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1987 SQUIRE STRATOCASTER
・1980年代にフェンダージャパンの下位ブランドとして出ていたスクワイヤーブランドのストラトキャスター ・1987年に三ノ宮の楽器店で新品で購入 ・コストを下げたモデルではあったがギターとしての完成度はコスト以上のものがあった ・流行りモノをやっていたバンドサウンドの中でシングルコイルのハーフトーンにコンプレッションからのコーラスとディレイサウンドにアーミングを多用する演奏が必要になり購入 ・ただ見た目はエリッククラプトンのブラッキーなのでヘッドにタバコの焦げ跡をワザとつけた。 ・タバコが吸えなかったので友達のタバコをもらって焼け跡をつけたが、いざつけようとしても焦げ跡がなかなか付かなかった思い出がある ・結局大学時代1番長い期間メインとして使っていたと思う。 ・1999年当時付き合っていた彼女と別れる時に持っていかれてしまった。
electrical SQUIRE 忘れましたが25000円くらいだったような気がしますdetch.surf
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1995 TSSC MIKE WOO 6'5"
・1995年夏頃から毎週南紀に通うようになり、Next Boarding Sportsのオーナーにその話題をしたら、そろそろカスタムオーダーしましょうという事になり、これも言われるがままに。 ・ちょうどハワイからMike Wooが来日しているのでMike Wooに削ってもらうことになった ・南紀のリーフブレイク用に初めてカスタムオーダーシェイプをした板 ・小さめのスカッシュテールでレールも落とし気味、長さもだしてでかい波もいけますよとのこと。でかい波は怖いから乗らないけど。 ・この板は凄くしっくり来て相当使い込んだ。よく動く板ではなかったがリーフでも凄く信頼出来る板で下手くそでも固いリーフブレイクのフェイスにレールを入れやすかった。 ・下手くそなサーファーがリーフでやるものだから傷だらけだったけどとても気に入っていたのでまめに修理して乗り続けた ・この板を見るとあの当時毎週南紀に行ってた頃の、良い波ではなくて、トリップの思い出が蘇ってくる。友達と安宿に泊まり美味い魚や極上の温泉に浸かった事、波乗りの後海を見ながらみんなでぼーっと過ごす時間、道中の車旅のワイガヤ感。毎週末クタクタになるまでサーフトリップして、ウィークデイはその名残の筋肉痛や日焼けのヒリヒリを感じながら仕事テキトーにして気持ちは次の週末にすでに飛んでいた。 ・TSSCは最近会社自体がなくなってしまったとか聞いたことがあります。残念です。
Mike Woo 6'5" x 18 1/4 x 2 9/32 TSSC 130,000円くらいだったと思います。detch.surf
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1997 SEABIRD TERU OHASHI 6'1"
・伊良湖のビッグウェイバー大庭さんを通してハワイのハレイワを拠点にしているレジェンドシェイパーであるテル大橋さんにシェイプしていただいた ・大庭さんにいろいろお世話になっていた時期は毎年テルさんにオーダーを出していた。 ・この板の前に7'0"のセミガンもシェイプしてもらったがモルディブで折ってしまった。写真も残念ながら残っていない。海外トリップには頼もしい板だった。テルさんはガンのシェイプには定評があってハワイとかに毎冬通うようなヒトには案外知られている。ポイントでもたまに、お、オマエSEABIRDのっとんのか!とか声をかけられる事もあった ・日本だと富士川河口あたりではSEABIRDに乗っているサーファーは多かったと思う。 ・ある程度波乗りにもなれてきて、通っていたリーフブレイク用に少し短めの板が欲しくなりオーダーした板 ・かなり気に入った板で長い事メインボードだった ・下ろしたて初日にいきなりリーフに乗り上げてしまい、テルさんのサインのあたりに大穴を開けてしまった(写真のリペア後を参照) ・基本的にリーフで使っていたのでボロボロだけどレール、ロッカーともに調子が良い板。 ・最近はもっぱら息子がそれなりにサイズがあるコンディションの時にメインで使っている
テル大橋 6'1" x 18 1/4 x 2 9/32 Seabirddetch.surf
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2011 SQUIRE MUSTANG
・フェンダーのセカンドブランドSquireのムスタング ・チャーが大好きでチャーが愛用するムスタングはいつかは欲しいと思っていた ・ただアニメのケイオンであずにゃんが愛用している事もあり中古市場になかなか出回らず出たとしてもちょっと状態にしてはいつも高値で躊躇していた ・家の近くのブックオフでSquireで手頃な値段のこの機体が出てたので即購入 ・もともとのフェンダーのラインナップにおいても学生の入門機として作られていてコストダウンが沢山されているB級ギターなのでSquireでも十分と割り切って購入 ・大学一年の時に学園祭にピンククラウドが来て、たった三人なのに凄く分厚いアンサンブルでぶっ飛んだ事を今でも覚えている ・音はまさにチャーの音💝プレキシマーシャルにダイレクトプラグインすると気分だけでもアゲアゲになってしまう。 ・絶対スモーキーを弾いてしまうやつ。。 ・ただこの独特のトレモロはめちゃくちゃ扱いにくい。アクションが他のタイプのトレモロと全然違うので手が自然とトレモロアームに行かなくて何度も手探りで探してしまう。 ・ピックアップスイッチでそれぞれのピックアップのオンオフと位相が変えられる。 ・フロントとリアをオンにして位相を逆にすると独特のムスタングにしか出せないチープなコロコロした音になるのが楽しい
electrical SQUIRE 25200円detch.surf
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1983 GIBSON LES PAUL STANDARD
・バンド活動用にグレコ からグレードアップするために1986年初頭に中古で購入 ・当時はLAメタル全盛期 ・シャーベルやクレイマーなどのコンポーネントストラトタイプにフライトローズをマウントしたギターが主流でレスポールの需要と相場が極端に落ち込んでいた ・この個体も13万円で購入。塾講師のバイトして遊ぶお金を切り詰めて原資を作った ・いわゆるノーリン時代の名残であるラージヘッドである事も不人気の理由 ・但しボディー構造はすでにパンケーキではなくメイプル3ピーストップ+マホガニーワンピースボディー。ネックはメイプル3ピースのボリュート付きタイプ ・とにかく重かった。石で出来てるかと思うほど ・生音も石でできているかのように固くて小さかったがアンプに通すと別物になり、とにかくエフェクターの乗りが素晴らしくよいギターだった ・良いギターだったが当時やっていたバンドでの演奏にアームを多用していた事から機材整理の対象になり、1989年に大学の後輩のトキヨシくんに10万円で売却。けれど今考えると売らなければよかった
electrical GIBSON 130,000円detch.surf
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1988 VALLEY ARTS M SERIES
・スティーブルカサーが大好き ・どうしてもスティーブルカサーが使ってるバレイアーツが欲しくなり、大学四年生から五年生wの間の春休みに高給だが危険な下町の鉄工場で2週間命がけのバイトして新品を心斎橋の三木楽器で購入 ・自分の横で1トンくらいありそうな鉄骨が1日に数回落下してきたりとか、ほんとに死ねそうな職場だった。 ・バレイアーツを買うつもりで三木楽器に行ったが、店員にはバレイアーツではなく、バレイアーツの横にあったシェクターのシングルコイルカスタムストラトを勧められた。 ・両方試奏したが実際シェクターの方が音は良かった。ひっかくようにピッキングするとストラトらしい噛み付くような音で返ってくるシェクターに対してバレイアーツはストラトっぽくないマイルドな音。ソフトメイプルというよりもワンピースマホガニーのような音 ・かなり迷ったが、やはりバレイアーツという"名前"が欲しかったのでバレイアーツを購入 ・ホンマもののMade in USAのやつは70万くらいしてとてもじゃないが手が届かなかったので、日本のライセンス生産品(朝日木工による製作)であるMシリーズしか買えなかった。とはいえボディーとネックのジョイント部の精度等、匠と呼べる完成度でホンマものに負けず劣らずの品質だと思う。 ・ボディーはソフトメイプル2ピース、ネックはバーズアイが出たメイプルネックにエボニー指板 ・ピックアップは当時の流行り物のEMGピックアップ。固い音だがエフェクター乗りは極めて良い ・アームはゴトーのフロイトローズタイプだったが、これも"名前"にこだわり後日ホンマもののフロイトローズに換装。しかしながらホンマものフロイトローズはチューニングはずれやすいしパーツの耐久性も良くなく、結局ゴトーのコピータイプに戻した。日本製の勝ち。 ・大学時代から社会人バンド時代を通して基本的にバンド活動では現在に至るまで30年以上の間、この個体がずっとメインギター ・スタジオミュージシャン向けのギターなので非常に幅広いジャンルで活用可能でトラブルも少なく信頼できる機材 ・写っているアンプのアンプヘッドは自己所有のマーシャル1987xの改造モデル。見た目は1987xだがプリ回路は実質的に2204。スピーカーキャビネットはレンタルスタジオの備品 ・酔っ払ってこのギターを手にするとTOTOのWhite Sisterをよく弾く
electrical VALLEY ARTS ライセンス品 220,000円detch.surf
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1995 CI AL MERRICK TWIN FINNER 6'2"
・1996年の夏、その頃時々一緒にサーフィンにいっていたヨコチンさんがアメリカ西海岸に出張に行った時に購入してきた板 ・ヨコチンさんはロングボーダーでショート転向を目指して現地のサーフショップで相談、この板を勧められたらしい ・どうしても乗りこなせないという事で僕が買い取った ・当時アルメリックといえばケリースレーター、ロブマチャド などが使用していた憧れのシェイパーで一本は持っていたかったので買わないか!と言われて二つ返事でOKした。 ・当時の板としては抜群の浮力でノーズまわりのボリュームも凄くあるので店員がヨコチンさんに勧めたのは理解できる ・コンセプト的には同じアルメリックのSASHIMIというモデルに似ているが関連性が不明。知ってる方がいらっしゃるなら是非教えてほしい ・ネットで調べると、トムカレンがオーストラリアベルズビーチで、マークオクルーポ(オッキー)に勝ちワールドタイトルを取った際のボード"ブラックビューティー"をさらにチューンナップさせたモデルとの説明が見つかった ・同じくネットで調べた情報: レールはソフトテーパー、ボトムはVエントリーからシングル~4チャンネルに、テールにかけシングルウイングがセットされ、極限にまでそぎ落とされVの入るナロウなスワローテイル。ロッカーはノーズはミドル、テールはローにセットされ、フィンセットはG5より大きなグラスオンのツインフィンに非常に小さなセンターフィン仕様。全体的に丸みを感じさせつつもバランスの取れたアウトラインのボードデザインと、独自のボトムコンケイブ+4チャンネルの組み合わせが素早いテイクオフスピードを可能にし、加速性にも非常に優れた仕様になっているとある。読んでると久々に乗りたくなってきた ・但し今乗ると案外浮力はない。最近は体重に合った浮力をきちんと持たせるのがトレンドだが、その基準でいくと割と普通の浮力 ・もともとオンフィンだったツインフィンは何度も折ってしまい、トリップによく持っていく事もあってFCSプラグにショップで改造してもらった ・ただFCSプラグに改造した時にどうもフィンの角度が変わってしまったようでそれ以降あまり調子が良くない ・この板は種子島や奄美大島によくトリップしていた2000年代前半に小波用としてよく使っていてトリップにも良く持っていった。(なぜかトリップの時には波が無い)
Al Merrick Channel Island 50,000円くらいだったかと思いますdetch.surf
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1960's REGINA
・2013年7月、会社の帰りにお宝家大東店に立ち寄ったら遭遇した。このなんともビザールな風貌に惚れ込んで購入 ・特にエレクトリックギターとしての機能に問題はなく、ただ流石に異様に弾きにくい ・ピックアップが四つもあってしかもピックアップひとつずつに電化製品的な"スイッチ"がついている…その感覚自体が極めてビザール ・音はムスタングにかなり近しい ・ネックはかまぼこ型の太いネック。シェイプ自体は好みのタイプだがなんしかホームセンターで買ってきたような木材がやはりビザール ・6800円で購入したがオークションでは20000円前後で取引きされている ・ビートロック系のヒトにはなかなか魅力的なルックスかもしれない
electrical REGINA 6800円detch.surf
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2007 FENDER USA STRATOCASTER
・2000年くらいから少しギターから遠ざかっている時期が続いた ・2010年代に自動車通勤していた時期があり、帰宅途上にお宝家大東店というリサイクルショップがあった(すでに今は閉店) ・帰路にてしばしば立ち寄るようになって中古ギターを見ているうちにギター熱が再燃 ・このストラトキャスターがギター熱再燃のきっかけになった。 ・一応フェンダーUSAだが、ハイウェイワンという相当コストダウンしたシリーズのひとつ。塗装も艶が無い安っぽいものだが、塗装被膜が薄いので音が良いと言う言い分 ・購入時から写真のベッコウ柄ピックガードに換装されていたがオリジナルの白いピックガードも付いてきた。 ・ヘッドはCBS買収後のラージヘッドを踏襲 ・実はラージヘッドのフェンダーストラトキャスターの中古は思いのほか中古の流通が少ない。 ・僕はレスポールはスモールヘッド派だがストラトキャスターはラージヘッド派(リッチーブラックモア、イングウェイマルムスティーン、ジミヘンドリクス…) ・音はストラトキャスターの割には太めであまりストラトらしいギャインという音はしない。 ・基本的には昔ながらのストラトキャスターの仕様を踏襲しているがネックは22フレット仕様。これはプレイヤビリデイという観点ではとてもありがたい。 ・中古ギター購入の動機は僕の場合は"boy meets girl"である ・不思議な話だが、とにかく見た途端に惹かれるギターがある。このギターの艶の無い塗装、換装されたベッコウ柄のピックアップなどの全体のルック&フィールにノックアウトされた。ノックアウトされるのに論理的なものは一切なくただただ直感 ・すでにバンド活動は引退しているので自宅で酔っ払った時に弾くくらい 個人的にはこれを“ベッドルームギタリスト"と自称している ・マーシャル直インさせるとリッチーブラックモアの音がする ・ローズ指板でストラトの中ではコレクションの中では弾きやすいストラトキャスター
electrical Fender USA 65,000円detch.surf
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2003 SEABIRD TERU OHASHI 6'5"
・テルさんにオーダーした南紀用のボード ・初めてカラーブラシのオーダーをした ・カラーブラシデザインも自分でやった ・凄く綺麗な板に仕上がりすぎてもったいなくてあまり乗ってない本末転倒な板 ・なのでシェイプしてもらってから20年近く経つのにまだ綺麗 ・リーフブレイク用に頼んだのでテールが絞り込まれていてレールも割と落としてあり小脇に抱えるだけで武者振るいする ・波がデカい日にまた使いたい
テル 大橋 6'5" x 18 1/2 x 2 9/32 SEABIRDdetch.surf
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1970's MICKY KAWAI SINGLE FIN 6'6"
・確か1998年頃、サーフィン の盟友である"いとやん"から、自宅近くのゴミの不法投棄の中にサーフボードがあるという話を聞き、夜中に取りに行った。元々二枚不法投棄されていたらしいがすでに一枚は誰かが持ち去っていたようで一枚しか残っていなかった ・とにかくおそらくそこに数年放置されていたのではないかと思われるくらい真っ黒でクルマに載せるのも躊躇する程度だった ・帰宅して浴室で温水を使って汚れを落とすと、川井幹雄さんのサインのデカールが現れた。 ・どうせ無名の価値の無いサーフボードだろうと思っていたのに日本のサーフシーンの歴史を語る上で避けて通れない貴重なサーフボードに出会えた事に感謝した ・未だにいつシェイプされたのか不明だが、全体のシェイプから1970年代半ばではないかと推測する ・ミッキーさんは1948年生まれの日本のサーフィンのパイオニア=レジェンドである。 ・ネットで調べると20歳の頃からシェイプを始められたようだ。つまり1968年くらい ・ネットで見ているとスティンガーもシェイプしているが、おそらくこの板は全体のアウトラインから見てもスティンガーをシェイプする前にシェイプされたように思える。 ・スティンガーはベンアイパが1970年代半ばに考案しているのでミッキーさんがスティンガーを削られるのは少なくともそれ以降だと思われるし、今と違い情報伝達スピードの差を考えるとミッキーさんのスティンガーは1978年とか、そのあたりからかと思われる。 ・つまりこのシェイプを始められた時期からスティンガーをシェイプし始める間くらいかと推定 ・署名に1191 とあるので多分1191枚目のシェイプ。68年からの計算だと1975年だとすると年平均170枚くらいシェイプしている事になるがそこまで不自然ではない。 ・シングルフィンなのでコネコネは動かないが、じっくりと腰を入れてターンすると気持ちが良い ・浮力がロングボード並みにあるので小波でも使える ・拾ってきた時にはレールに大きなダメージが、あり、フィッシュテールの片側も欠損していたので自分でリペアした ・リペア後は相当気に入って乗っていた。四国の中村へのトリップにも持っていって冬の季節外れの台風波でいまだに記憶に残るライディングができた思い出がある
川井幹雄 MICKY KAWAI 不法投棄detch.surf
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1995 SEQUENCE DAVID BARR 6'0"
・1995年初夏にNext Boarding Sportsに行ったら、波が小さい時期なのでフィッシュがよいと売り込まれて言われるがままに新品購入。 ・ブッシュマンよりも幅も厚みもあり乗りやすかった。 ・テール荷重からのピポット的ターンで恐ろしく反応する板。 ・昔この板を貸した事がある友人のいとやんもあの板は凄くターンがクイックだったねといまだに言う ・この板を買った頃は四国によく行った。当時は大阪港と徳島甲浦港の間にフェリーが就航していて、金曜日の夜に会社を定時で切り上げて大急ぎで支度して乗り込むと土曜日の朝5時に甲浦港に到着出来た。 ・土日を生見、尾崎、宍喰、内妻あたりで過ごした後、日曜日の夜のフェリーで帰阪、そのまま会社に。飛行船というログハウス風のオシャレなカフェとトンタロウというラーメン屋がお気に入りだった。 ・とにかく四国は水が綺麗で、雑誌でよく見るプロサーファーとかも普通にポイントにいたりで刺激的な場所だった。 ・板を買ってからだいぶ経ってからではあるが、南紀のNポイントでこの板で良い波を乗りまくれた特別な日が1日だけあったのが今でも記憶に残っている。 ・手元のコレクションでこの板が一番付き合いが長い板。今度久々に少しマッシーだけど形良くブレイクする崖を下ったリーフブレイクで使ってみようと思う。
David Barr 6'0" x 49cm x 5.94cm SEQUENCEdetch.surf
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1994 SEQUENCE JEFF BUSHMAN 6'1"
・1994年秋にNext Boarding Sportsで新品購入 ・まだ初めて半年なのに店員にそそのかされて購入。 ・たしかスペックは幅が46.4cm 厚さが5.74cmだったと思う ・ロッカーも割とあって浮力無く当時の技量からすると少し攻めすぎなスペックだったと思う ・この板で日本海のお富で初めてフェイスを走れた。 ・この板は冬に購入したからかもしれないが日本海のポイントで使った記憶が多い。 ・伊勢でなんとなく波乗りできるようになると、どこか違うところに行きたくなるもので、初めての冬は鳥取とかよく遠征していた。当時は高速も今ほど整備されてなくて、金もなかったので国道9号とかで行ってたのでほんと遠かった。いまはもうあんな遠いところ行く気力は無い。 ・1995年夏、生見ビーチで開催されたショップ主催の初心者大会にエントリー、この板で優勝する。しかしおそらく技量ではなく板の購入枚数のおかげかと思う。(一年で新品の板4枚とウェットスーツ2着購入したし) ・2002年だったと思うが、バリバリサーファーでありつつ、めちゃお世話になっていた美容師の黒岩さんが娘さんのサーフィンデビュー用に板を探していたので贈呈 ・という事で過去picしかなくすいません ・着ているのはDOVEウェットスーツ。シークエンスサーフボードとDOVEの組み合わせといえば当時のJPSAグランドチャンピオン福地孝行。憧れました。ただ初心者にはブランド負けしすぎ。 ・まだ駐車場が整備される前の産湯海水浴場で
Jeff Bushman 6'1" x 46.4cm x 5.74cm SEQUENCEdetch.surf
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2000 辻渡 S-1 640mm
・2000年の秋に結納返しとして妻からもらったクラシックギター ・結納返しとしてはちょっと変わっているかもしれないが、一生大切にしたくなるものをという事でクラシックギターにしてもらった ・神戸のロッコーマンに出向き試奏して決めたモデル ・トップは杉単板、サイドとバックはインディアンローズウッド、ネックはマホガニー ・松のトップのモデルの方が明るい好みの音だが在庫が杉モデルしかなかった。中域主体の鳴りがある音的には可もなく不可もなくという感じ ・ロングセラーモデルで未だにラインナップに入っている ・辻渡"監修"のモデルなのでおそらく辻さんのお弟子さんの作 ・クラシックギターはほぼ弾けない、たまにつまびく程度だけど爪弾くだけでも至福を感じるのがアコースティックギターの魅力
accoustic 辻渡 180,000円detch.surf
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2000's JACKSON RANDY RHOADS V
・2014年の大学の軽音楽部OB新年会で先輩から譲ってもらったランディV ・ランディローズ大好きなので迷わず購入した ・酔っ払ってこれで弾くのは当然オジーオズボーン
electrical GROVER JACKSON 10,000円detch.surf
