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テスラ サイバートラック (ホットウィール)
#ホットウィール #ミニカー #テスラ #サイバートラック アメリカのEVメーカー テスラが開発した、ピックアップトラック・タイプの電気自動車。 2019年11月の発表会で、CEOであるイーロン・マスクが、この車の耐久性を示すため鉄球を窓ガラスに投げるデモンストレーションを行ったところ、大きなヒビが入った…という“ハプニング“でも有名な1台である。 ピックアップトラックではあるものの、その中身は既存の同型車と一線を画す斬新なものとなっています。 外観は直線を基調とし、真横から三角形に見えるようなデザイン。 更にヘッドライトとテールライトは横一列になるよう作られており、サイバートラックの名の通り近未来的なフォルムに仕上がっている。 後部、窓のように見える部分が荷台となっており、最大積載量は3500ポンド(約1580kg)。 サスペンションを上下させる機能も有しているため、バイクやバギーの搭載も比較的容易にできるようになっています。 牽引力も無論兼ね備えており、最大14000ポンド(6500㎏)まで対応可能。 モーターは、走破性とともにスポーツ性能も重視。 一番強力なトライモーターAWDでは、約3秒で時速60キロまで加速し、最大航続距離は500マイル(800km)に設定されています。 しかし、このマシンの大きな特徴は、市販車最強ともいわれる頑丈さにあるといってもいいでしょう。 高強度のステンレス合金を使用したエクソスケルトン構造のボディと、装甲ガラスでできた窓は耐久性と搭乗者の安全性を意識した設計であり、外部からの衝撃による貫通はほぼ不可能と言われています。 そんなサイバートラックですが、当初は2021年度に販売開始予定でしたが、部品調達の遅延から延期されており、最新のテスラの発表によれば、2023年中旬には第一号車が納車できる見込みとのことです。
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'94 ブガッティ EB110 SS (ホットウィール)
#ミニカー #ホットウィール #ブガッティ #イタリア車 イタリアの自動車メーカー ブガッティ・アウトモビリが、本家ブガッティ創業者エットーレ・ブガッティ生誕110周年を記念して生産したスーパーカー。 本家ブガッティは20世紀初頭に誕生し、高性能マシンの製造で名を馳せた自動車メーカーであったが、1960年代にフランス企業に吸収されている。 その後、イタリアの実業家が商標権を獲得して1987年に設立したのが、このブガッティ・アウトモビリである。 この会社最初で最後の生産車両 EB110は、カーボンファイバー製の車体に最高出力560馬力のV12DOHCクワッドターボエンジンを搭載し、四輪駆動方式を採用するなど洗練されたマシンであったが、誕生から僅か6ヶ月後の1992年に発売されたSS (スーパースポーツ)モデルは、車体にアルミニウムパネルを採用するなどして軽量化し、エンジンも最高出力611馬力までパワーアップ。 最高時速355キロ。 僅か3.1秒で100キロまで加速する高性能ぶりであった。 しかし、ランボルギーニ ディアブロやマクラーレン F1など同時期に誕生したスーパーカーだけでなく、のちに登場するヴェイロンやシロンなどと比べても、知名度は低く過小評価されがちな名車である。 1995年資金難による財政破綻でブガッティ・アウトモビリは倒産。 それによりEB110の生産も終わってしまう。 総生産台数は154台。 そのうちSSは34台しか生産されていない。
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メルセデス・ベンツ SSK (トミカ)
#トミカ #ミニカー #メルセデス・ベンツ #ルパン三世 TVアニメ「ルパン三世」に登場するルパンの愛車。 20世紀最高の自動車工学者として知られるフェルディナンド・ポルシェ博士が手掛けた最後のメルセデスで、1928年~1932年の間に僅か37台しか作られなかった希少な車でもあります。 小回りの利く短いホイールベースに、7.1Lスーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高速度は時速200km。 ル・マンなどの多くのレースで活躍しました。 ルパンの愛車はエンジンをフェラーリ製V型12気筒エンジンに換装しており、その最高速度は時速300km以上という代物。 アニメシリーズpart1のOPで印象的な登場をした他、「ルパンVS複製人間」や「princess of the breeze ~隠された空中都市~」など、その後に製作された映画・TVSPにも度々登場しています。
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2004 ホンダ S2000 (マッチボックス)
#マッチボックス #ミニカー #ホンダ #HONDA 本田技術工業創立50周年を記念して発売された、オープンスポーツカー。 1999年から2009年まで生産されており、ミニカーは2004年式と表記されています。 ホンダ車としては29年ぶりとなる後輪駆動方式を採用し、パーツのほとんどが既存車の流用でない完全オリジナルとなっている。 ボディはスポーツカーとしての性能を発揮するために軽量化を施しながらも、独自採用されたボディ構造「ハイXボーンフレーム」を用いることで剛性と安全性を確保。 エンジンは、これもレーシングエンジン並の出力を誇る、専用の2L直4DOHCのVTECエンジン「F20C」を搭載。 ミニカーでは、ボンネット内のエンジンも忠実に再現されている。 1代限りと短命でありながらも、ホンダスピリットを踏襲したストイックさから、今も人気の高いマシンとなっています。
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ヤマザキ・パントラック (トミカ)
#トミカ #いすゞ #ヤマザキ #ミニカー 国内最大規模を誇る製パン企業、山崎製パンが自社で保有する食品輸送トラック。 ミニカーのベースとなっているのはISUZU エルフ。 山崎製パンは工場から店舗まで独自の配送網を築いており、使用されているほとんどのトラックが自家用として登録され、白いナンバープレートを着用。 パネル側面の「世界のパン ヤマザキ」の文字と、食パンをほおばる女の子(スージーちゃん)の写真は、長年シンボルマークとして愛され続けている。 また、山崎製パンは上記の配送網を生かした災害時の食糧供給に力を入れており、国や地方自治体からの支援要請が無い場合でも、自発的に支援を開始する場合もある。 2011年の東日本大震災では、被災地を走り回るヤマザキ・パントラックの姿が写真やニュースで流れ大きな印象を与えたほか、2014年2月、大雪で複数台の車が立ち往生した中央自動車道談合坂SAで、ヤマザキ・パントラックの運転手が、巻き込まれた他のドライバーたちにパンを無償で配る様子が話題となった。 これらの出来事から山崎製パンや、被災地を走るヤマザキ・パントラックがSNSを中心に「リアルアンパンマン」と呼ばれることもある。
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'68 マーキュリー クーガー (ホットウィール)
#ホットウィール #ミニカー #マーキュリー #フォード フォードの高級ブランドであるマーキュリーから発売された車両。 初代マスタングをベースとして、ホイールベースを3インチ伸ばし、エンジンも4.7L~7.0Lまで計7種類用意され、その全てがV8という徹底されたラグジュアリー感が強調された。 内装はバケットシートを標準装備とする4シーター。 ヘッドライトはリトラクタブルとなっており、フロントグリルと一体化したカバーが開いて現れる。 1967年より生産販売開始。 ミニカーは1968年式と表記されていることから、初代モデルであることが分かる。 深緑のボディに炎のエンブレムが映える。 余談ではあるが、ドラマ「西部警察 PART1」第45話には、1969年式と思われるクーガーが登場。 犯人グループの逃走車として使われ、このストーリーが初登場となったスーパーパトカー マシンXとカーチェイスを繰り広げている。
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フォルクスワーゲン T3 (マジョレット)
#ミニカー #マジョレット #フォルクスワーゲン フォルクスワーゲンがタイプ2、いわゆる「ワーゲンバス」の後継車種として、1979年に発表したワンボックスカー。 ヨーロッパでは「ヴァナゴン」、北米では「カラベル」の愛称で呼ばれた。 RR駆動方式とフラット4エンジンという、ワーゲンの伝統を引き継ぎ、中身の基本構成もT2譲り。 飾らないシンプルな外観と、機能的な運転台も魅力の一つと言われている。 1992年まで製造されたが、その商用バンを出自とする大きさと積載量から、アメリカではキャンピングカーとしても愛された。 日本では、乗用ワンボックス仕様をメインとして、ヤナセやVWアウディ日本から正規輸入販売されていた。
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メーター 東京レースバージョン (カーズトミカ)
#トミカ #カーズ #ディズニー #ミニカー 2008年(日本では2009年)に公開された、ディズニー映画「カーズ」のスピンオフ作品「カーズトゥーン メーターの世界つくり話」4作目に登場するメーター。 タイトルである「メーターの東京レース」の通り、主要キャラであるレッカー車のメーターが、ひょんなことから東京に行き、ドリフトレースを申し込まれるというお話。 レースを勝つために「改造」を施された姿が、このミニカーである。 地面ギリギリの車高にバカでかいフェンダーやリアウィング等のエアロパーツ、派手な水色のボディと、そのすべてが日本のチューニングカーを参考にした見た目となっている。 因みに、車体側面に「トマト」と書かれているが、これはストーリー冒頭で助けた日本車がメーターのフルネーム「トゥー・メーター」を「トマト」と聞き間違えたため。
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日産 セフィーロ A31(マジョレット)
#マジョレット #日産 #NISSAN #ミニカー 1988年に日産自動車から発売された乗用車。 「くうるねあそぶ」のキャッチコピーと、CMで流れた井上陽水の「みなさんお元気ですか~」のセリフもあって記憶に残る車ともなりました。 販売に際しては、セフィーロコーディネーションと呼ばれるセミオーダーメイド方式を採用。 足回りは3種類のエンジンと3種のサスペンションから、好きなものを選択できた他、ボディカラーや室内色の組み合わせも自由度が高かったことが特徴で、組み合わせは810通りもあったと言われている。 1990年8月にはマイナーチェンジ。 角型ヘッドランプを採用したほか4WD仕様や5速AT、更に高級志向のオーテックバージョンなどが追加された。 当時放送されていた刑事ドラマ「もっとあぶない刑事」でも、覆面パトカーとして登場。 仲村トオル演じる町田刑事が乗り回す、港306号として活躍した。 ミニカーのセフィーロは、ドリフト競技車をベースとしているためノーマル車の外観と多少異なる。
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ECTO-1 (ホットウィール)
#ホットウィール #ゴーストバスターズ #ミニカー 1984年公開の映画「ゴーストバスターズ」に登場する、オバケ退治会社 ゴーストバスターズの専用車両。 別名 エクトモービル。 ベースとなったのは1959年式キャデラックの救急車仕様で、主要キャラの一人 レイモンド博士が中古車販売店から調達してきた。 独特な音を響かせるサイレンと点滅灯のほか、対ゴースト用の装備を屋根に搭載。 後部には、ゴーストを捕獲するプロトンパックを、メンバー分搭載している。 映画では初出動シーンのほか、破壊神が乗っ取ったタワーマンションへ向かうシーンなどで登場。 続く「2」の冒頭では、煙を吐きボロボロになった姿で再登場を果たした。
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