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1980.3 MINOLTA X-7 BLACK
普及型一眼レフカメラ。XG系フレームを使用し撮影モードは絞り優先式AEのみに特化、価格もミノルタXDの半値程度とし、初心者にも扱い易い仕上がりとなっている。宮崎美子のCMで大ヒットした。 ミノルタX-7の外観をブラックとして前グリップを付け、ファインダーのスクリーンをより明るいアキュートマットに変更した機種でミノルタX-7よりも小売価格で数千円高く設定されていた。
フィルムカメラ ミノルタ 880円ゆうきんぐ
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1971.2 MINOLTA HI-MATIC E
CdS露出計とセイコーESF電子シャッターによるプログラムAE方式の距離計連動カメラ。レンズはロッコールQF40mmF1.7。専用フラッシュでオート調光可能。
フィルムカメラ ミノルタ 550円ゆうきんぐ
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1973.3 MINOLTA SR-T super
スクリーンがスプリット/マイクロプリズム式となり、絞り値もファインダー内で読めるようになった。ホットシューを装備。愛川欽也と研ナオコが出演したテレビCMと、「美人しか撮らない」のキャッチコピーが印象的であった。
フィルムカメラ ミノルタ 550円ゆうきんぐ
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1985.8 MINOLTA α9000
α7000と同時開発であったが、その市場での様子を窺ってから投入された。ミノルタX-1以来のプロフェッショナル用機種であり、αシリーズのフラッグシップを表す“9”を冠した初のプロ用AF一眼レフカメラである。レバー・クランクによる手動巻き上げ/巻き戻しが可能なAF一眼レフカメラとしては最初で最後の存在である。
フィルムカメラ ミノルタ 550円ゆうきんぐ
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1997.11 MINOLTA RIVA ZOOM 75W
Capios75の海外版? パッシブオートフォーカス方式。レンズはミノルタレンズ28-75mmF3.5-8.9マクロ。(説明はcapios75)
フィルムカメラ ミノルタ 220円ゆうきんぐ
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2000.4 MINOLTA capios150s
パッシブオートフォーカス方式。レンズはミノルタレンズ37.5-150mmF5.4-11.9。
フィルムカメラ ミノルタ 220円ゆうきんぐ
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1990.11 MINOLTA P's
オートフォーカス・上下マスク式パノラマ撮影専用コンパクトカメラ。レンズはミノルタレンズ24mmF4.5。
フィルムカメラ ミノルタ 330円ゆうきんぐ
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1989.8 MINOLTA MAC-MATE QUARTZ DATE
レンズはミノルタレンズ35mmF4.5。生活防水構造。
フィルムカメラ ミノルタ 330円ゆうきんぐ
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1997.6 MINOLTAα807si
ミノルタα-707siの改良モデル。内蔵フラッシュが大型化され、操作性も一部改良された。内蔵されたフラッシュはポップアップ式にも関わらず、ズーム機構によって照射角が変化する。ガイドナンバーは20に達し、それまで発表されたカメラ内蔵型フラッシュとしては最大のものである。カードシステムは廃止され多くの機能は標準装備となったが、カードにより実現されていたミノルタ独自の特殊効果である多重露出のフェードイン&アウト機能、ファンタジーカード系、フィルムのラチチュードを読み取ってH/S基準を補正する等の機能は割愛された。 ※今年の冬にグリップが自然崩壊した…
フィルムカメラ ミノルタゆうきんぐ
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1995.7 MINOLTA α303si super
ミノルタα-303siの改良型。レンズマウントがプラスチックから金属に変更され、リモートレリーズソケット、スポット測光機能が追加されている。また、従来機では暗さが目立っていたルーフミラーも改良され、ファインダーが大幅に明るくなっている。外装色も黒色からグレーメタリック系色に変更された。
フィルムカメラ ミノルタゆうきんぐ
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1995.5 MINOLTA α101si
第4世代型αシリーズでの最廉価モデル。ミノルタα-5700i以来の固定式フラッシュが採用されている。
フィルムカメラ ミノルタゆうきんぐ
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1994.01 MINOLTA α303si
第四世代型αシリーズでの廉価モデル。露出制御モードに「シーンセレクト」方式が採用されている。
フィルムカメラ ミノルタゆうきんぐ
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1989.7 MINOLTA α3700i
第二世代の最廉価モデル。ミノルタα-7000に対するミノルタα-5000と違い、ミノルタα-7700iとは根本的に別物として設計されている。露出制御はプログラムモード(標準とハイスピードの2種類)しか持たず、カードシステムも装備されない。またファインダーには小型化と低コスト化のためにダハミラー方式を採用し、登場時においてはオートフォーカス一眼レフカメラとして世界最小最軽量モデルであった。
フィルムカメラ ミノルタゆうきんぐ
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1988.5 MINOLTA α7700
αシリーズの第二世代モデル。オートフォーカス測距点を3カ所に増やし、動体予測オートフォーカスを搭載し、これは追随メーカーのオートフォーカス一眼レフカメラ開発の指標ともなった。ミノルタ独自のカードシステムも採用され、主に露出制御関連の機能追加などをカードで行うことができた。当時はカメラに積めるメモリ搭載量の上限が低かったため、あると便利な機能をカードで提供し、ユーザーは必要な機能だけを後付で買うことができた。
フィルムカメラ ミノルタ 220円ゆうきんぐ
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1985.2 MINOLTA α7000
オートフォーカス用にレンズシステムを刷新し登場した。このカメラの出現により、一眼レフカメラのオートフォーカス化が大きく進むなど、当時の業界に与えた影響は極めて大きく、「αショック」という言葉が生まれた。
フィルムカメラ ミノルタ 330円ゆうきんぐ
