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『時計じかけのオレンジ』オブジェ
映画『時計じかけのオレンジ』の劇中に登場した、猫女所有の"大変な美術品"。 実物は、大人が抱え上げるような大きな代物の為、実生活のインテリアとしては現実的ではありません。 しかし本品なら、壁に掛けたり、本棚に収納する事も可能なお手頃サイズ。 日本の住宅事情にも大変優しい一品でございます。
フィギュア/トイ PEDROSSS 通販にて取寄せdeepsleep
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『American Hardcore』Tシャツ
当時の関係者たちによって突如蘇った'80s再検証ドキュメンタリー映画『アメリカン・ハードコア』のTシャツ。 国内ではどこにも見当たらず、海外のネット通販でダメ元で探したら見つかり、矢も盾もたまらず即購入。 Wasted Youthのボーカルが、口から流血しながらマイクを握る凄まじいショット。 演者も観客も、一刻の油断も許さない、張り詰めた緊張感を捉えた"これぞハードコア"と呼ぶに相応しい一枚。
Tシャツ 通販にて海外から取り寄せ。 2022年deepsleep
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『Anton Szandor Lavey』'10インチ盤
悪魔崇拝カルト教団『米国悪魔教会』の黒教祖、 アントン・スザンダー・ラヴェイ教祖が、ご自慢のパイプオルガンを奏でながら歌う怪しい10インチLP。 2000年代初頭、都内の某輸入盤屋で偶然発見。 出勤前だったので、どうしたものか商品棚の前で悩んだ末、『今買い逃したら、次はお目にかかれないかも!?』という、よく分からない衝動にかられ、近所のATMから速攻金を調達して購入。 実際、その後店頭で見掛けることは無かった···。
LPレコード Amarillo 約¥7000deepsleep
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『American Hardcore』Tシャツ(その②)
映画『アメリカン・ハードコア』Tシャツの大判プリント・ヴァージョン。 血のように生々しい赤い生地と、ダニー(Wasted Youthのヴォーカル)の顔を大胆にフィーチャー。タイトな一枚ですね。 一時期気に入って着のみ状態で過ごし、ライヴにも着て行ったので、も〜ヨレヨレ。
Tシャツ ¥4000〜くらいだっけ? 都内パンクショップにてdeepsleep
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『American Hardcore』Tシャツ(その③)
映画『アメリカン・ハードコア』日本版限定DVDボックスに同梱の特典Tシャツです(あと全米ハードコア地図も付いてました)。 バックプリは'80年代に名を馳せたバンド名の数々が、念入りにアルファベット順でプリントされてるのが泣けます。 発売元のキングレコードさんの企画は、痒いところに手が届く芸の細かさで、パンク/ハードコア・オーディエンスのハートを揺さぶります。
Tシャツ キングレコード 都内レコードショップdeepsleep
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Black Flag メンバーショットTシャツ
'80sアメリカン・ハードコアの代表格と言えば、なんたってブラック・フラッグでございます。 お馴染みのロゴマーク(タテ棒4つ)にメンバー写真をプリントした一枚。 しかし、数あるメン写の中から、何故このショット?って気がしないでもないんですけどね、正直。 左端のグレッグ(g)は後ろ向きだし、真中2つはロリンズ(4代目Vo.)だけど、中央左は何か中途半端なんだよな〜。う〜ん、中央右はカッコいいからまぁいいか···って、何で右端がチャボ(遡って2代目Vo.)なんだよ💦。 ほかのメンバーはどこ行ったの〜(笑)?
Tシャツ 都内パンクショップ 2023年deepsleep
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Circle Jerks『2022Tour』Tシャツ
ブラック・フラッグと並ぶ'80sLAハードコア2大巨頭のもう一方、サークル・ジャークスの全米ツアーTシャツ。 前面は、今は亡きショーン・ケリー氏の手がけたバンドのマスコット、スカンク君(通称"ネルシャツ小僧")。バックプリもスカンク君なんだけど、アーミーパンツ履いてる!そしてツアーデータ。 しかも同じく'80sUSハードコア・シーンで活躍した「同期の桜」、Descendents、Adolescents、7-Seconds、Negative Approachらも帯同したようですね。なんとも羨ましいラインナップ! 同年、日本にも遂に『Punk Spring』でレジェンドが初来日···と思ったらコロナ禍に突入。 待て、焦るな、大丈夫。1ヶ月?3ヶ月?いや、この調子じゃ、夏だな···なんて待ってる間、いつの間にか来日の話も幻と消えてしまったのでした(泣)。 せめて、そのツアーの雰囲気だけでも、って気持ちで着てるTシャツなのであった···。
Tシャツ 現地直輸入 2023年deepsleep
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Youth Of Today 『Can't Close My Eyes』Tシャツ
西海岸が続いたので、東海岸のバンドTもご紹介しましょう。 こちら、N.Y.のお隣りコネチカットのハードコアバンド、ユース・オブ・トゥデイ85年の1stEP 『Can't Close My Eyes』のジャケをガッチリ布に再現した鬼ヤバな一枚です。 強烈なメッセージ性と、当時の鬱積した若者たちのハートを鷲掴みにしたVo.レイの恐るべき求心力で一大勢力となったバンドです。 ど〜しても猛り狂ったレイを活写した、このデザインが欲しかったんですよ。 余談ですけど、レイの何が恐ろしいって、自身のカリスマ性を巧みに利用して、バンドの熱狂的ファンたちを新興宗教に勧誘。そのくせ『もう、自分はあんなモン興味ない』と、彼が誘うがまま入信したファンたちをあっさり置き去り。 世間知らずの若者たちの人生の路頭に迷わせた、通称『ハードコア界の"ハーメルンの笛吹き男"』として悪名高かったりします。 罪深いヤツでなんですよね、コイツ。
Tシャツ たぶんブート。でもオフィシャルに無いから欲しかったのよ 海外から取り寄せdeepsleep
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Bad BrainsTシャツ『パスヘッド・ドクロ』
余りの素行の悪さで地元D.C.を追い出され、その後活動拠点をN.Y.を移した事で、後続のN.Y.ハードコア界に激震を与えた神レベルのバカ4人組、バッド・ブレインズのTシャツです。 ハードコア/スラッシュ界隈ではカリスマ的存在の、パスヘッド氏が意外にも手掛けたフライヤーをプリントしたTシャツ。 それが原因でバンド非公認なのか、オフィシャルでは全く見掛けないデザインなんですよねぇ〜。 なのでプリントも粗くて雑。 でも欲しかったんですよね、パスヘッド先生による脳みそドクロ! B.Bと言えば、議事堂に雷が落ちたデザインTが圧倒的に有名なんですが、コレまたブートで見つけて購入。
Tシャツ たぶんブート。プリントが雑 海外通販にて購入deepsleep
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Reagan YouthTシャツ① 『Youth Anthem For The New Order』
痛烈な政治的メッセージを放ち続けた、N.Y.のハードコアバンド、レーガン・ユースのTシャツです。 ちびっ子たちと触れ合うKKK白装束の頭巾男がインパクト大。 よく見るとバンド名の下には、ヒトラー・ユーゲントの少年兵が3人並んでたりと、隅々まで凝ったデザインですね。 原作版『American Hardcore』によれば、ボーカリストの彼女が連続殺人犯に殺害されて冷凍車の荷台で発見され、悲嘆に暮れた母が自殺。その後二人の後を追うように彼自身も自らの命を絶ったとか。 何とも闇深いエピソードを遺して消えたバンド。
Tシャツ たぶんブート 海外通販で購入deepsleep
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『Salad Days』Tシャツ
マイナー・スレット(現フガジ)のフロントマンにしてDiscord Records総裁、そしてS✕E(ストレート・エッジ)の創始者として知られるイアン・マッケイの軌跡を追ったドキュメンタリー映画『サラダ・デイズ』日本劇場公開を記念して発売されたTシャツ。劇場の物販で購入。 マイナー・スレット時代の、観客と揉みクチャになって歌うイアンを捉えた素敵な一枚。 リリースは、'80sのレジェンドバンドを次々と招聘し、日本でのライヴを実現させてきた高円寺のブランドショップ、フード・ブレイン。 違いの分かる、信頼と実績のブランドですね。
Tシャツ Fuüdo Brain 公開時の劇場ロビーdeepsleep
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7Seconds『Old School American Hardcore』Tシャツ
ネバダ州リノ出身のハードコアバンド、7セコンズのTシャツです。 割と近年リリースされた'80sハードコアTシャツ。 こちらもライヴで演者と観客が一体となったドタバタ感がムンムン伝わる、カッコイイ一枚だと思います。
Tシャツ 静岡の輸入雑貨店で通販にて購入 2019年deepsleep
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Poison Idea Tシャツ③『Japan Tour 2019』Tシャツ
オレゴン州ポートランド出身のハードコア集団、ポイズン・アイディア2019年のジャパン・ツアーTシャツです。 ハードコア界きっての巨漢男Pig Champion(g)も亡くなって久しく、来日時のオリジナルメンバーはジェリーAのみとなってしまいました。 日本のハードコアバンド、GISMのカヴァーなどで、今だ日本のパンク諸兄に根強い人気を持つバンドです。 この'19年のライヴが最後の日本公演との事で迷わず観に行きました。 世の中何もかも変わってしまう、コロナ禍直前でのライヴはギリギリのタイミングでした。 数ヶ月遅れていたら、今回来日は実現しなかったかも。 プリントは、バンド絶頂期の3rdアルバム『Feel The Darkness』のライヴ写真の血塗れジェリー。 デザインとライヴツアー招聘は、コレまたフード・ブレイン。
Tシャツ Fuüdo Brain ライヴ会場の物販deepsleep
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Germs『(GI)』Tシャツ
'70年代から活動を始めていた元祖LAパンク、ジャームス(バイ菌)のTシャツ。 ボーカルは"LAのシド・ヴィシャス"こと破滅型パンクロッカー、ダービー・クラッシュ。 ヘロイン漬けで身も心もボロボロのダービーの、ヤケクソ気味の表情が痛々しい。 ご多分に漏れず、ダービーの死によって消滅した伝説のバンド。 ギターのP・スメアは、無名時代のカート・コバーンと意気投合し、ニルヴァーナの極初期メンバーとして参加するも脱退。カートの死後、デイヴ・グロールが結成するフー・ファイターズにも、これまた極初期メンバーとして参加するんだけど、やっぱり脱退。 いずれも『もう少し在籍してたら、スーパーバンドのメンバーになれてただろうに···』と思わせる気紛れっぷりも、またパンク。
Tシャツ 都内某ロックTシャツ屋 '90年代deepsleep
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Germs 『Germs Return』Tシャツ
こちらもジャームスのTシャツです。 ヤブ睨みのモヒカンドクロで、当時のライヴ告知フライヤーのプリントです。 デザインは、サークル・ジャークスのマスコット、スカンク君も手掛けたパンクアーティスト、故・ショーン・ケリー氏。
Tシャツ 都内パンクショップにて '90年代deepsleep