗教のような牧歌的なものが感じられます。 #オカルト集団#カルト教団 #悪魔崇拝#魔女崇拝#Tシャツ https://youtu.be/xq10bgw8VDc?si=f8Ltz-DVfFK8UfzZ
モンド/サブカルチャー Grey Matter アール・ヴィヴァン渋谷deepsleep
-
Ancle Acid『Manson And Tate』
『ソコソコ集めたし、もぅヤメようかな』なんて安直な気持ちで油断してると、世界の何処からともなく、こんなヤバいのが出現するんですよね。 ウッカリ買い逃がしちゃうと思うと、全く心安らぐ暇もありませんよ💦。 気付くのが僅かに遅かったら、ソールドアウトになる所でした。危ない、危ない。 こちら、英国産ヘヴィ・ストーナー、アンクルアシッドのオリジナルTシャツなんですけど、マンソンとテートが抱き合い、星条旗に包まれている。 こ···これは凄い。そして最高に危険なデザインですわ。 正に米国社会の悪夢と闇を一枚のカットで表現した、恐ろしくも素晴らしい一枚。 #ロックTシャツ#ストーナーロック #シリアルキラー#カルト教祖 #シャロン・テート殺人事件
ロックTシャツ 2015年 Mサイズdeepsleep
-
Andrei Chikatilo Tシャツ②
こちらも、テラーファクトリー製チカティロTシャツです。 チカティロの顔アップに絡めた、ソ連国旗シンボルと真っ赤な生地が、旧社会主義体制時代の不気味さと冷酷さを際立たせます。 #Tシャツ#シリアルキラー#連続殺人犯#大量殺人犯 #ソ連#ロストフの切り裂き魔
Tシャツ Terror Factory 2000年代deepsleep
-
Andrei Chikatilo Tシャツ①
旧ソ連時代の当局が、『殺人事件は不平等社会の資本主義の産物であり、平等な社会主義国内では発生しない』とか言ってたくせに、ゴルバチョフ政権後のグラスノースチ政策により明るみに出たソ連社会主義が生んだ大量殺人犯アンドレイ・ロマノヴィチ・チカティロのTシャツ。 10歳前後の少年少女を10数年に亘り殺害した変態性欲者。 『戦時中ドイツ軍の爆撃で全滅した村人の死体を見て性的興奮を覚えた』との供述もあり、つくづく幼少期の体験で人の人生は左右されるんだなと思ってしまう。 逮捕されるまで53人の犠牲者が出ており、捕まらなかったらもっと増えていたと思われます。 悲劇の元凶は、体制下の隠蔽体質。 情報が国民に周知されたなかった為、警察も情報収集が出来ず、上層部からは早く秘密裏に事件の収束させるよう圧力が掛かった事で、犯人をデッチ上げての誤認逮捕して終了。逆にチカティロを疑う通報者を取り締まり、チカティロ容疑者は何の警戒もなく犯行を繰り返しました。 チカティロ本人も恐ろしいけど、何よりソ連時代の社会主義体制が産んだ怪物でした。 Tシャツはカーキ地に公判中のチカティロ。ソ連国旗のシンボルの赤プリントとよく分からないロシア語が、鉄のカーテンのアッチ側から出現した凶悪犯感を見事に演出したデザインですね。 バックは逮捕時のマグショットと、彼のバッグに入っていた凶器も。 L.A.R.V.A.のブランド、シリアルキラーシリーズ初期の一枚。 #Tシャツ #シリアルキラー#連続殺人犯#大量殺人犯 #ソ連#ロストフの切り裂き魔
デザインTシャツ L.A.R.V.A 2010年代deepsleep
-
Andrew W.K. Tシャツ『I Get Wet』
『パーティー・一直線』が大ヒットの宴会ロック野郎、アンドリューW.K.のアルバム『I Get Wet』('01)の鼻血ダラダラジャケをプリントした、インパクト大な一枚。 当時は洋楽番組でもヘヴィロテで流し撒くってたりして、知名度も上がってた時期に流通してたTシャツですね。 数年後にネットで探してもパッタリ見かけなくなってたので、やはり買っといて良かったと思いました。 #2000年代#ハード・ロック#Tシャツ #パーティー・ハード#鼻血
ロックTシャツ 2000年代 Lサイズdeepsleep
-
Antiseen Tシャツ①『Welcome To Brutalsville』
GGアリンの盟友バンド、アンチシーンの2002年欧州ツアーTシャツです。 いつ何処で購入したんだっけな···? ヨーロッパでライヴやった時のツアーTみたいだし、どういう経緯で日本の店頭に並んだのかよく分からないけど、プロレス好きらしいデスマッチ感溢れるメンバーショットがカッコ良すぎです。 如何にもアメリカ南部の中年パンク軍団といった泥臭くも骨太なサウンドが魅力ですね。 #バンドTシャツ#USハードコア #スカムパンク#GGアリン#デスマッチ Antiseen『Death Train』(Live) https://youtu.be/h-jCwM9ANvc?si=zYnExiApf7FckrH5
バンドTシャツ 2010年代 Mサイズdeepsleep
-
Antiseen Tシャツ②『My God Can Beat Up Your God』
こちらもアンチシーンのTシャツ。 キリストに扮したジェフが、星条旗の十字架を抱えながら、銃を握ってキマッてる一枚。 '18年の来日公演時は、3日間ずっとコレ着て観に行きました。 最前列で観てたら、ジェフがTシャツに気付いて、『おっ、イイネ』って感じでアイコンタクトしてくれました😆。 終演後は客で溢れるフロアで楽しそうに写真撮影やサインに応じてました。強面ですが、気さくな人柄のジェフさんでした。 #2000年代#バンドTシャツ #ハードコア#スカムパンク
バンドTシャツ 2000年代 Mサイズdeepsleep
-
Antiseen Tシャツ③『Japan Tour 2018』
『最初で最後のジャパンツアー』の触れ込みで、辺境ノースキャロライナから奇跡の初来日を果たした、アンチシーンの'18年来日ライヴ会場限定Tシャツです。 ヤバい日本訳のバンド名とECW風のハードコアなデザインが強烈過ぎです。買わない選択肢はありません。 日本のバンドも舐められるワケにはイカンとばかりに流血ブリザードとShoot Masterがガッチリ迎え撃った、素晴らしいツアーでした(全日行きました)。 デスマッチプロレスと特撮怪獣をこよなく愛する彼らも日本からの招聘を大変喜んでいたようです。 都内3日間のライヴに加え、4日目は新木場1stリングに於いて、インディ系の団体+ライヴのイベントも堪能しておりました。 ここまで盛り上がると、『最初で最後とは言わず、また来て欲しいよな〜』と主催者の方に声をかけてみたら、『気持ちはヤマヤマですが、経費かかっちゃって』と苦笑い。 彼らの地元ノースキャロライナがスゲェど田舎の為、日本に呼ぶのに相当輸送費が掛かったらしい💦。やっぱ最初で最後なのね。 #2010年代#バンドTシャツ #アメリカン・ハードコア#パンク #プロレスオタク#特撮オタク#流血ブリザード https://youtu.be/kCPvAgW6oek?si=UhqtyG3sVrO40zkK
バンドTシャツ 池袋Culb手刀 会場物販 2018年deepsleep
